へろー!いつもゴキゲンなタビビシスター(@tabibisister)でーす!
今回はマンダリンオリエンタル東京に宿泊した私がフレンチファインダイニング「シグネチャー」でディナーをいただいた感想をご紹介したいと思います!
ミシュランガイド東京で14年連続一つ星のフレンチファインダイニング「シグネチャー」。
こちらではシェフニコラ・ブジェマによる伝統的なフランス料理の技法やレシピにモダンな要素を加えたお料理がいただけるんです。
マンダリンオリエンタルではこれまでアフタヌーンティーしかしたことなくて、夜のディナーがどんな感じなのか前々から気になっていた私。
実際に行ってみたら、夜景は綺麗だしお料理は美味しいし、一流のサービスと共にとてもいい雰囲気の中で非常に落ち着いた時間を過ごせました。
コース料理でたっぷり3時間半エレガントな空間を堪能できましたよ~ん。
この記事では、実際にシグネチャーでディナーを食べた体験談を元に、メニューの内容や味の感想、店内の雰囲気やサービスについてを豊富な画像と共に紹介しています。
デートや記念日、特別なご褒美でシグネチャーでディナーをしようか考えている方は是非参考にしてみてね下さいね。
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目次
マンダリンオリエンタル東京フレンチレストランシグネチャー体験記
というわけで、やってきましたシグネチャー。
37階という超高層階に位置するこちらのレストラン、さすがに眺望は素晴らしく、開放感のある大きな窓からは煌びやかな大手町、皇居、副都心の摩天楼がバッチリ見渡せます。
ラグジュアリー感はかなりのもの。
今回はメインダイニングの壁に面した横並びのソファテーブル席に通されました。
これならご飯を楽しみながら夜景もバッチリ楽しめそう♪
隣り合った席なので写真も撮りやすく、テーブルも広いからゆったりとスペースを使えるのもいいですね。
すぐ右手横がプライベートダイニングルーム(最大8人まで収容可能な個室)になっており、団体さんが利用してました~。
シグネチャーメニュー
テーブルにはメニューが置いてあったので、早速開いてみます。
今回のメニューはこんな感じ↓
【6品のディナーコース】
【冷たい前菜】
・秋鮭のベルビューといくらきゅうりのクーリとディルオイル
・オマールエビパリ風カリフラワーのミモザオシェトラキャビア
【温かい前菜】
・茸のフリカッセヴァンジョーヌのサバイニヨン
・ポワールウィリアムスでブレゼしたフォアグラビターチョコレート
【魚料理】
・アマダイと手長海老のアミラル風
・ムール貝のグラタンリースリングソース
【肉料理】
・蝦夷鹿フィレ肉のローストグランヴヌールソースシャルゴリューズムースとすぐりの実
・A5和牛テンダーロインのローストボルドレーズソースポムアンナ
(追加料金+4,000円)
【チーズ】
・コンテチーズのヴァーティカル熟成期間に合わせたコンディメントと共に
【デザート】
・温かくて冷たいフレーズドボワのバシュラン
冷たい前菜・温かい前菜・メインは、2種から選択出来ます。
ドリンク・乾杯酒
まずは飲み物を選びましょう。
乾杯酒を選ぶ際に、スタッフの方がゲストに合わせて色々なお酒について丁寧に説明してくれます。
私はあんまり飲めないので今回はノンアルにしました。
丁度ノンアルコールワイン3種セットのようなものがあったのでそれをチョイス。
最初はスパークリングロゼ風のものが運ばれてきたよん。
色もピンクっぽい綺麗な色をしていて、味も炭酸が効いててまさにロゼそのもの。
おおー、これは飲んでる気分になるわ。
ノンアルとは思えない風味の良さです。
冷たい前菜
乾杯酒で早くもいい気分になってきたところで、前菜が運ばれてきました。
こちら、秋鮭のベルビューといくらきゅうりのクーリとディルオイル。
いやー、これはおしゃれすぎるでしょ。
どちらもムースのようななめらかな質感でぺろりと平らげてしまいました。
パンとバター
続いて、パン3種。
上から時計回りに
・ミルクパン
・バゲッド
・サワードゥ
だったような気がします。
左の黒っぽいのはサワードウ酵母を使ったカンパーニュで、ライ麦を使った黒パンのような香ばしさがありました。
バゲットはブーランジェリー部門によるホームメイドとのことで、非常にナチュラルかつシンプルな味わい。
バターは発酵バターを使用しているのでかなり濃厚でコクのあるリッチなテイスト。
付け合わせの塩とコショウを振りかけていただくとさらにバターの味が引き立ちます。
ちなみに、塩はバッツの塩というルイ14世が大絶賛したものを使っているそう。
塗ってみました。
ああー、美味しい。
パンだけでもう美味しい。
このミルクパンがまたふんわりソフトな生地、かつミルクの優しい風味たっぷりでバターとよく合うんですよぉぉ~。
どどーん!!
パンをほおばっていると、突如デカイオマールエビ現る!
