アフタヌーンティー・紅茶

旅と紅茶を巡る物語。私がアフタヌーンティーを好きになったきっかけ

※本記事は広告を含む場合があります。

へろー!いつもゴキゲンなタビビシスター(@tabibisister)でーす!

今回は、私がアフタヌーンティーを好きになったきっかけを好き勝手に語っていきたいと思います。

いきなりですが、私は月に1~2回はアフタヌーンティーを楽しむヌン活女子の一味(?)です。

アフタヌーンティーはもちろん、紅茶も大好きで毎日欠かさず飲んでいるのですが、そもそも自分がアフタヌーンティーや紅茶が好きになったきっかけって実はちょっとした偶然から始まったのですね。

この記事では、そんなアフタヌーンティーと大好きな海外旅行を絡めた旅と紅茶を巡る物語を徒然なるままに綴っていきたいと思います。

中近東、インド、モロッコ・・・旅の思い出と共にお楽しみいただければ幸いです。

1万字近い非常に長~い記事になるので、興味のある方は是非お時間のある時に暇つぶしがてら読んでみて下さいませ。

たまたま入ったティーサロンでスコーンの存在を知る

幼少期、多分7歳とかそれくらいの頃でしょうか。

母親と地元のデパートへ一緒に出掛けた際、たまたま何階かに併設されていたティーサロンに立ち寄り、アフタヌーンティーを注文しました。

そこで生まれて初めてスコーンなるものを食べた私。

マフィンでもなくケーキでもなく、短い筒形をした見慣れぬ食べ物。

少しぼそぼそした食感で、甘味を抑えた小麦粉のシンプルな味わいが気に入りました。

一緒についてきたクロテッドクリームとジャムを塗って口に運んでみると、生クリームのようなしっとりとしたコクがプラスされ、舌の上に優しくて素朴な甘味がふわっと広がります。

お、美味しい・・・!

なんだこれは??

子供心ながらにすっかり魅了されてしまい、それ以来、デパートに行く度にスコーン目当てでティーサロンに行きたいとおねだりするように。

毎回アフタヌーンティーセットを注文し、スコーンを満面の笑みで口に運び、紅茶の味もたいして分からないのにグビっと飲み干す小学生(今思うと嫌なガキだな笑)。

当時はスコーンを単品で売っているようなお店が近場にはなかったので、アフタヌーンティーさえ頼めば自動的にスコーンがついてくる、スコーンが食べられる!と思っていたんですね。

小学生らしい短絡的な発想で

アフタヌーンティー=スコーン

というイメージを勝手に抱くようになったんです。

その後、地元のデパートのティーサロンは潰れてしまいましたが、親とどこかへ出掛けてカフェに入る度にメニューに記載があればアフタヌーンティーを頼むようになった私。

中学高校大学・・・年齢を重ねるにつれてアフタヌーンティーをする機会も徐々に増えていきました。

親や友達、当時付き合っていた彼氏と一緒にカフェやサロンを訪れ、ひとときのティータイムを楽しむ日々。

でも、その時はまだ紅茶そのものに興味を持つことはなかったんですよね。

イラン・シリア旅行で紅茶の茶葉と菓子を土産に購入

それから時は流れ2011年3月。

丁度震災の頃です。

私はシリア・イランを旅していました。

イランのエスファハンのバザールを土産の物色がてらぶらついていた時のこと。

たまたま入った土産物屋で、店主に勧められるがままに紅茶の茶葉を500gほど購入することに。

「イランの紅茶は美味しいから!これはかなりお得だよ!」

紅茶を自分で淹れることはおろか、自分のティーポットさえ持ってないのに、わざわざ茶葉を買うなんて・・・。

一瞬そう思いましたが、店主の勢いに押されてついついお金を払ってしまいます。

大体、これが何の紅茶の茶葉なのかすら謎だというのに。

紅茶自体は結構濃いめの渋い味で、アッサムのようなテイストだったのですが、後で調べてみたらイラン産のカスピ茶と呼ばれる茶葉だったみたい。

若干騙されたような気がしないでもなかったのですが

(まぁ、安いし、帰国してから小分けにして誰かにあげてもいいしな・・・)

