和風食材目白押し！リッツカールトン東京アフタヌーンティー口コミ

へろー！いつもゴキゲンなタビビシスター(@tabibisister)でーす！

今回は、リッツカールトン東京のEast Meets West Afternoon Tea(イーストミーツウエストアフタヌーンティー)を食べた感想をシェアしたいと思います。

ヌン活女子から大人気のリッツのアフヌン、今回はその名の通り和と洋の融合がテーマ。

蕪の千枚漬けや山椒、ワサビ、西京味噌等々、和の食材をうまく組み合わせた非常に斬新かつ面白い味わいのセイボリーやスイーツが目白押し。

一見、

本当にアフタヌーンティーなの！？

というくらい、食べててめちゃくちゃ楽しい内容で個人的にはかなりよかった～♪

和風系のアフタヌーンティーが好きな方は一度行ってみることをおすすめします。

この記事では、リッツカールトン東京のイーストミーツウエストアフタヌーンティーを食べた体験談を元に、実際のメニュー内容や味の感想、ラウンジの雰囲気やサービスについてを豊富な画像と共に紹介しています。

リッツのアフタヌーンティーが気になっている方やこれから行こうかと考えている方は是非参考がてら読んでみて下さいね。

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リッツカールトン東京イーストミーツウエストアフタヌーンティー体験記

そんなわけでやってきました、リッツカールトン東京45階にあるロビーラウンジ。

少し早めに到着してしまったので、ロビー前にあった椅子に腰掛けて少々待機することに。

時間になったのでフロントの女性にその旨を伝え、席まで案内してもらいます。

平日なのに結構席は埋まっててびっくり。

通されたのは3人掛けのソファ席。

ゆったり座れるのでくつろげそうな感じでした。

ちなみに、メニューはQRコードで読み込む形となります。

本日最初の紅茶は、スタッフの女性からおすすめされたリッツカールトン東京のオリジナルブレンドティー。

カカオやスパイスの風味が香るほのかに甘いフレーバーの紅茶です。

紅茶を楽しんでいたら、お待ちかねのアフタヌーンティースタンドが運ばれてきましたよ～！

ほっほ～う、今回もゴージャスですね！

何からいただこうか悩みましたが、まずはホカホカのスコーンからいってみましょうか。

スコーンは

の2種類。

抹茶っぽい色のが玄米スコーンとなります。

スコーンにつけるのは左から

です。

三日月型の入れ物も可愛らしいですね。

リッツのスコーンは外はサクサクとした歯応えで、中の生地はふんわり軽めのソフトな食感。

何もつけなくてもこのままで十分美味しいです♪

しっとりしたテクスチャーのクロテッドクリームは意外と濃厚でジャムとの相性バッチリ。

金柑ジャムは酸味があって爽やかな風味、すりおろしリンゴはショリショリしてて粒感も細かく意外とこれが一番お気に入りかも？

スコーンの後はセイボリーを食べてみましょ～♪

左から

ブランダードはきゅうりの瑞々しいシャキシャキ感とほのかな塩気、鱈の滑らかな舌触りが和を感じさせる1品。

ムースはクリームチーズと豆腐が合わさるとマヨネーズのような味になってプリンみたいな食感が楽しめます。

肉じゃがサンドも唐辛子がピリッと効いてて想像以上にうまし。

ふへへ、普通に和食ランチを食べてる気分になってきました笑

お次はこちらの3つをお試し！

めちゃくちゃ酸っぱい蕪の千枚漬けは、事前にお伝えしてアボガドなしの仕様にしてもらいました(アボガド苦手なのです)。

クルリと巻いたトルティーヤは緑茶で煮込んだ豚の角煮をシャキシャキの白菜で巻いているのですが、ちょっと香ばしく甘じょっぱい味が一度食べると癖になる美味しさ。

ウニのブラマンジェはフォアグラのような濃厚さがあり、上に乗ったプチプチキャビアといい非常に贅沢な舌触り。

グラスに入っているのは

早速食べてみませう。

うほほ、ごぼうがめっちゃシャキシャキしてる～！

コンソメの旨みたっぷりのジュレと合鴨のしこしこした歯触りも含めて全てがザ・和風！

クリームも滑らかで美味しいです。

お次は豆乳のパンナコッタ梅干しと黒蜜のジュレきなこソースにチャレンジ。

一見あんみつのような見た目のスイーツ。

グラスの上にくっついている輪っかはチョコレートになっていて、ほうじ茶っぽい風味がついていたような気が・・・。

うっひょ～い、くにゅくにゅモチモチした白玉団子が最高すぎる！

お餅系に目がない私にとってはたまらんぜよ。

パンナコッタもふるふる♪

豆乳の優しくてまろやかな甘味もよかったです。

黒蜜ジュレの隠し味として投入された梅干しの酸味がいいアクセントになってました。

スライムのような濃厚ピスタチオクリーム山椒と山葵の風味。

これも面白いスイーツでしたね。

中にベリー系のジュレが挟まっているのですが、外側のムースが山葵の風味たっぷりでピリリッとパンチの効いた後味が残るところがミソ。

ここでようやく2段目の段のスイーツゾーンへ。

左から

となります。

チョコレートムースのようなクレモーは、味噌の味がめちゃ濃厚で舌触りもトロ～リねっとり。

見た目通りのかなり重めな口当たりで、なんとなくキャラメルバナナと近いテイストを感じました。

苺のモンブランは、ふんわりムースの中にやはりベリ系のーのジュレが間に忍ばせてあるところがポイント。

柚子の柑橘の香りがほのかに漂うマカロン。

一噛みするとみたらしの味が舌先に強烈に感じられる斬新かつ新鮮なスイーツでしたよん。

フワッとした生地の宇治抹茶のオペラも、香ばしい抹茶の味がいい具合に和の雰囲気を醸し出してました。

ふはぁ～、食べた食べた！

和風系だから楽勝で完食出来るかなと思ったけど、後半のスイーツがどれも結構ヘビーな甘さだったのでかなりお腹一杯になりましたね。

ごちそうさま～。

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リッツカールトン東京のアフタヌーンティーの紅茶やドリンクについて

