【インド沐浴】バラナシよりリシケシのガンジス川がおすすめな理由♪

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へろ~!いつもゴキゲンなタビビシスターで~す!

インドでの沐浴と言えばバラナシが有名ですが、一度は体験したいけど汚すぎて川に入る勇気が出ない!なんて方に朗報です!

実は、綺麗なガンジス川で沐浴ができる穴場スポットがあるんですよ!!

今回は、私たちがインドリシケシで沐浴をした時の体験や沐浴方法について紹介したいと思います。

ガンジス川での沐浴について知りたい方は参考にしてみて下さいね。

興味のある方は是非読んでみて下さいまし!

危険!汚いガンジス川で沐浴すると下痢や病気になるって本当?

旅行者がインドでやりたいことの一つにガンジス川での沐浴が挙げられますよね。

でも、気を付けないと大変なことになるので要注意です。

バラナシなど下流のガンジス川では、川沿いで死体を火葬し遺灰をそのまま川に流します。

赤ちゃんや妊婦、事故死した人は火葬されずにそのまま川に流されるので、仏様がプカプカ浮いていることもしばしば…。

その他にも、街の生活排水(洗濯や染色、排便、食器洗い等々)が垂れ流しなので、水質はすこぶる悪いです。

恐ろしいほど大量の病原菌が溶け込んでいて、とてもじゃないけど沐浴しようなんて気にはならないほど…。

インドの人々と違って免疫を持たない我々が入ったら最後、確実に体調を崩すか下手したら死んじゃいます。

その汚さは現地ガイドも注意勧告するレベルで、過去にそれを無視してガンジス河に浸かった旅人は、

・沐浴後謎の高熱に一週間うなされ続けた

・沐浴後数週間下痢が止まらずトイレから離れられなかった

・沐浴の後下痢・脱水症状で即入院した

と恐怖の体験をされたそうな…。

どうしても入りたい場合は、手で触れるか足を浸す程度にしておくか、速攻シャワーで体中を洗い流すことを強くおススメします。

絶対に口などの粘膜に入らないように気をつけてくださいね!!

実際、TABIBIもバラナシに足を運んだ際、あまりの汚れっぷりにドン引きして一滴も体に触れぬように慎重に歩いた記憶があります汗

正直言ってバラナシのガンジスはめっちゃ汚いので肌が弱い人や免疫力がない人にはおすすめできません。

それでもあえてバラナシで沐浴したいという人は、万が一を考えて海外保険に入っておくと良いでしょう◎

女優長澤まさみもトライ!ガンジス川で沐浴は女性でも可能?

男性はもちろんですが、女性だってせっかくインドに来たんだから沐浴したいという人もいると思います。

でも、女性でも沐浴ってできるんでしょうか?

これはもちろんイエス!

男性と同じようにちゃんと沐浴できますよ!!

ただ、変な事件に巻き込まれないためにも、くれぐれも服装にはご注意を!!

女性の肌の露出が御法度のインドで沐浴するなら、人目が気になるかと思います。

なので沐浴をする時はTシャツやロングワンピースといった抑え目な格好をおススメします。

水着はもちろん、タンクトップや短パンだと肌の露出が多すぎてジロジロ見られたり付け回されたりと嫌な目に合う可能性があるので・・・。

それさえ気を付ければ普通にガートから入水すればOK。

水かさが増して流れが激しくなっている雨季、人気のないところや、早朝夕暮れ時は避けましょうね。

インド人のおばさんや女性が沢山いるところに混ぜてもらうのが安心です◎

女性で沐浴といえば女優の長澤まさみさんもなんとガンジス川にダイブしたらしいですよ!

たかのてるこさんのエッセイ「ガンジス川でバタフライ」がドラマ化された時、主演に抜擢された彼女はタイトルの通りまさかのガンジスインしたんです!!

しかも場所は大腸菌が大量にいるバラナシで…。

この撮影はインド人にもかなり衝撃的だったようで、実際に我々タビビがバラナシを訪れた際、多くのインド人に「ナガサワマサミ~」と声を掛けられました笑

普通の女の子であれば近寄ることですら嫌がる汚さなのに、ダイブしてバタフライで泳ぐとは…うへぇ~、長澤さんの役者根性には感服です。

体調大丈夫だったんでしょうかね?汗

リシケシのガンジス川で実際に沐浴して身を清めてみた

そんなわけで汚いバラナシであえてリスクを冒して沐浴するよりも、もっと上流の綺麗なガンジスで沐浴した方が衛生的にも精神的にもおすすめ!