なんてことを思いながら、ビニール袋に入れてもらった茶葉を適当にバックパックに突っ込み、そのままシリアへと向かいます。

そして旅のほぼ終わり頃。

ダマスカスという町のとある路上で気になるお菓子屋さんを発見。

シリアの土産はアレッポ石鹸しか買っておらず、せめてあともう一つお菓子くらいは買いたいなと思い、よさげなものがないか覗いてみることにしました。

すると、今まで見たことのない不思議な形の食べ物が目に入ったんです。

素麺のような細い麺を鳥の巣のように巻いて、その中に蜜やクリーム、ナッツ等を入れ、上にもピスタチオやアーモンド、カシューナッツが飾られているシリアのスイーツ。

オスマリーエ、という名前のお菓子でした。

へぇ、面白いな。これにしよう。

1箱買って、宿に戻ってからお試しがてら1個食べてみたところ・・・滅茶苦茶美味しいではありませんか!

素麺のような衣はパリパリサクサクしていて、ナッツのコリコリ感といい、蜜の濃厚な甘味といい、いくらでも食べられそうな軽い食感。

甘いベビースターラーメンを丸めたような日本のお菓子にはない独特の味わい。

すっかり気に入ってしまい、翌日もう一度そのお店に足を運んで一箱追加購入しました。

そして、日本に帰国。

震災や原発事故の影響で東京も計画停電やら何やらで大変な時期でした。

悲しいニュースを見聞きしながら、私は土産に買った紅茶を早速淹れてみることに。

やかんでお湯を沸かし、家にあった適当なポットに茶葉を入れ、その中に熱々のお湯を注ぎ込みます。

自分で淹れた初めての紅茶は少々渋くて、ストレートで飲むよりはミルクを入れた方がよさそうなほど大分濃いめの味になってしまいました。

お茶のお供はダマスカスで買ったオスマリーエ。

紅茶を一口飲んだ後に、オスマリーエを一つつまんで食べてみたら・・・。

な、なんだこれは・・・!う、うまい!!

あの時感じた衝撃といったらもう。

紅茶単体でもそれなりに美味しいのですが、お菓子と一緒にいただくとその美味しさはさらに倍増

舌先に残った紅茶の渋みとお菓子の甘味。

これら2つの相乗効果により、紅茶そのものがより深みのある香ばしくまろやかな味わい・風味へと劇的に変化して、まさに魔法のような化学反応を起こしてくれるのです!

紅茶を飲んで、お菓子を食べる。

お菓子を食べて、紅茶を飲む。

もはやエンドレス。

手が止まりません。

これならいくらでも食べられるし、いくらでも飲めてしまう。

初めてペアリングの面白さを知り、

紅茶って奥が深い!

