ヘルシンキ

【必見!岩の教会】ヘルシンキのテンペリアウキオ教会に行ってみた

へろー!いつもごきげんなタビビシスターズです!

今回はフィンランドのヘルシンキにある岩の教会、その名も「テンペリアウキオ教会」について紹介したいと思います!

テンペリアウキオ教会は岩の教会(Rock church)の愛称で親しまれ、年間約50万人もの人々が訪れるヘルシンキの超人気スポット。

この記事では、教会の詳細情報をはじめ実際に私達が見学した際に感じたことなどを豊富な画像と共に紹介しています。

感想や口コミ、雰囲気について詳しく知りたいという方は是非参考にしてみて下さいね!

ヘルシンキテンペリアウキオ教会ってどんなとこ?設計した人は?

氷河期から残る地面から突き出した天然の岩をくり抜いて作られたというテンペリアウキオ教会は、別名岩の教会とも呼ばれています。

フィンランドを代表する大胆な現代建築の傑作としてヘルシンキの観光地としては3本の指に入る人気スポットなんだとか。

その名の通り、見た目からしてかなり特殊なので今まで見たヘルシンキにある教会の中でもユニークさはナンバー1。

ティモ&トゥオモ・スオマライネン兄弟によって設計され1969年に完成したこの教会は、出来る限り自然の岩を残そうという趣旨のもと、1ブロックを覆う巨大な花崗岩をダイナマイトでくり抜くという斬新な建築手法で作られています。

地下に入るととても不思議な空間が広がっていました。

まるで洞窟の中にいるみたい。

ドームで覆われた天井には直径24センチの赤茶色の銅板がはめられていて、その周りには180枚のガラスが張り巡らされています。

ガラス窓から頭上に降り注ぐ柔らかな自然光がとても幻想的な雰囲気を作り出していました。

ちなみにこの銅板は太陽を表しているらしいです。

うーん、これは今までにない感覚。

洞窟の中にいるのに空から光がこぼれてくるようななんともいえない開放感を感じますね。

岩でできているからもっと無機質な教会なのかと思いきや、とても温もりがあって神聖な空気が流れています。

外観と内観がいい意味でギャップがあるのでこれは実際に行ってみて体感して欲しいなと思います。

教会の内壁は岩肌がそのままむき出しになっていて全て花崗岩でできているため、氷河期の地層のような模様を見ることができる点も他にはない面白いポイントの一つ。

薄いピンクとグレーの縞模様。

つやつやとした粒子がなんともいえない美しさを放っています。ちなみに内壁は設計当初はむき出しで残す予定は無かったらしいのですが、音響学者マウリ・パリョと指揮者パーヴォ・ベルグルンドのアドバイスでそのまま使われることになったとのこと。

フィンランド福音ルター派教会に属しているキリスト教会なので、プロテスタントらしく内部はかなりシンプル。

美しいステンドグラスや宗教画もないし、豪華な祭壇もありません。

立派なパイプオルガン。

祭壇も非常にシンプルです。

モダンでスタイリッシュな内観は教会というよりどちらかというとコンサートホールっぽい雰囲気です。

なんとなく東京カテドラルを思い出しました。

あそこもちょっと独特な造りで音の響きがいいんですよね。

実際、テンペリアウキオ教会ではピアノの演奏会などもたびたび開かれているそうで、コンサートホールとしても利用されているそうな。

岩をそのままくり抜いて、壁の表面はむき出しの岩のままあえて処理をしていないらしいので、音が反響しやすいのかも知れません。

教会の中央部にはピアノが置かれていて教会音楽と癒しの音楽をミックスさせたような曲が流れていました。

ヘルシンキの人々にとってテンペリアウキオ教会で結婚式を挙げることは憧れらしいです。

確かにこの神秘的な空気の中で厳かに結婚式を挙げられたら素敵ですよね。

ちょっと駅から離れているけれど来れてよかったです。

入り口手前にはちょっとしたお土産コーナーもあったので記念に何か購入するのもアリかも。

私達はとりあえず教会限定のオリジナルミネラルウォーターをゲットしました。

ボトルがテンペリアウキオ教会の写真つきなのがミソ。

味は普通です(笑)

1本2ユーロでした。

テンペアウキオ教会の行き方・アクセス・トラムで行ける?

