モロッコ南部

行ってよかった!タフロウト観光おすすめポイントと魅力をガチで解説

※本記事は広告を含む場合があります。

へろー!いつもゴキゲンなタビビシスター(@tabibisister)でーす!

今回はモロッコ南西部にある田舎町「タフロウトの魅力とおすすめポイント」について紹介しますね。

タフロウトは標高1200m付近にあるオアシス都市。

マラケシュやフェズに比べると大分マイナーですが、実はここ、今回私達がモロッコ旅行で訪れた町の中で一番気に入った町でした。

のどかで落ち着いていて、モロッコ南部の独特の乾いた空気感がとてもエキゾチックで、まさにこれぞモロッコ!という感じ。

この記事では、タフロウト観光をした私達の感想を元におすすめのポイントやその魅力について熱く語っていきたいと思います。

それと併せて、私達が実際に宿泊したホテルやおすすめのレストラン等もご紹介。

モロッコ南部ってどんな感じ?
タフロウトってどんなところ?

と気になっている方は是非参考がてら読んでみて下さいね。

タフロウト観光7つのおすすめポイントとその魅力とは?

それでは、早速タフロウトの魅力について解説していきたいと思います。

私達が実際に滞在して感じたタフロウトのおすすめポイントはこの7つ!

ピンク色の街並みが可愛らしい

ピンク色の可愛らしい街並みが印象的なタフロウト。

シャウエンが青、エッサウィラが白と青ならタフロウトはピンク。

マラケシュもピンクですが、こっちはもう少し乾いた感じのピンク色でより砂漠っぽさを感じさせるんです。

建物の色といい壁に描かれた不思議な文様のデザインといい、今まで訪れた街とは明らかに異なる独特の雰囲気が漂っています。

砂漠の赤い土をイメージしたようなピンク色で統一された街並み。

エキゾチック感満載で、まさに私が思い描いていたモロッコのイメージそのまま。

モロッコ南部にはこうした個性溢れる特色のある町がいくつもあるそうですよ。

南部周遊の旅なんてのも面白そうですね~。

民家の塀から飛び出た沢山の白いお花。

カラッと晴れた青空に花びらの白が映えてとっても綺麗~!

奇岩に囲まれた独特の景観が面白い

タフロウトは別名・奇岩の街とも呼ばれています。

奇岩と言えばトルコのカッパドキアやインドのハンピが有名ですが、タフロウトも負けず劣らずなかなかすごいですよ。

街の四方は巨大な岩山に囲まれていて、市内から1歩外に出ればそこかしこに不思議な形の岩がゴロゴロ転がっています。

砂漠地方特有の赤茶けた大地と、その間から顔を出すサボテン、そして雲一つない鮮やかな青空・・・。

茶色と緑と青、 これらの対比がとても印象的。

人の顔のような可愛らしい建物のすぐ後ろにそびえ立つごつごつとした岩山。

ベルベルデザインの風変りな建物と奇岩が妙にマッチして、独特の景観を作り出しています。

何だか岩の中に町があるみたい(笑)

乾いた大地に大小様々な形の岩がドドンとそびえる様は、まるで別の惑星に来てしまったかのような錯覚を起こさせます。

標高1200m超えなので空がとても近くに感じられるのもイイ!

赤茶けた荒涼とした大地が広がる郊外の道。

そもそも車すらあまり走っていないため、道に迷っても誰かが通りがかるまで待たねばならないというド田舎っぷりがたまりません(*´ω`*)

街から7kmくらい離れた場所には、カラフルロックと呼ばれる観光名所もあります。

たまたま別の村に行く予定でえっちらおっちら歩いていたら、何故か峠を2つ越えてこちらに辿り着いてしまいました。

カラフルロックに行くまでの道筋はなかなか険しくて、ウォーキングというよりむしろ普通にトレッキングに近かったような気も・・・(笑)

軽い冒険気分を味わえる&道中の景観も素晴らしいので、 時間がある方は是非歩いて行ってみることをおすすめします。

カラフルロックはベルギーのアーティストが岩に色を塗ったものらしいのですが、この辺りはヒッピーの聖地にもなっているそうで。

私達が行った時も何台か大きめのバンが停まっていたので、夜はハッパパーティーでもやってるんでしょうねぇ(笑)

砂漠地方特有の自然が素晴らしい

タフロウト周辺では砂漠特有の珍しい動植物を沢山見ることができます。

こちらはモロッコではよく見かけるウチワサボテン。

茶色い大地にサボテンの緑色、そして赤い実がよく映えます!