とすっかりその魅力に目覚めてしまいました。

それ以来、毎朝紅茶を淹れて飲むのが私の習慣になったのです。

自分で紅茶の茶葉を買って毎日飲むようになった

シリアから帰国して1カ月程が経ち、ついにイランで買った茶葉がなくなってしまいました。

家に戻ってからはずっと毎朝紅茶を飲んでいたので、飲まないとなんだか変な感じがします。

紅茶がないと1日が始まらない。

気分がスッキリしない。

そこで、いよいよ自分で茶葉を購入することを決意。

試しにデパ地下の紅茶コーナーを覗いてみたら、色とりどりの紅茶缶がズラーっと並んでいて驚きました。

こんなに沢山種類があるのか。

リプトンやトワイニングといった普段よく目にするもの以外にも、

・フォートナム&メイソン
・マリアージュフレール
・ハロッズ
・TWG
・クスミティー
・ロンネフェルト
・ルピシア

等々、茶葉を出しているメーカーにも様々なブランドがあるということを知り、そこから色々なお店の茶葉を買うようになりました。

ダージリン、アッサム、アールグレイ、セイロンにニルギリ、ラプサンスーチョン。

ストレートティーだけではなく、フレーバードティーやブレンドティーはもちろん、場合によってはルイボスティーやハーブティー、時には中国茶まで。

こんなにも種類が豊富だとは思わず、どれを買おうか目移りしてしまう。

多種多様な茶葉の世界を目の当たりにして心が躍ります。

一つずつ気になったものを片っ端から試していきました。

実際にあれこれ飲んでいく中で、茶葉ごとの違いや、同じフレーバーでもブランドによって風味が異なることを知り、ますますその奥深い世界へと誘われていく・・・。

常に茶葉を何種類かストックしておいて、その日の気分やシチュエーションに合わせてチョイスする楽しさ。

時間帯や季節によって飲みたくなるフレーバーも変わります。

朝はスッキリ目覚めるためにアッサリしたダージリンやモーニングブレンドを。

まったりしたい午後のひとときはミルクを入れて少し濃いめに。

甘い気分の時はキャラメルやチョコレート、ベリー系の甘めのフレーバー。

夏は爽やかなミントやレモングラス、疲れた日や落ち着きたい日はラベンダーやカモミールをちょい足し。

その時々の自分の気分や体調に合わせてフレーバーを選んだり、ハーブを入れたり、お酒を少量振りかけたり。

自分で勝手にアレンジ出来る自由度の高さに惹かれました。

チョコレートやマカロン、ケーキにドライフルーツ。

紅茶に合わせてお菓子も色々選べます。

手抜きしたい時はティーパックを。

ティーパックも様々な種類があって、可愛いデザインのパッケージを開ける瞬間もワクワクします。

自分で淹れた紅茶を飲みながら好きな小説を読んだり、音楽を聴いたり、物思いに耽ったりする時間が何よりも楽しい。

なんて幸福で穏やかな時間。

なんて素敵で楽しい時間。

インドアな自分にはぴったりの趣味。

素晴らしい世界を見つけてしまった。

そう思いました。

インドのダージリンで本場のダージリンティーを味わう

それから数年が経ち、2014年。

初めてのインド旅行。

ついに憧れだったダージリンを訪れることになりました。

その時には紅茶がすっかり好きになっていたので、

(もしインドを旅することになったら絶対ダージリンには行く!)

と前々からから心に決めていたのです。  

ダージリンの生産地で、本場のダージリンティーを飲んでみたい。

きっとものすごく美味しいんだろうな・・・。

そう思ってはいたけれど。

実際に飲んでみたら想像以上に美味しくて感動しました。

しかも、安い。

春摘みのファーストフラッシュ。

緑茶のように透き通っていて、香りも味わいも爽やかでまるでそよ風のような軽やかさ。

夏摘みのセカンドフラッシュ。

黄金色に輝くそれは、花のようなかぐわしい香りがして、口に含むとシャンパンのような風味が舌の上でフワッと広がります。

素晴らしい・・・最高だ。

標高2045mのダージリンはとても寒くて、道中や滞在中は色々辛いこともあったのですが、紅茶を飲んだ瞬間にこれまでのしんどかった旅の思い出も一気に吹っ飛んでしまいました。

デリーからコルカタ、コルカタからNJP、NJPからダージリンという超長距離移動を丸2日半こなして辿り着いたこの地。

到着するまでも、到着してからもある意味命懸け(?)の旅でした。

デリーを経つ日に運悪く発熱してしまい、高熱と寒さでガタガタ震えながら寝台列車に乗って昼頃にコルカタに到着。

NJP行きの夜の便が出るまでずっと駅構内で待機し、埃と汗にまみれた小汚い床に身体を横たえ、瀕死状態のまま熱と戦うこと10時間超。

時々身体にゴキブリがよじ登ってきてもおかまいなし。

もはやそれどころではありませんでした。

外は40℃超えの酷暑。

朦朧とする意識の中、数時間おきに駅で売っている果物ジュースをフラフラになりながら買いに行き、ジュースを飲み干したら再び身体を横たえ、とにかく熱が下がるのをひたすら待つ。

