フィンランド

【油断大敵】フィンランドで詐欺に遭遇!実際の治安と防犯対策を解説

へろー!いつもゴキゲンなタビビシスターでーす!

旅行者にとって安全な国と言われているフィンランドですが、観光地であるゆえにスリやひったくり、詐欺といった犯罪も度々起こっているようです。

今回はそんなフィンランドの治安について、実際に旅した私達の体験談を踏まえて色々解説していきたいと思います!

観光するにあたっての防犯対策などについてもレクチャーしているので、安全に楽しくフィンランド旅行したいという方は是非読んでみて下さいね!

フィンランドの治安はいい?悪い?

フィンランドの治安についてですが基本的には安全といっていいと思います。

実際、普通に観光している分には危険を感じることはほとんどありませんでした。

余程のことがなければトラブルに巻き込まれることはないかと思います。

特に夏の時期は日も長いので23時くらいまでは明るいため、夜に女性一人で歩いていても観光地なら全く問題なし!

ヘルシンキだと体感的に21時くらいまでは余裕で歩けるといった感じでしたよ。

ただ、それ以降はお店も閉まってしまうし人通りもガクッと減るので一応注意はしておいた方がいいかも。

夜間にいきなり暴漢に襲われたり強盗に遭うことはないとは思いますが、基本的に深夜に女性一人歩きするのはやめた方が無難です。

テロや詐欺に遭遇することも!実際にフィンランドで体験したトラブル集

安全とは言え、フィンランド旅行中は多少変なトラブルに遭遇したこともありました。

ここからは実際に経験したトラブルや私達が見聞きした危ない事柄について紹介していきますね。

トゥルクの広場で女子高生2人組に金をせびられた

トゥルクのマーケット広場を昼過ぎに観光していた時のこと。

いきなり金髪碧眼の可愛らしい10代の女の子たち(多分16歳くらい)に話しかけられました。

「実はお財布を無くしちゃってバスで家まで帰るお金がないの。悪いんだけどコインを貸してくれないかしら?」

二人ともデニムのジャケットにジーパンにスニーカーという似たようないで立ちで、金髪のロングヘア、顔も化粧っ気はなく、見た目は本当にその辺にいそうな普通の女子高生って感じの見た目でした。

顔も似ていたのでもしかしたら姉妹かも知れません。

小綺麗な外見から怪しさは一切感じられなかったので、

「一瞬、あらら大丈夫かしら・・・」

と心配してしまったのですが、冷静に考えるとちょっとおかしいんです。

財布なくしたならまずは警察に行けばいいし、そもそもあえて一目で観光客だと分かるようなアジア人に助けを求める必要性がないですよね。

本当に困ってるなら同じ地元のフィンランド人に頼めばいいですし。

なんか変だなと思い、

「ごめんね、今細かいお金がなくてクレジットカードしか持っていないんだ」

と断ると彼女達はあっけらかんとこう言い放ちました。

「そうなの?でもカードでも問題ないわ!今から一緒に下ろしに行きましょ!」

おいお~~い!随分図々しいな!

まさかそんな返しをしてくるとは思わなかったのでちょっとびっくりしましたが、当然ノー!と断りました。

すると彼女たちは「あら、どうして?」「本当に困ってるの」としばらくは食い下がってきましたが、やがて諦めて何事もなかったかのように去っていきました。

いやー、これがいわゆる詐欺の手口ってやつなんですかね。

見た目も雰囲気も話しぶりも至って普通だったので、まさか彼女たちがそういうことするなんて想像できずちょっと衝撃でした。

教訓:真昼間から観光地で女子高生風の女子に金をせびられることもある!

治安のいいフィンランドでもやはり油断は禁物だと改めて気が引き締まった一件でした。

ヘルシンキ駅までジプシーに絡まれそうになった

ヘルシンキ駅やカンピバスターミナル周辺は常に人が多いのですが、たまに乞食がいたりジプシー(ロマ)がウロウロしていることもあるのでご注意を。

たまたま駅前を歩いていた時にジプシー軍団とうっかり目が合ってしまった私達。

その瞬間、ツツーっと寄ってこられて身振り手振りで金をくれとせびられました。

ゲッ・・・!と思い、即効ダッシュで逃げたので特に問題はありませんでしたが、とかく観光客はジプシーに狙われやすいので気を付けて下さい。

一度囲まれてしまうと、こちらがお金やお酒を差し出すまではなかなか逃がしてくれませんからね。

ルーマニアに行った時にジプシーには散々な目に遭わされたので、彼らのしつこさやがめつさはすでに体験済。

スリのプロでもある彼らは、こちらの注意を引き付けておいてこっそりポケットからお金を抜いたりするなんてのも朝飯前!