ヨガの聖地で有名なリシケシは山の方にあるので、バラナシよりもはるかに綺麗なガンジス川が流れています。

上流ということもあり、この辺りを通るガンジス川はとても綺麗で、透明度が高いのです!

ここでなら変な病気になることもなく、ヒマラヤ源流の気持ちよい水で安心して入れちゃいますよ~ん♪

てことで、我々もリシケシを訪れた時にいい機会だと思ってチャレンジしてみました!!

リシケシのガンジス川の沐浴おススメスポット

ガンジス川の上流にある街、リシケシで沐浴をすると言っても実際どこでやればいいのやら…。

実際にリシケシで沐浴スポットを探し歩いた結果、無事に良さげな場所を見つけることができました!!

タポヴァンエリアからラクシュマンジュラの橋に向かってマーケットを歩いていき(ファブインディアやハニーハットがある通り)、橋の直前の道を右に曲がって進むと河原に出るのですが、ここがおススメスポットです。

沐浴をするのであればある程度の深さが必要で、人がいた方が安全です。

ここであればインド人はもちろん観光客もたくさんいる上、ラフティングのボートが通るので万が一の時も大丈夫かと笑

河原寄りであればふくらはぎぐらいの深さですし、2mくらい川の中央に進めばすっぽり頭まで浸かることも可能。

川の中側は結構流れが強いので、体を持っていかれないように十分気をつけてくださいね!!

私たちは3月末の気温35度くらいの時に沐浴にトライしたのですが、さすがはヒマラヤの雪解け水…めちゃくちゃ冷たかったです。

朝晩は20度ちょいの気温でかなり寒いかと思うので、日中のピーク帯13~15時くらいにすることをおススメします。

さてさて、河原の石に荷物を置いていざ入水!!

まずは両足を突っ込んだものの、

「さ、さむ!!ひぃ~冷たいっ!!」

と思わず声を上げてしまう程の、沐浴にはなかなか厳しい水温!!

腕、胴体、胸、肩と徐々に体を慣らし、大きく深呼吸をして謎に精神統一をした後、いざ覚悟を決めてカウントダウン。

「3.2.1!GO!!!!」

頭まで浸かる動作を3回繰り返すと罪が流されるとの事なので、浮いてくる体を押さえ水の流れに負けぬよう一生懸命沐浴してみました。

するとあら不思議、爽快感と共になんだかテンションはハイにっっ!!

さすがインドの母と言われるだけあって、腕に抱かれているような温かくて心地が良い、なんとも言えない気持ちよさ…。

ガ、ガンジスパワー恐るべし!!

しかも、さっきまでめちゃくちゃ寒かったのに何故か水温を感じなくなっていったんですよね。

気温が高いせいなのか、ずっと入っていたくなるような出るのが惜しいような…。

時折通りかかるラフティングの人々に手を振ったり、仰向けになってフワフワ漂ってみたりと束の間の水遊びを体験できました笑

川から上がった後は、持ってきていた手拭いで軽く顔や腕を拭いて、パンジャビのまま宿へと帰宅。

乾燥しているインドの気候のおかげで、着ていた服は帰る途中で8割乾いちゃいました◎

いや~、想像以上に気持ちよかった!!

沐浴の後は頭がスッキリとしているので、そのまま瞑想するのもアリかと思いますよん♪

関連記事⇒【神秘】ヨガの聖地リシケシで瞑想体験したら引き寄せを実感したお話

リシケシのガンジス川が水質汚染の危機?!

実はリシケシで沐浴をしたのは今回が三度目のタビビ。

一つ、とても驚いたと共に悲しい気づきがありました…。

それはガンジス川の水が年々濁ってきている上、油やごみ等の不純物がプカプカ浮いていたこと。

(雨季には水量が増えて濁ることもあり、乾季は青く澄んでいる色をしています。)

