石川

兼六園散策感想♪甘味処三芳庵でお茶してたら素敵な出会いがあった話

へろー!いつもゴキゲンなタビビシスターで~す!

今回は金沢の観光スポット「兼六園」を散策した感想を紹介します!

兼六園は、江戸時代の代表的な林泉回遊式大名庭園の特徴を残した金沢の超有名観光スポット。

あの21世紀美術館のすぐ近くにあってセットで回れるから、観光にはとっても便利な場所にあるんです♪

園内には和菓子やお抹茶をいただける素敵な甘味処もいくつか点在していて、四季折々の美しい景色を楽しみながら庭園内をそぞろ歩くにはもってこい!!

この記事では実際に私達が兼六園を観光した体験談を元に、ちょっとした旅の思い出を振り返りつつ、茶店で抹茶をしばいた感想といった個人的な事柄を徒然なるままに綴っています。

興味のある方は読んでいただけたら嬉しいです。

撮影スポット満載!冬の兼六園見学レポ

そんなわけでやってきました、兼六園!

私達は21世紀美術館を見学した後で訪れました。

兼六園
〒920-0936 石川県金沢市兼六町1
電話: 076-234-3800
開園:3月1日~10月15日 7:00~18:00 開園:10月16日~2月 8:00~17:00 休業:無休
料金:大人:320円 :子供:100円 6歳から17歳 その他:その他 障がい者・65歳以上無料、要証明書

園内には様々な見学スポットがあるので、全部見て周るとかなりの時間がかかりそう。

サクサクっと見て周るなら30分~1時間、じっくり見て周りたいのなら2時間くらいはあるといいかも。

大きな池もあり、そこかしこにいかにも「和」を感じさせる風流な景色が広がっています。

これは写真好きな人にはたまらないですね!

兼六園名物(?)の雪吊りを目撃

お!少し遠くに見えるのは有名な雪吊りというやつでは!?

これはタクシーの運転手さんから教えてもらった豆知識なんですが、雪吊りには

・しぼり
・みき吊り
・りんご吊り

という3種類があるそうで、一番メジャーなのがリンゴ吊りというものらしいです(兼六園でもりんご吊り方式のものがメイン)。

りんごの栽培が盛んだった金沢では、大きく育ったリンゴの重みで枝が折れてしまわぬよう、その防止策として農家さんが雪吊りというものを考えたんだそうな。

それを見た地元のお金持ちが真似をして、自分の庭に生えている木にも雪吊りをしたことから徐々に広まっていったそうですよ。

へー、そんな由来があったとは。

甘味処(茶室)三芳庵でお抹茶をいただく

サクサクっと散策した後は、池のほとりに佇む三芳庵という茶店に入って休憩することに。

靴を脱いで茶の間に上がると、中は綺麗な和風の造りになっていて窓から差し込む日の光がとても美しい・・・。

天井には池の波紋が反射して、ゆらゆらとゆらめくような水陽炎が出来ていました。

ここではお抹茶と生菓子がいただけるとのことで、甘いモノ大好きな私達はもちろん注文。

ちなみにビールや普通の和風御前なんかもありましたよ。

出てきたのは桃をかたどったお菓子。

わぁ、可愛い!

この丸みがお尻みたいですね(笑)

それでは、早速いただきまーす。

美しい日本庭園を眺めながら抹茶をすする時間。

はー、落ち着く。

このひとときが後で旅の思い出になるのです。

そんなことを考えていたら、突然隣に座っていたご老人が

「どちらからいらしたんですか?」

と私達に声を掛けてきました。

「東京からです~。」と答えたのがきっかけで、そこから妙に会話が盛り上がることに。

観光の話から始まり、白木屋デパート事件やお茶屋での作法、一見さんお断りの本当の意味、金沢でのお土産選びのコツについて等々・・・

彼から色々金沢の歴史や文化について教えてもらい、まさかのお座敷遊びまで誘ってもらいました(笑)

目から鱗の面白いお話が沢山聞けて、思いがけぬ楽しい時間を過ごせましたよん。

ご老人は昔東京で働いていたそうで、

「金沢に戻ってきていいなと思うのはね、冬が長くて辛いからこそ春のありがたみを感じられるところだよ。東京は便利だけど、四季折々の景色や季節の訪れを強く感じられるのはやっぱり地方の方なんじゃないかなぁ。」

と目を細めながらお話されていたのが印象的でしたね。

「もっと時間があれば色々な場所を案内してあげられたんだけど・・・。」

と言われて本気で悔しがる私達。

うう、出会うタイミングがもう少し早ければなぁ・・・。

まぁこれも含めて旅というものよ。

最後に一緒に記念写真を撮影してお別れしました。

いやー、いい時間だったー。

話し込んでいるうちに気付けば1時間程経っていてびっくり(笑)

立派な加賀友禅の着物をお召しになられていて、何とも博識でユーモアのある素敵なおじいちゃんでしたね。

あらかた見学が終わったのでそろそろ帰ることにします。

素敵な出会いに感謝しながら出口を出ていく我々。

帰り際、金沢城もチラ見。

3月の兼六園を散策した感想まとめ

さーて、そんなわけで兼六園を散策した感想を紹介させていただきました。

さすが、金沢で一番有名な観光地なだけあって非常に見応えがありましたね。

これまで日本庭園だと東京の浜離宮や香川県の栗林公園は見たことありましたが、兼六園はまた違った趣があってよかったです。

庭園だけどあんまり人工的じゃないというか、季節ごとの自然の美しさをよりダイレクトに感じられるというか。

雪吊りも生で見られて感動したし、三芳庵から見た庭園の景観も素晴らしかったし、まさに風流や趣というものを思う存分味わえたような気がします。

これは他の季節に来たらまた全然違う景色を楽しめるんだろうなぁ。

夏は夏でカラッと晴れた青空に緑が映えて、池に反射した流れる雲の姿なんかも絵になりそうだし、紅葉の時期は紅葉の時期で、赤や黄色に色付いた木々がこれまた写真映えすること間違いなし。

そして、桜の季節はさぞや美しかろうと。

散った桜の花びらが湖面に浮かぶ姿もまた儚さやわび・さびを感じさせてくれそうですよね。

四季折々の風景が楽しめる兼六園は、何度でも足を運んで楽しめるスポットだなと今回実際に行ってみて体感しました。

金沢に行ったら是非、その素晴らしさを自分の目で確認してみて下さいね。

以上、タビビシスターによる兼六園感想レポでした。

それでは、よい旅を!

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-石川
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