続いて、今回いただいたイーストミーツウエストアフタヌーンティーで提供される紅茶やドリンク類の感想についてもサクっとご紹介していきたいと思います。

ロビーラウンジでのアフタヌーンティーでは、紅茶は基本的にポットで提供され、分量はカップ2杯分程。

時間内はどんな種類でも飲み放題というフリーフロー制となります。

ラインナップは以下の通り。

最初に頼んだのはリッツのオリジナルブレンドティー。

カカオの風味強めのお菓子感覚で楽しめるフレーバーティーです。

薄い黄緑色をしたブーケロワイヤル。

マスカットの爽やかな香りが印象的な、非常に飲みやすく後味もさっぱりした紅茶です。

これはセイボリーにもスイーツにも合いますね。

ストロベリー＆シャンパーニュ。

ベリーの酸味とフルーティさ、シャンパンのような芳醇な香りがゴージャス感を感じさせるお茶です。

ジンジャー＆レモン。

これもさっぱり系で甘いスイーツを食べた後の口直しにぴったりのお茶でした。

生姜のピリッとした刺激とレモンの爽やかな酸味が和風系のスイーツにもよく合います。

最後はミルクたっぷりのカフェラテで〆。

少しビターな大人のお味で、甘い物をたっぷり食べた後の気分転換には丁度よかったです。

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リッツカールトン東京ロビーラウンジの雰囲気とサービス

続いて、リッツカールトン東京のロビーラウンジの雰囲気やサービスについても備忘録がてら綴っておきますね。

45階にあるラウンジはギラギラゴテゴテしたラグジュアリーさとは無縁の、格調高く落ち着いたエレガントな空気が漂っています。

平日だけどかなり込んでいて、女性同士はもちろん、商談や打ち合わせをしている男性同士のお客も多かったのが意外でしたね。

今回私達が通された3人掛けのテーブル席は、比較的空間が広々と使えてゆったりとくつろげるなかなかの良席でした。

中央のソファは2人横並びで座れるくらいのスペースがあるため、写真を撮ってもらうなら両端の椅子に座るよりもソファに並んで座った方が撮りやすいかも知れません。

サービスに関しては丁度ピークタイムだったせいなのか、全体的に皆せかせかバタバタと忙しそうでしたね。

ドリンクのおかわりもすぐ気付いてもらえないことが何回かありましたし、紅茶のポットの中身がまだ残っているのにそのまま下げられてしまったりのは少し残念だったかな。

男性スタッフは全体的に丁寧できめ細かいサービスだったように思います。

時間帯やその時々のシフトによってサービスは多少バラつきがあるのかなと感じました。

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リッツカールトン東京イーストミーツウエストアフタヌーンティー感想まとめ

さーて、というわけでリッツカールトンのEast Meets West Afternoon Tea/イーストミーツウエストザ・リッツ・カールトン東京アフタヌーンティーの感想をレポさせていただきました！

いや～、今回は和洋折衷でなかなか面白かったですね～！

スコーンありーの、白玉団子ありーの、山葵や山椒や味噌を使った和テイストのデザートありーので、かなりのエンタメ感がありましたよ。

特にセイボリーがめちゃくちゃ美味しかった！

1品1品見た目のデザインはもちろん、味も素材もすごくこだわって作られているので、口に運ぶ度にワクワクしちゃう♪

一口サイズだから食べやすく、飽きずに楽しめるところもいいですね。

目で見て美しく、食べて美味しく、まさに一粒で二度美味しいとはこのことよ！(笑)

ほんとセイボリーだけ食べたいくらいに、どれもこれもクオリティの高いメニューばっかりでした。

食材や調味料との組み合わせが非常に凝っていて、新しい発見や斬新さ、新鮮味を感じられるのです。

スコーンも温かい状態のまま出してもらえるからホカホカ状態で楽しめるところも〇。

ただ、スイーツがかなり甘くて後半は結構しんどかったけど・・・笑

それでも、リッツのアフヌンは比較的デザートは量も少ない方だと思うので甘いの苦手な人でもいけそうですけどね。

全体のボリュームもそこそこなので完食は出来そうな感じです。

また別のテーマの時にでも是非足を運んでみたいなと思った次第です。

というわけで、以上、タビビシスター(@tabibisister)によるリッツカールトン東京のアフタヌーンティー感想レポでした！

気になる方は是非行ってみて下さいね～♪

和風系のアフタヌーンティーだと年配の人でも食べやすいと思いますよ～。

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リッツのアフタヌーンティー予約はネットからが便利

今回私達がいただいたのは、リッツカールトン東京45階のロビーラウンジで提供されているイーストミーツウエストアフタヌーンティー。

料金は9,500円(サービス料込)。

アフタヌーンティーの営業時間は12:00～17:00となっています。

リッツのアフタヌーンティーはとても人気なので、平日でも予約で一杯なことが多いです。

なので、もし行くのならなるべく早めに予約をしておくことをおすすめします。

予約はネット予約だとお得です♪

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