初めてリシケシで沐浴をしたのは2014年の4月で、当時はバラナシのガンジスを見た後だっただけに、そのエメラルドグリーンの美しさに感動したのを覚えています。

二回目の2016年秋に来訪した際も、やっぱり変わらず雄大でキラキラとして輝いていました。

しかし、今回2018年3月のガンジス川は入水するのに躊躇してしまう程油分が多く、沐浴時には流れてきたポテトチップス等の空き袋が目立つほど。

聖地であるリシケシのガンガーが、インドで安心して沐浴できる数少ない場所であるこの土地が、水質汚染の危機にさらされているなんて…。

正直、かなりショックでした。

以前よりも新しいホテルやレストランが増え、やたらラフティングの会社も乱立し、交通量も増加しているなとは思っていたんです。

人が多く訪れることによってゴミが増え、ラフティングや沐浴時につける化粧品や日焼け止めの液で水が汚れているのではないかと思いました。

罪を流すための沐浴なのに、入ることが罪になっちまってますね。

観光業として収入が潤うのは素敵なことですが、国の財産である自然が汚れるのは本末転倒な気がしてなりません…。

日焼け止めはナチュラルなものを使ったりして、もっと環境に対して意識を高めていかないといけないなと改めて体感させられた出来事でした。

そうそう、インドの大統領モディさんは「クリーン・インド運動」と称して、とにかくインドを綺麗にしようと様々な方面から働きかけているそうな。

インド人だけではなく、我々外国の観光客も協力してこれ以上インドを汚さないように努力したいところですね◎

ゴミだらけのインドだからと言って、そこら中にポイポイ捨てないようにしましょうね!!

そもそもガンジス川でする沐浴の意味とは?

沐浴、沐浴といっていますが、そもそもインド人にとって沐浴って一体どんな意味があるんでしょうかね?

インドの母とされるガンジス川の水は、全ての罪を洗い流してくれるものとしてヒンドゥー教の人々に信じられています。

日本の禊(みそぎ)にちょっと似てますね。

ガンジス河で沐浴することは、インド人の最上の幸せであり、一生の夢とされているんだとか!!

日本人の富士山登頂に似てるのかな?違うか笑

ガンジス河は、ヒマラヤに源流がありヒンドゥー語で「ガンガー(聖なる川)」と呼ばれています。

なんと、その全長は2525km!(ほぼ日本列島が丸々入っちゃいますね汗)

インドでの沐浴の歴史もかなり古く、世界四大文明のインダス文明の時代まで遡るそうな…。

元々天界を流れていた聖なる川が、人々の祈りによって地上を流れるようになり、その大きさで地上が破壊されないようにシヴァ神が受け止めてくれているという一説があります。

インドの有名な神様、シヴァ神の頭から流れ出る様子が描かれるのはそのためで、ガンジス川自体もガンガーという女神とみなされているらしいですよ。

そんな言い伝えもあり、聖地であるバラナシにはインド中からヒンドゥー教徒が多く集まり、沐浴をしている姿を見ることができます。

ガンジス川にはガートと呼ばれる大きな階段があって、皆そこから降りてガンジス川の水に身を浸します。

男性はパンツ一丁もしくはロンギ-(民族衣装)のような姿で、女性はサリーを着たまま行うのが一般的。

汚くても寒くてもお構いなしで、躊躇なく沐浴する人々を見たときは本当に驚いたのを良く覚えています…。

インド人にとって沐浴は、とても大切な文化であり習慣なんですねぇ~。

インドガンジス川で沐浴についてのまとめ

インドに来たなら、やはり一度くらいはガンジスでの沐浴体験をしてみるといいと思います。

綺麗なガンジス川で沐浴をするとなんとなく身が清められ、心も体もスッキリするような気がするんですよね~♪

ヒマラヤの源流だけあって水温は結構冷たいのに、浸かっていると不思議とだんだん寒さを感じなくなってくるんですよ!!

始めは、「やっぱりインドで沐浴は憧れだからバラナシでもいいや~」と軽く考えていたんですけど、実際バラナシのガンジス川を見てそんな思い0.5秒で吹っ飛びました。

川沿いを歩いて水しぶきがかかるのも激しく嫌がった程汚かったので笑

それでもやっぱり沐浴への思いを断ち切れなくて…。

リシケシで深い緑色に輝く美しいガンジス川を見て、「え、これがバラナシと同じ川なのか?!」とその目を疑いましたヨ。

リシケシは聖地だけあって他の街より安全に、女性でも気兼ねなく沐浴ができるのが魅力◎

欧米人女性の中には、文化もインド人男性の視線も無視してビキニで入水する人もいますが、それはさすがにやめておきましょうね。

不快な思いをしないためにも、ゆったりめで露出を控えた洋服が一番です。

ガンジス川で沐浴をするのであれば、バラナシよりも上流地域のリシケシやハリドワールで是非トライしてみてくださいね!!

きっと素敵に旅の思い出になること間違いなしですよん♪

以上、タビビシスターによるインドガンジス河で沐浴をしてみた感想でした!

それでは、よい旅を!!

リシケシについてはこちらの記事も参考にしてみて下さいね↓

>>リシケシで笑いヨガに参加してみた体験レポ
>>リシケシで結婚式に参加した体験談
>>リシケシで瞑想をしたら引き寄せを実感した話

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