サボテンの実がまるでイチゴみたいですが、これが屋台で売っているアレになるんでしょうかね・・・??

日本ではなかなかお目にかかれないフンコロガシもその辺を普通に歩いているのが驚き。

こういうのを見ると、やっぱりモロッコって砂漠の国なんだなーと実感します。

タフロウトでは美しい自然の風景をこれでもか!と拝めるので、こういうところも個人的にはお気に入りポイント♪

特に山の方の景色はマジで素晴らしい!

朝焼けがとてつもなく美しいので、絶対に見ておいて損はないですよ。

早朝の散歩がてら、市街から3kmほど離れた岩だらけの峠を歩いてみることにした私達。

起伏のある荒れた山道を登り切ると、突如視界が開けて驚くような絶景が広がっていました。

遠くにうっすらと見える山々、ピンク色のモヤがかかったような淡い群青色の空、荒涼とした大地にぽつんと佇む緑色の木々・・・

突然現れた美しい光景に思わずハッと息を飲んでしまいます。

周囲は異常なほどの静けさに包まれ、耳を澄ませても微かに聞こえるのはチチチ・・・という鳥のさえずりくらい。

あまりの静けさに、一瞬自分がどこにいるのかわからなくなるような感覚を覚えたほど。

標高が高いせいか空気がとても澄んでいて、深呼吸するだけで心が洗われていきます。

タフロウトで見たアンチアトラスの大パノラマ風景は絶対忘れません。

ここから見る朝日と夕日はきっと素晴らしいに違いない!