夜になってまた寝台列車に乗り、NJPまで移動。

翌朝、NJPからダージリンまで行くジープに乗り込んだものの、悪路が祟ったのか山を超える途中の車内でまさかの嘔吐。

全身ゲロまみれになりながらダージリンに到着し、ゲロの匂いを周囲にまき散らしながら今晩泊る宿探しに奔走。

宿は見つかったものの、お湯シャワーが途中で水シャワーに切り替わり、寒さに凍えながら眠りについたその翌日。

今度はへその横に出来た謎の膿によって熱と激痛がもたらされ、夜通しうなされてベッドの上でのたうち回ることに。

どんどん悪化して広がっていく膿と日に日に増していく強烈な痛み。

余りの激痛に耐えきれず、一時は途中帰国まで考えるほど。

到着から数日後、必死で這いつくばりながら現地の病院まで行き、注射を打ってもらい、抗生物質を飲んで何とか症状も収まり一安心。

痛みがそこそこ引いてきた頃、ようやくダージリンの高級ホテルで念願のアフタヌーンティーをすることになったのです。

ダージリンの生産地でダージリンティーを飲みながらのインド式アフタヌーンティー。

感動しました。

来れてよかった。

これまでの辛く厳しい数日間を思い出し、思わず涙が出そうになりました。

感極まってガッツポーズまでする始末。

何はともあれ、目的は果たせた。

とても素晴らしい思い出になりました。

後にも先にも海外旅行で死ぬ思いをしたのはあの時だけ。

デリーの5つ星ホテルで高級アフタヌーンティーを初体験

ちなみに、初回のインド旅行ではデリーで2回、ダージリンで1回アフヌーンティーをしました。

デリーはどちらも5つ星ホテルで、それぞれ違ったテイスト・雰囲気のアフタヌーンティーが出たのですが、これはこれで非常に楽しかったです。

さすがに5つ星なだけあって雰囲気もとてつもなく高級感があり、夢のようなマハラジャ気分が味わえました。

それと同時に貧富の差にもびっくり。

天井からぶら下がる豪華なシャンデリア。

大理石でできた柱やタイルがはめ込まれてピカピカに磨かれた床。

フカフカのソファとゴージャスすぎるトイレ。

美しい刺繍が施されたシルク生地のサリーに身を包んだ女性と、同じく仕立てのいいスーツに身を包んだいかにもお金持ち風の男性。

銀のトレイに載せられた見たこともない美味しそうな料理。

カラフルなスイーツとメニュー表に書かれた恐ろしい値段の数々。

乞食やストリートチルドレンが闊歩する小汚いインドの繁華街とは全く違う別世界がそこには広がっていました。

(自分なんかが来ちゃっていいのかな・・・。)