ちなみにこれは切る前のもので、写真撮影用にわざわざ持って来てくれました。
迫力満点なエビが一体どのように調理されるのか、非常に気になるところです。
オマールエビパリ風カリフラワーのミモザオシェトラキャビア。
さっきのエビさんがこんなにおしゃれに生まれ変わり(?)ましたよ。
プリッとしたエビとクリームのようなソースの組み合わせが神!
濃厚なビスクも堪りません。
お料理に合わせて白ワイン(ノンアル)も出てきました。
一見、本当の白ワインにしか見えない。
味はリンゴっぽい甘い味がしたような気がします。
温かい前菜
続いて、温かい前菜へ。
・茸のフリカッセヴァンジョーヌのサバイニヨン
・ポワールウィリアムスでブレゼしたフォアグラビターチョコレート
フォアグラは表面がカリッとしていて、噛めばとろ~り&ぷるんとした贅沢な舌触り。
ビターチョコレートを使ったほろ苦いソースと相性抜群で、ソースが本当に素晴らしい味わいでした。
フォアグラを使ったお料理は今まで色々食べたけど、チョコレートソースって初めてで結構衝撃でした。
魚料理
お次はお魚料理。
アマダイと手長海老のアミラル風でござ~い。
甘鯛のサクサクした皮とふんわりした身の食感のギャップが食べてて楽しい一品です。
ほうれん草の塊らしきものにナイフを入れてみると・・・中には細かく刻まれたカキやマッシュルームがたっぷり詰まってる!
付け合わせのムール貝のグラタンリースリングソースも白ワインにぴったり♪
外側のパン粉のサクサクカリカリ感がいい感じ。
合間のお口直しで出てきたスープ。
もう何のスープだったか覚えてないや(爆)
赤ワイン(ノンアル)。
飲めない人でもシャンパン、白、赤と料理に合わせて出してくれるのがありがたい~。
これなら気兼ねなくお食事を楽しめますね。
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肉料理
さて、いよいよメインのお肉料理に突入です。
今回はエゾ鹿ではなく、A5和牛テンダーロインのローストボルドレーズソースポムアンナをチョイス(追加料金+4,000円)してみました。
やっぱりね、ここは鹿より和牛でしょ~!
ちなみに、下に敷かれているのはスライスして揚げたジャガイモで、これがまたモチモチした食感で塩気が効いていて美味しいんですよ。
見よ、この肉厚な赤身肉を!
肉が柔らかくてスルッと切れるし、火の入れ加減も絶妙です。
赤ワインの旨みがたっぷり沁み込んだソースと合わせて食べれば、既に気分は夢心地。
ハフゥゥ~ン、さ・い・こ・う★
もうそれしか言えない。
いや、ほんとしょうもない食レポになってしまってすいません・・・。
赤ワイン(ノンアル)を飲んで束の間の肉ドリームは終了しました。
赤ワインはシナモンが効いていてほんのりスパイシー感があったような気がします。
チーズ
メインを食べ終わって一息ついたところで今度はチーズのお時間です。
・コンテチーズのヴァーティカル熟成期間に合わせたコンディメントと共に
3種類のチーズが盛られているのですが、それぞれ熟成期間が違うんですよ。
・左のコンテが28カ月
・真ん中のは半年
・右上が12カ月
だったような気がします(うろ覚え)。
熟成期間が違えば当然味わいも異なります。
私は元々ブルーチーズが大好きで臭くて癖の強いのが好みだったのもあり、左のコンテが一番好みでした。
28カ月熟成というだけあって、さすがに味が濃くて独特の風味やコクがあり、後を引くお味です。
ちなみにコンテには白ワインを使ったソースをつけていただきます。
右上はトマトの上に細かく摺ったチーズをかけたもので、トマトの酸味とチーズのコクがいい具合に合わさった繊細な一品でした。
真ん中のは一見ホタテに見えますが、チーズをカリっと焼いたものをかけ、下は何層にも重なったミルフィーユ生地になっていて間にハムが挟まっています。
どのチーズも濃厚さはあるのに全然くどくなくて、いくらでも食べられちゃう!
いやー、これはリアルな赤ワインが欲しくなってしまいますね(飲まないけど)。
デザート
最後はお待ちかねのデザート「温かくて冷たいフレーズドボワのバシュラン」で〆。
白いのはメレンゲです。
酸味があって滑らかでとろりとしたソースは果実の味がそのまま出てるフルーティなテイスト。
これをミルキーなバニラアイスにかけるとより美味しくいただけます。
食後の紅茶はダージリンセカンドフラッシュで。
紅茶とコーヒーはおかわりも出来ます。
デザートの後には小菓子3種類が出てきます。
焼きたてのフィナンシェやマドレーヌ、チョコレートタルトでどれも一口サイズで食べやすい。
個人的にはフィナンシェがしっとりしていてバターの味もしっかりあって美味しかったですね。
いやー、食べた!
全体的に正統派のフレンチって感じで、一つ一つのお料理が芸術品のように美しかった!
付け合わせまで全てが完璧で最高に素敵な時間を過ごせました。
ゆっくり食べて大体3時間半くらいかかったかな?