ベルベル人の生活や文化に触れられる

タフロウト近郊には伝統的なベルベル人の村がいくつも点在していて、この辺一帯は地元ではアメルン地域と呼ばれています。

彼らはモロッコ全土で使われているアラビア語ではなく、ベルベル語という独自の言語を操り、モロッコ人とは異なる独自の文化を持っています。

民族衣装も黒を基調としたシックなデザインで、裾や袖に赤や緑、白や青の可愛らしい紋様風の刺繍が入っているのが特徴的。

モロッコ人女性が着ているカラフルなカフタンとは大分イメージが違いますよね。

タフロウトから3kmほど歩いたところにあるアディ村を散策してみました。

ここはアメルン地域で一番美しいと言われている村で、住人は皆ベルベル人。

彼らは厳しい気候の中で伝統的な生活を営み、アルガンオイル作り等をして生計を立てているそうです。

強い日差しが降り注ぐ中、日陰もない長い道のりを黙々と歩き続けるベルベル人の女性達。

背中に背負った籠には、乾燥させた牧草やハーブがこれでもかというくらい入っていました。

モロッコの他の町では見かけないような、珍しいベルベル家屋がそこら中にあります。

岩の上に土色のファンシーな家々が立ち並ぶ光景が何ともシュール。

アディ村は建物も全体的な佇まいもとても可愛らしい雰囲気でした。

さすが地元で一番美しい村と言われているだけありますね。

良質なアルガンオイルが安価で手に入る

タフロウト近郊はアルガンオイルの一大生産地。

ここでは良質なオイルをリーズナブルな価格で手に入れることができますよ。

オイルの原材料となるアルガンの実が生る「アルガンツリー」は、実はモロッコ南西部にしか生えていません。

この辺ではナツメヤシやオリーブ、アーモンド等も栽培されていて、ベルベル人の村ではこういった植物を使ったオイル作りをする工房もあるそうな。

タフロウト市内にある地元の女性協同組合によるアルガンオイルのショップ&工房。

中では女性がアルガンの実を石ですりつぶす作業をしていました。

アルガンオイルは純度がいいものほど透明感のある黄色をしています。

タフロウトではマラケシュやフェズよりも大分お安い価格でアルガンオイルを購入できるため、こっちまで来たら絶対お土産用にゲットしておくことをおすすめします。

私達もこちらでアルガン製品をいくつかゲットしました。

>>モロッコ現地でアルガンオイルを購入する際のコツや注意点

静かでのんびりした空気が癒される

タフロウトはメインロードが150mほどしかない小さな田舎町。

街自体がこじんまりとした大きさで歩きやすく非常に観光もしやすいです。

人が少なく静かですごく居心地がいいので、都会の喧騒に疲れた人にとってはまさにうってつけの静養地になるのではないかと。

ここにいると時間の流れがとてもゆっくりに感じられます。

穏やかでのんびりとした空気感といい、親切な村人達の朗らかな笑顔といい、田舎好きなら絶対癒されること間違いなし!

町のメインストリートですら人気が少なく、異様な静けさが漂っています。

観光地もいいけどたまにはまったりしたいな、という人はあえてこういう場所で骨休めするのもいいものですよ。

近郊をブラブラ散策したり、ちょっと高い所に登ってボーっとしたり・・・。

何もせずにゆったり過ごすだけですごく癒されるんですよね。

特に早朝の散歩が静かで空気も爽やかで歩いていてとても気持ちいいです。

内省するのにもいい時間なので、ちょっと旅情に浸りたいななんて人はタフロウトはおすすめです。

私達もまた機会があれば行ってみたいなぁ。

人が素朴で親切

タフロウトの人々は皆素朴で親切です。

特に男性はわりとフレンドリーであまり擦れた感じがありません。

ただ、小さい町ゆえ外国人観光客は良くも悪くも目立ちがち。

特にやることがなさそうな住人達はいつも暇そうにしていて、ホテルから一歩出ると暇潰しがてら私達にもしょっちゅう声を掛けてきます。

田舎あるあるというか、噂話がすぐに伝わってしまうのでここで迂闊なことはできません。

私達がハマムに行ったことも何故か2時間後には宿泊しているホテルの主人にまで広まっていましたし・・・。

どんだけ興味津々なんだよ!と突っ込みたくなります(;^ω^)

ちなみにタフロウトのローカルハマムでは、普段ベールに包まれた彼らの本当の姿を見ることが出来て色々な意味で衝撃を受けました(゚д゚)!

モロッコ人女性、かなりのダイナマイツボディです!! (笑)

地元の女性達は寡黙でシャイですが、私達が道を聞くと親切に教えてくれたり、身振り手振りでコミュニケーションを図ってくれたりと優しく接してくれました。

お互い言葉も通じないのに、何故かニュアンスで理解出来ちゃうのが不思議ですよね。

ちなみに、この旅で分かったことですがモロッコ人のおばさんは世話焼きでおせっかいで押しが強めな傾向があること。

おばちゃんがこの世で最強なところは、どうやら日本もモロッコも変わらないようです(笑)

>>モロッコ人の国民性や気質の特徴について

タフロウトには見所が沢山!

タフロウト近郊には

・古代ローマ時代の壁画が残るタズカ遺跡
・ベルベル博物館
・ナポレオンの帽子とよばれる奇岩
・アメルン渓谷

といった様々な見どころが点在していて、どこも徒歩で行こうと思えば行けます。

ただし、一つ一つの場所がばらけているので一括で周ろうとするとちょっと大変かも知れません。

なので、ある程度行きたいところを絞って観光した方がいいのではないかと。

街中ではレンタサイクルも利用できますし、宿泊するホテルでタフロウト周辺を巡るツアーを催行しているケースも多いです。

滞在時間にあまり余裕がない人は、見所を効率的に周れる現地ツアーに申し込んでタフロウト観光をするのもいい方法だと思います。

>>私達が宿泊したホテルレビューはこちら♪

タフロウト食事事情♪おすすめグルメとレストラン

続いて、タフロウトでおすすめのレストランをご紹介します。

市内には何軒か食事するところはあるのですが、私達が行った中で一番気に入ったのがこちらの「レストランマラケシュ」

フランス人夫妻が経営しているおしゃれなレストランで、サービスは丁寧だし出てくるお料理がどれもこれも美味しいんです。

アーモンドタジン(50DH)とベジタブルクスクス(50DH)をそれぞれ一つずつ頼んでみました。

さすがフランス人がやっているだけあって、付け合わせのフランスパンが焼き立てのふわっふわ。

パンからしてすでにウマさ炸裂!