テンペアウリキオ教会はヘルシンキの中心部にはあるものの、中央駅からは離れているのでちょっと歩きます。

アパートなどの住宅街にあるため、歩いていくのもいいですがトラムに乗って行った方が便利だと思います。

徒歩だとヘルシンキ中央駅から北西方向に向かって歩いて20分くらい。

カンピ広場からだと10分くらいかな。

有名観光地なので外国人のツアー集団が周辺を歩いているのでその人たちについていけば間違いないです(笑)

トラムに乗る場合は最寄り駅は2つあって1つが「Kauppakorkeakoulut」もう1つが「Sammonkatu」。

どちらもトラム2号線で、2つの駅からの所要時間はほとんど変わりません。

ヘルシンキ中央駅から来る人は「Kauppakorkeakoulut」、北から来る人は「Sammonkatu」を使うといいかも。

ちなみに「Sammonkatu」から少し歩けば「Apollonkatu」という駅があり、ここはアラビアへ向かう8号線のトラムが走っています。

教会の後にアラビア見学したい人はそのまま「Apollonkatu」へ行けばスムーズな観光ができますよ。

住所:Lutherinkatu 3, 00100 Helsinki
TEL:+358 9 2340 6320

テンペリアウキオ教会の営業時間・開館時間・所要時間

開館時間:月~土曜10:00~17:00、日曜12:00~17:00
休館日:なし(開館中も、特別礼拝やイベント中は立ち入り不可)

こちらの教会は有名スポットなだけあって午後になるとかなり混雑します。

教会内はそこまで広くないので団体客が何組も来るとすぐに沢山の人で一杯になってしまうので見学するのも一苦労。

ゆっくり観光したいのならなるべく朝早く開館と同時に行くのがオススメですよ。

ここは建物としても素晴らしいのはもちろんなんですが、内部の造り的に晴れた日の方が光が入ってより幻想的になります。

天井から降り注ぐ柔らかな光を感じながら厳かで静謐な雰囲気を味わいたいのなら、出来るだけ晴れの日&空いている午前中を狙いましょう。

アジア系観光客軍団と見学時間が被ってしまった場合、かなり騒々しくなるので要注意です。

こうなると神聖な雰囲気もへったくれもなくて、大声でぺちゃくちゃしゃべり声が聞こえたりギャーギャー騒がれたりと一気に興ざめです(汗)

教会の前に大きな観光バスが止まっている時は、近くにあるお土産屋さんやカフェで待機して時間をずらすのもアリです。

また、夏の週末は結婚式や洗礼式などを行っていることもあるので避けた方がいいかも知れませんね。

土曜は午後に1時間ほどの礼拝の時間が2回るため、その間は観光客は入れないとのこと。

ちなみに見学に必要な所要時間についてですが見学自体は10-15分ほどあれば十分可能です。

あ、そうそう!教会内ではトイレを借りることができないので事前に済ませておくことを忘れずに。

教会近くにはショッピングセンターもあるので最悪そこを利用するのも手です。

テンペリアウキオ教会の入場料・料金

こちらの教会、私たちが入った時は無料でした。

ただ、人によってはお金を払っているようなのでちょっとその辺がよくわからないんですよねー。

観光客は入場料が3ユーロだったり4ユーロだったりと値段もバラバラみたいだし。

入り口に入るときに2つ行列ができていたのですが、片方の行列は入るときに入場料のようなものを払っていたような気が・・・。

私達は中国系の観光客ツアーの方々の後ろについて、そのまま彼らに混じって入場したところ無料で入れちゃいました。

多分ツアー客だと思われるとスルーされるのかも??

テンペリアウキオ教会を見学した感想まとめ

この教会は外観、内観ともに非常に特徴があるので建築やデザインが好きな人にはたまらないスポットなんじゃないでしょうか。

岩の教会なんて世界でもそうそうないと思いますし、内部のあの一種独特な神聖な雰囲気は実際に行ってみて自分自身で体感してみて欲しいですね。

ヘルシンキにはいくつか有名な教会がありますが、時間がなくて全部見られない!という場合でも、このテンペリアウキオ教会だけは絶対見た方がいいですよ。

駅から少し離れているので行くまでがちょっと面倒ではあるものの、時間をかけて行っただけの価値はあると思うのでヘルシンキに行く際は一度チャレンジしてみて下さい。

きっと自然と融合した荘厳な教会のオーラに圧倒されるハズ!

ヘルシンキの教会に関する他の記事もよければ読んでみて下さいね。

>>ヘルシンキ大聖堂に行ってみた感想
>>ウスペンスキー寺院に行ってみた感想
>>カンピ大聖堂に行ってみた感想

それでは、よい旅を!

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