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マンダリンオリエンタルレストランシグネチャーの雰囲気やサービスについて
続いて、シグネチャーの雰囲気やサービスも備忘録がてらメモしておきます。
こちらは一つ星のフレンチということで、内装はさすがに高級感があり、シルバーで統一されたインテリアも相まってエレガントでモダンな雰囲気を漂わせています。
ソファの座り心地もよく、ゆったりできる感じで大変居心地がよかったですね。
窓も大きいから夜景もちゃんと楽しめるし、サービスも高級レストランのきちんと感や格式はあるものの、自然体で堅苦しくない接客だったのがよかったかなと。
スタッフの方は適度な距離感でほどよくフレンドリー&お話ししやすい空気感を作ってくれるので変に緊張する必要もナシ。
メニューの説明も優しく丁寧にしていただけましたし、乾杯酒を選ぶ際も事細かに色々相談に乗ってくれて助かりました。
客層に関しては、私が行った時は
・50~60代のマダム3人組
・30代カップル
・20代後半カップル
・シニア世代老夫婦
・50代セレブ系団体客
・60代夫婦と30代夫婦のファミリー
といった構成で年齢層は比較的高め。
皆さんマナーがよく、言葉遣いも丁寧で基本上品で腰が低い感じ。
常連さんらしき人もちらほらいて、スタッフに都度素材や調理法にを質問しているマダムもいらっしゃいましたね。
その際、お話を聞いた後で「お勉強させていただきます。」と謙虚な姿勢でスタッフと接していたのが個人的には印象に残りました。
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シグネチャーのドレスコードについて
一つ星のフレンチのディナーということで、服装も気になる方もいらっしゃると思います。
ここではドレスコードについても軽くメモがてら記しておきますね。
服装に関しては公式サイトではスマートカジュアルと表記されています。
実際に行った印象としてはガチガチにオシャレする必要はなさそう(ドレスやスーツを着るほどではない)だけど、女性は綺麗目にして行った方が無難かなと感じました。
お客さんの中には結構カジュアルな服装の人もいたので人によって差はあるものの、ちょいエレガントを意識した方が気分的に楽しめる気がします。
イメージとしては、披露宴の招待客よりはカジュアルだけど多少ドレッシーな方がいいかなという感じ。
ノースリの赤いドレスワンピのマダムもいたし、やっぱりそれなりに気を遣って綺麗な格好してる人の方が多かった印象です。
もし迷ったら普段よりもちょっと質のいいワンピを着ていけば間違いないと思います。
デザイン的にはウエストラインがしっかりしてて、ダボダボしてないシルエットで丈はミニ過ぎないもの。
素材はレースかシフォンかサテンかベルベットとかその辺なら安っぽく見えないのではないかと。
私はトッカのワンピースを着て行きました。
いわゆる婚活風、女子アナ風でまとめておけばその場で浮くことはないでしょう。
足元はヒールなら何でもいいと思います。
パンプスが無難ですが、ブーツの場合はシンプルな黒いブーツ(かかとがごつくない&ゴムじゃないもの)なら大丈夫かも。
今回はディナーでしたが、ランチの場合はもう少しカジュアルでもいいハズ。
とりあえずディナーでもランチでも綺麗めワンピース着ていけば問題ナシだと思います!(笑)
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マンダリンオリエンタルシグネチャー感想まとめ
さーて、というわけでマンダリンオリエンタル東京のフレンチダイニング「シグネチャー」でディナーをいただいた感想をお届けしました!
ここは特にソースがどれもこれも非常に凝っていて美味しかった~!
一品一品趣向を凝らした素敵なお料理を一流のサービスと共にいただけて感無量。
ボリュームも丁度よかったです。
ノンアルコールのスパークリングワインもある&料理ごとにいいタイミングでサーブしてくれるから、私のようにお酒が苦手なゲストでも安心してお食事を楽しめるところもありがたかった~!
後は雰囲気ね。
高層階だから夜景がものすごく綺麗なうえ、窓側に直接面していなくてもその美しい景色を十分楽しめるのはホテル内に位置するレストランならでは。
接客もフレンドリーで堅苦しくなくて、いい意味であまり緊張感を感じずにリラックスしながら質問したり食事できるところもよかったです。
エレガントな空間の中で夜景を楽しみながらじっくりとっくりシェフの味を楽しめるシグネチャー、デートや記念日はもちろん、何かのイベントに訪れるのにはぴったりなので、是非一度足を運んでみて下さいね。
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予約は一休からネット予約がお得♪
シグネチャーはマンダリンオリエンタル東京の37階に入っています。
今回私達がいただいたのはディナーの6品コース。
ランチ:11:30~15:30(ラストオーダー13:30)
ディナー:18:00~21:00(ラストオーダー20:00)
定休日:月曜、火曜
電話番号:+81 (3) 3270 8188
0120-806-823 (レストラン総合予約 / 9:00~21:00)
予約は一休からネット予約がおすすめです♪
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マンダリンオリエンタル東京宿泊に関する記事はこちら♪
マンダリンオリエンタル東京についての記事はこちらも併せてご覧下さい。
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