バターもすごく濃厚なコクとくちどけで、フランス人のパンへの本気を見たような気がします(笑)

ベジタブルクスクスは野菜の旨みがしっかり出ていて、ホクホクのニンジンやカボチャがとても優しい味わい。

プルーンの酸味と甘みが絶妙なアーモンドタジンも脂っぽさがなく、他の都市で食べたタジンよりあっさりしていて食べやすかったです。

ちなみにアーモンドタジンはこの辺りの名物料理なんだそう。

もしタフロウトに行くのなら一度くらいはチャレンジしてみてはいかがでしょう?

定番のモロカンサラダ(16DH)もやたらおしゃれな見た目で出てきます。

塩気の効いたトマトときゅうりが暑い気候にはよく合いますね~。

こちらはトマトサラダ。

太陽を燦燦と浴びた真っ赤なトマトは酸味よりも甘みが強め。

結構量が多いのに不思議と箸が進んでしまいます。

バナナのもったりとした食感が癖になるバナナミルク(30DH)と、ミルキーでマイルドな味わいのアーモンドジュース(30DH)も飲み応えがあって満足感は十分。

タフロウト滞在中はレストランマラケシュへ3回ほど通いましたが、どのメニューも外れナシで美味しくいただけました。

個人的にはめちゃくちゃおすすめです。

タフロウトで宿泊したおすすめのホテルをご紹介

お次はタフロウトの宿泊施設をご紹介します。

今回私達が泊まったのはタフロウト中心部から徒歩10分の好立地にある中規模型のホテル「オテルサラマ/hotel salama」のツインルーム(1泊320DH)。

ここは改装したばかりらしく、外観も内装もとても綺麗。

ロビーや客室、置いてある調度品などは全てベルベル風のデザインを採用していて、なかなかエキゾチックな雰囲気です。

オーナーも陽気で親切なおじさんで、何か困ったことがあれば気軽に相談に乗ってくれますよ。

ここでは近郊のツアーも催行しています。

客室もこじんまりとしていますが清潔感があり、居心地もなかなかよかったです。

シャワーもちゃんとお湯が出ましたし、湯量もバッチリ。

朝食はロビーの地下に大きなレストランがあるのでそこでいただけます。

毎回3種類くらいパンが出てくるのでボリューム満点。

アムルーペーストを付けて食べるといくらでも食べられますよ。

オテルサラマは

・小綺麗で清潔感のある客室
・ベルベルスタイルの個性的な装飾
・スタッフの親切な対応
・美味しいレストラン

といった点に加えて市内中心部からも近く、観光するのにはとても便利な立地にあります。

もしタフロウトに宿泊するのなら、オテルサラマはおすすめのホテルだと思いますよ♪

私達は計3泊しましたがとても居心地よく過ごせました。

シーズンにもよりますが、ダブルルームで大体1泊3500円くらいから泊まれます。

>>オテルサラマの宿泊料金をみる

>>オテルサラマの宿泊レビューはこちら

Hotel Salama
住所:Center of Tafraout Tiznit, タフロウト モロッコ
電話番号:03-6743-6580
アクセス:タフロウト中心部まで徒歩10分
時間:チェックイン 14:00/チェックアウト 12:00