少々ビビりながらも煌びやかなラウンジでアフタヌーンティーを満喫。

インド感満載のアフタヌーンティーは異国情緒に溢れていて、日本とはまた違ったよさを感じました。

ここで完全に海外アフタヌーンティーの魅力に目覚めた私。

この旅以降、海外旅行する際は最低でも1ヶ国に一度はアフヌンしようというマイルールができたのです。

初めてのインド旅行では妹も一緒でした。

旅に出る前から

「インドに行ったらアフタヌーンティーしようね。」

としつこく誘ってはいたものの、当時の妹はアフヌンになんて全く興味を示さず、むしろ小馬鹿にしくさっていました。

「そんな高いお金払ってよくやるね。全然良さが分かんない。」

妹はキャンプやスノボ、フェス等が大好きなアクティブなタイプで、私とは違ってもろにアウトドア派。

ホテルラウンジでアフタヌーンティーをするよりも、大勢とワイワイやるのが好きなタイプなのです。

しかし、インドの高級ホテルでのアフヌン体験がそんな彼女の考えをも変えてくれました。

「アフタヌーンティーっていいね。楽しいじゃん!」

ようやくその魅力に気付いてくれたようです。

それからは姉妹旅する度に一緒にアフタヌーンティーを楽しむようになりました。

海外旅行でのアフタヌーンティーでその国の食文化を学ぶ

インドでアフヌンしてからは、海外旅行に行く度に高級ホテルのラウンジで茶をしばくのが一つの習慣になりました。

・台湾のマンダリンオリエンタル
・フィンランドのカンプ
・モロッコのロイヤルマンスールマラケシュ
・インドムンバイのタージホテル

どれも素晴らしい想い出たち。

台湾のマンダリンオリエンタルのラウンジでいただいたアフタヌーンティーはマジでレベルが高くてびっくりしました。

とにかくスイーツが、セイボリーが美味しすぎるのです。

ケーキのレベルはココが一番高かったかも知れません。

切実にもう一度行きたいです。

フィンランドは食事自体があんまり美味しくない国だったので、正直5つ星ホテルの割には味は普通だったなという印象を持ちました。

それでも、フィンランドでアフタヌーンティーをするという体験に価値があると思ったので自分としては満足しています。

2回目・3回目のインドでも当然アフタヌーンティーを体験。

インドは紅茶の産地だからなのか、出てくるお茶がとにかく美味しいんです。

実際にラウンジでいただく紅茶は熟練のティーマイスターが淹れていたりするし、やはり本場なだけあって何かと本格的なんだなと感心することしきり。

インドのアフタヌーンティーはメニューが現地仕様なのも面白かったです。

クミンやアニス、シナモンやターメリックといった、カレーにも使うようなスパイスを多用したセイボリーが出るところがインドらしいなと感じました。

セイボリーにサモサが出たり、チャイをいただけたり、その国の特色が表れる点も食文化の観点から見ても興味深いですね。

ムンバイのホテルではビュッフェ形式のアフタヌーンティーをいただけて、これまた新鮮でした。

インド名物のお料理が色々用意されていて取り放題なのですが、同じメニューでもその辺の街中の屋台で食べるものとは味も質も雲泥の差なんです。

ほおおお~、これが本来のパニプリの味なのか!

と、旅中に食べてきたものとのあまりの違いに驚いたりして、さすが5つ星だなと感動。

モロッコのマラケシュで食べたアフタヌーンティーも最高でした。

ホテル自体がもはやアラジンに出てきてもおかしくないようなエキゾチック感満載の宮殿ホテルで、エントラスからしてすでに別世界で思わずウットリ。

アラビア~ンな雰囲気の中庭でいただくアフタヌーンティーは、私達姉妹を束の間の間だけでもアラジンのヒロイン「ジャスミン」気分にさせてくれました。

モロッコの民族衣装を着ていったので、余計に臨場感を味わえたのもよかったですね。

高い位置から注ぐ緑茶ベースのミントティーも、ナツメヤシや蜂蜜をたっぷり使ったモロッカンスイーツも美味しくて、最高に幸せな時間を過ごせて大満足。

海外アフヌン、楽しすぎる!

2020年はコーカサス地方ともう一度フィンランドとエストニア・ロシアを周る予定で、ロシアではサンクトペテルブルクでアフタヌーンティーしたいなと考えていました。

サモワールで沸かした紅茶をジャムと一緒にすすって、本場のロシアンティーを楽しめる!

・・・そう。とても楽しみにしていたんです。

でも、コロナのせいで全てがおじゃんになってしまいました。

コロナ禍で海外から都内のアフタヌーンティーを巡る方針にシフト

2020年1月後半。

突如発生した世界的な茶番感染症騒ぎにより、大好きだった海外旅行に行けなくなってしまった私達。

その年に予定していた旅行は当然全てキャンセル、計画も白紙、全部水の泡。

楽しいことがことごとく制限され、海外どころか県外すら行くなと言われ、何か少しでも規律を乱すようなことをすれば〇〇警察に文句を言われ、反〇〇だと罵られ白い目で見られる・・・。

まるで戦時中の隣組かよ!?と思うような相互監視の目が常に光っていて、日本全体が窮屈で排他的で先の見えない暗い時代に突入してしまいました。

もう、終わった。

旅行できないなら、何を楽しみに生きていけばいいんだろう・・・?