民族衣装風の裾が広がった独特のロングスカートを履いて、楽器を弾いたり手を叩いたり通行人に向かって何か大声で叫んでいる集団を見かけたら警戒すべし。

ジプシーがいるな、と思ったら極力近寄らない・関わらない・早めにその場を離れるのが吉でっせ!

テロに巻き込まれることも

丁度私達がトゥルクに到着する2日前に、観光スポットであるトゥルク広場前でまさかの無差別殺傷テロ事件が発生!

現場周辺は大勢の警察官が巡回していて、広場の一角には亡くなった人を追悼するための献花が沢山添えられていたりと、何とも物々しい空気に包まれていました。

涙を流して抱き合う人の姿や犯人がアラブ系の若者ということでテロ反対のプラカードを掲げるアラブ人集団の姿も・・・。

もし、あと2日到着が早かったら私達も巻き込まれていた可能性があるかと思うと正直笑えませんでした。

テロなどはほとんどが突発的なものなのでこればかりは避けようがありません。

少しでも不穏な空気を感じたらとにかく逃げるしかないですね。

ヘルシンキでアラブ系男のナンパに引っかかる日本女性を目撃

これは私達が関わった直接的なトラブルではありませんが、ご参考までに書いておきたいと思います。

ヘルシンキのエスプラナーディ通りにて、アラブ系のひげもじゃ男2人組が日本人女性とみられる観光客2人組をナンパしている現場を目的しました。

女性達の年齢は恐らく20代前半、雰囲気的にOLというよりは可愛らしい女子大生といった感じです。

彼女達、ガウチョパンツにシフォン風のトップス、キャメル色のパンプスにおしゃれなハンドバックといういで立ちで髪型もメイクもバッチリキメて、いかにも日本人!小金持ってます!というような雰囲気でかなり目立っていました。

ニコニコしながら愛想よく男たちの話を聞きながら「どうする??」と目配せしあっていたので、多分ナンパされたんでしょう。

だがしかし!!

明らかに男2人組の方は怪しさ満点!

服装はだらしないし、いかにもスケベそうな顔つきで雰囲気的にダメンズ臭プンプン。

近くで事の成り行きをこっそり窺っていた我らは内心、

「そいつらはやめておけ!どうせ嫌な思いをする羽目になるから!ついていくなよ、ついていくなよぉぉぉ~!」

と念じておりました←おせっかい

鼻の下が伸びたにやけた面でゲッヘッヘと笑いながら女の子たちを誘っているエロメンたち。

会話の内容までは詳しく分かりませんが、どうせ

「どっから来たの?ニホンジン?フィンランドは初めて?へー、そうなんだ!よかったら一緒に食事でもしない?時間があるなら色々案内するよ!いいところ知ってるからさ!」

とかなんとか適当な台詞を言っているんでしょう。

そして夜まで引っ張った後で「よかったらせっかくだしお酒でも飲まない?」と持ち掛け、そのままお持ち帰りを企んでいるパターンに違いない!(今までの経験上、大体手口が分かってしまう笑)

結局、彼女たちはひげもじゃ男たちと共にその場を去っていきました。

どうやらナンパは成功した模様。

まぁもちろん最終的には自己責任なんですけどね、ついていって「こんなはずじゃなかった」って後悔するパターンも多いので気を付けて欲しいなーなんて心配したのを覚えています。

日本人女性は押しに弱いし断るのが苦手だから、ちょっと食事するだけのつもりが結局「あれれ・・・??なんでこんなことに・・・」という結果になりがちなので(汗)

楽しい旅の思い出が嫌な思い出にならないように、ついていく人はちゃんと選んだ方がいいと思います!

フィンランド旅行で気を付けるべき防犯対策

そんなわけでフィンランド旅行中に体験したトラブルやおかしな事例をあれこれ挙げてみました。

安全な国とはいえ、日本の感覚で旅行していると痛い目に遭う可能性も無きにしも非ず!