タフロウトの気候や天気は?おすすめの服装を紹介

私達はタフロウトへは3月半ば頃に行ったのですが、3月のタフロウトは寒暖差がものすごいです。

昼間は半袖でも問題ないのですが、早朝や夕方以降は非常に冷えこみます。

出来れば夏用のマウンテンパーカー等を一枚持っておくと、何かと活用出来ると思うので用意しておくといいですね。

私達は半袖Tシャツにマウンテンパーカー、下はカーゴパンツ、足元はくるぶしソックスにスニーカーというファッションで過ごしていました。

夜間は防寒対策に長袖のフリースを用意しておけばパジャマ代わりにもなって便利です。

タフロウトは標高1200mの位置にあるため日差しはかなり強く、観光するのなら日焼け止めは必須。

サングラスもあった方がいいかも知れません。

また、砂漠に近いせいか空気が恐ろしいほど乾燥しています。

洗濯したパンツが30分もしないうちに乾いてしまうくらいなので、肌はしっかり保湿をしないとカサカサのガサガサになってしまいますよ。

喉を傷めやすい人は寝ている時にマスクもしておくといいですね。

ちなみに私達はタフロウト滞在中に唇が干上がった干ばつ地帯のようになってしまい、大いに焦りました(笑)

タフロウトの治安はどんな感じ?

タフロウトの治安に関しては全く問題ありません。

ここはのどかでとても平和な田舎町ですし、住人同士も皆顔見知りのようなところです。

旅行者が犯罪に遭う確率は限りなく低いのではないかと。

ただ、モロッコ旅行するのなら、万が一の時に備えて一応海外旅行保険には入っておいた方がいいですね。

海外旅行が自動付帯のクレジットカードを持っておけばその点も安心です。


私のおすすめは無料で作れるエポスカード

・傷害治療費用200万円
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と、クレカの自動付帯としては最高レベルの補償金額、さらに携行品損害も20万円となかなか出来る子です。

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タフロウトへの行き方とバスによるアクセス方法

タフロウトへの行き方ですが、私達はエッサウィラからCTMのバスを使いました。

途中でディズニットを経由しますが乗り換える必要はなく、エッサウィラからタフロウトまでは1本で行けます。

私達が行った時は21時半発の1便のみで 所要時間は10時間弱。

タフロウトは標高が高めなので、朝方4時台くらいからバスの中がすごく冷えて冷蔵庫のようになってしまい、私達は寒すぎて眠ることが出来ませんでした(笑)

タフロウト行きの夜行バスに乗る方は防寒対策をしっかりしておきましょうね。

タフロウト観光感想まとめ

さーて、そんなわけでタフロウトという町の魅力やおすすめポイントについてあれこれ解説させていただきました!

ここは個人的には「モロッコで行ってよかった町ナンバーワン」に輝く素敵スポットでしたね~。

・ピンク色の可愛らしい街並み
・奇岩がそびえるダイナミックな景観
・近郊にも見所が沢山
・ベルベル人の生活に触れられる
・素朴でのんびりとした人々

ちょっとへんぴな場所にあるのでアクセスしづらいけれど、それ故観光客も少なめでゆっくり過ごせます。

このゆったりまったり感がたまらないんですよね~。

私達も滞在中は特に目的もなく、ひたすらタフロウト周辺をダラダラ練り歩いて思う存分こののどかな風景を満喫しました。

たまにはモロッコの喧騒と離れて、こうした場所で自分を見つめ直すのも良いのではないでしょうか?

モロッコ南東部はマラケシュやフェズといった有名観光地からすればマイナーですが、砂漠地方特有の乾いた空気感や独特の雰囲気はここでしか味わえません。

都市部とはまるで違うダイナミックな景観を楽しめるので、自然が好きなら一度行ってみる価値アリですよ!

静けさの中でこの絶景を思う存分堪能するべし!

一度行けば絶対来てよかったと思える場所なので、時間に余裕のある方は是非モロッコ南東部まで足を延ばしてみては!?

美しい大自然にきっと心が洗われるハズ♪

以上、タビビシスター(@tabibisister)によるモロッコ旅行感想レポでした♪

それでは、よい旅を!

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モロッコ南部の情報はコチラ♪

モロッコの旅行情報についてはこちらの記事も併せてご覧下さい♪

旅好きの管理人が自分の体験談を元に、備忘録がてら旅の記録を綴っています。

良ければ是非参考にしてみて下さいね。

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