本気で絶望しました。

分断。差別。同調圧力。閉塞感。

意味のない数字の羅列。

思考停止した人々。

沢山の嘘。

いつ終わるとも知れぬコロナ禍の中で、色々な矛盾等も垣間見え、世の中に対して、国に対してネガティブな見方をするようになり、一時期は軽い鬱状態に陥ってしまったほどです。

そんな中、少しでも気分を紛らわしたいと都内のホテルやティーサロンを積極的に巡るようになりました。

丁度お家時間を楽しむという需要が生まれ始めていて、アフタヌーンティーが爆発的にブームになった頃。

見た目や素材、コンセプト等、趣向をこらしたアフタヌーンティーが様々なホテルやレストラン、カフェで提供されるようになったのです。

海外に行けないなら、せめてアフタヌーンティーで旅気分を、非日常感を味わおう!

そんなかすかな希望のもとに、色々なテーマのアフタヌーンティーを試してみることにした私達。

個人的にこれはこれでとても楽しい体験でした。

ひとときのティータイムが私の暗く荒んだ心を大いに癒してくれました。

ただ、値段が爆上がりしたのだけはいただけなかったけど・・・笑

旅が出来ないため、一時的にブログの更新も止まってしまいました。

しかし、せっかく色々行ってるんだからもったいない!とアフタヌーンティーのカテゴリを新たに設け、アフヌンに行く度に記事をしたためることに。

気付けばこの3年間で60記事以上も書いていました(多分今後も増えると思うけど)。

何気に結構熟読してくれている人も多いみたいでこれは個人的には非常に嬉しいことですね。

まとめ・これからも日本含め世界中のアフタヌーンティーを巡りたい

ようやく世の中も通常運転になりつつある今。

今年は4年ぶり海外にも行けそう、というか行く予定。

これからも国内・海外問わず色々なアフヌンに行きたいと思っています。

いつかまたダージリンも再訪したいし、今度はアッサム州にも行ってみたい。

セイロンティーで有名なスリランカや、キームンやラプサンスーチョンの産地である中国にだって足を運んでみたい。

そして、もちろんアフタヌーンティーの本場イギリスにも・・・。

デボン州のフレッシュなクロテッドクリーム。

大振りでサクサクのスコーン。

素敵なマナーハウスでのアフタヌーンティー。

どれもこれも試してみたいこと・ものばかりで夢は膨らむ一方です。

アフタヌーンティーって楽しい。

紅茶って楽しい。

毎朝の紅茶の時間が私にとっての癒しであり、一日の始まりを告げる合図となる。

お湯を沸かして、ポットで蒸らした紅茶をお気に入りのティーカップに注ぐ。

毎日の欠かせないルーティン。

紅茶を蒸らしている間、砂時計の砂がサラサラと流れ落ちていくのをボーっと眺めている時間すら、何だかとてもワクワクしてしまう。

自分で淹れた紅茶をゆっくりと飲みながら本を読む。

好きな音楽に耳を傾ける。

懐かしい出来事を思い出したり、これからしてみたいことを頭の中で思い浮かべたり。

紅茶を楽しむ時間は自分と向き合う時間でもあり、とても穏やかで幸福な瞬間でもあります。

最初にイランで買った紅茶が私の一生の趣味を作ってくれるきっかけとなりました。

シリアのオスマリーエはもう買えないけれど、今でもあの素朴な味を思い出します。

もしいつかまた安全にシリアを旅できるようになったのなら、もう一度ダマスカスの市場に行って、お菓子屋さんでオスマリーエを買いたい。

そして、家で紅茶と共にゆっくりと味わいながら旅の思い出を反芻したい。

旅と紅茶、アフタヌーンティー。

これらが私の人生を豊かに彩るひとかけらのスパイスとなる。

得難い幸福を与えてくれる。

今後も沢山の国を訪れて、色々な地域の紅茶やアフタヌーンティーを楽しんでいけたらいいな。

そんな風に思っています。

というわけで以上、タビビシスター(@tabibisister)による旅と紅茶を巡る物語をお届けしました!

ここまで読んで下さりどうもありがとうございました。

当記事が少しでもあなたの人生にとって何かのヒントになれば幸いです。

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