ある程度注意するに越したことはないです。

ここからはどうやってトラブルから身を守るのかについて、私たちなりの防犯対策や見解をつらつら書いてみたい思います。

よかったら参考にしてみて下さいね。

貴重品の管理はしっかりする

人の多いマーケットホールではスリが多いらしいので、上着のポケットといった分かりやすい場所にお金を入れておくのはやめましょう。

バックもリュックだと後ろからこっそりチャックを空けられることもあるので、なるべく肩掛けバックなどが望ましいですね。

関連記事はこちら↓

>>ヘルシンキのカウパットリマーケット広場感想レポ
>>ヘルシンキオールドマーケット感想レポ
>>ヘルシンキハカニエミマーケット感想レポ

警戒心をあえてアピール

スリやひったくりは隙がありそうな人を狙って物色しているので、こちらが注意していると分かれば寄ってきません。

人の多いところではバッグを手前に持ってきて手を添えてガードする、キョロキョロしない、怪しい動きの人とは距離をとる等、警戒しているアピールをすることでスリに対しての牽制になります。

とにかく目を付けられないようにするのがコツですね。

場所取りで荷物は置かない

ホテルの朝食ビュッフェ会場での置き引きも多発しているようなので、宿泊客だから安心と気を抜かない方がいいです。

会場によっては不特定多数の人が簡単に出入りできる構造になっているので、日本の感覚で場所取り用に荷物を置くのはNG。

>>ラディソンブルプラザ宿泊&朝食ビュッフェ体験レポ

一人だと席を確保してくれる人もいないので難しいところですが、ペットボトルをテーブルに置いておくだけでも席取りアピールにはなります(盗まれても問題ないですし笑)

飲食店でもホテルビュッフェでもなるべく荷物を置いて席を離れるのはやめた方がいいですよ。

何かおかしいと感じたら一度冷静に考える

観光で出会うフィンランド人はほとんどの人が普通のいい人だと思います。

でも、中には悪い人もいるかもしれません。

悪質ではなくても軽い詐欺のようなものに引っかかる場合もありますし、最初から全面的に信用するのは危険です。

特にお金に関わることで誰かから何か言われたり頼まれたりしたときは、一度冷静になって考えてみて下さいね。

外国だとついつい感覚が鈍ってうっかり相手の話を信じてしまうこともあるかもしれませんが、ちょっと立ち止まって考えれば「あれ、何か変だぞ」と気づくハズ。

平和な国だからと気を緩めず、人を見る目だけはしっかりと持っておきましょう。

知らない人についていかない

基本的に出会ったばかりの知らない男性にはついていかない方がいいです、特に若い女性。

旅中は出会いがあると嬉しいのでついつい食事くらいならいっかとOKしてしまう人も多いですよね。

が、誘ってきた男性がいい人かどうかは分かりません。

日本人女性は軽いからすぐヤレる!と考えている外国人も多いので、下心バリバリの場合もあります(汗)

こっちは食事だけのつもりだったのにしつこく誘われたりと後々面倒臭いことになりがちなので、その気がない場合は最初からついていかない方がいいですよ。

いざという時のために海外旅行保険には入っておこう

平和なフィンランドですが、窃盗やスリ、置き引きといった犯罪に遭う可能性はゼロとは言えません。

万が一ということもありますから、旅行をするのなら海外旅行保険には入っておいた方がいいですね。

そういう意味で海外旅行保険が無料付帯のクレジットカードを持っていればいざというときも安心です。

私のおすすめはエポスカード

無料クレカの中では傷害治療費用200万円・疾病治療費用270万円が最高レベルの補償金額&携行品損害も20万円なので、一枚持っているとかなり便利なカードだと思います。

・持っているだけで海外保険が利く
・無料で作れて年会費も無料
・即日発行可能

なので、エポスカードは海外旅行好きなら作っておいて損はナシです!

まだ持ってない方は今のうちに作っておくと今後海外旅行行く際にも大いに役立つと思いますよ~♪

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フィンランドの治安についてまとめ

さて、そんなわけでフィンランドの治安情報について色々と紹介させていただきました!

基本的には安全な国ですし、普通に観光する分には全く問題ないかとは思いますが、それでも最低限の注意はしておくに越したことはないです。

夜遅くに出歩かない、荷物の管理に気を付ける、初対面の人を信じすぎないなど、日本では当たり前に出来ていることでも旅行中は気分が高揚しているため注意力散漫になっていることもあります。

大抵、気が抜けている時に限って変なトラブルに巻き込まれたりするものなので、旅行は思う存分満喫しつつ、気はしっかりと引き締めて観光を楽しんで下さいね。

以上、タビビシスターによるフィンランドの治安情報でした!

それでは、よい旅を!

よかったらこちらの記事も参考にしてみて下さいね↓

>>旅して感じたフィンランド人の性格や特徴

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