カニャクマリ

【感動必至!】南インドカニャクマリで朝日と夕日を見た体験レポ

へろー!いつもごきげんなタビビシスターで~す!

今回は南インドの最南端、カニャクマリのコモリン岬で見た朝日と夕日の体験レポートを紹介したいと思います!

この記事では、カニャクマリへの行き方、アクセス、場所や、個人的な感想についても書いているので、これから行こうとしている方、興味のある方は是非読んでみてくださいね♪

カニャクマリとはどんな街?コモリン岬って?

カニャクマリは、タミルナドゥー州の南側にある小さな街。

インド亜大陸の先っちょ(インド最南端)に位置していて、アラビア海、インド洋、ベンガル湾、3つの海が交わるコモリン岬が有名です。

ヒンドゥー教の聖地とされているこの場所には、インド中から巡礼者が集まり、ちょっとした観光スポットになっているんだとか。

ちなみに、カニャクマリの「クマリ」は、神話にある失われた大陸の名前で、そこにあった山脈&流れていたとされる大きな川の名前でもあるそうな。

むむぅ、なんだか神聖な匂いがプンプンしますね!!

し、か、も!!

なんとこのコモリン岬は、インドで唯一日の出と日の入りを同じ海岸線から見ることができるんですよ!!

海から日が昇って海にそのまま沈むだなんて…きゃ~ロマンチック大爆発っっ!!

どうやらインド人が死ぬまでに行きたい場所でもあるらしく、毎日巡礼者が絶えないのだそう。

ヒンドゥー教ではないけれど、夕日好きのタビビとしては南インドで絶対行きたい場所として挙げていて、日本出発前からワクワクしておりました。

朝日と夕日に目がない皆さまも、是非行ってその美しさに酔いしれちゃってみてくださいね♪

カニャクマリの行き方・場所・アクセス

カニャクマリはケララ州の首都、トリヴァンドラムから電車やバスで3時間ほどで行くことができます。(ちなみにローカルバスの値段は90Rs.。)

トリヴァンドラムには国際空港があるので、飛行機でもアクセスしやすくて便利なんですよ♪

私達は、ローカルバスを使ってマドゥライのマドゥーサーバニSt.から7時間(95Rs.)かけてカニャークマリに向かいました。

はじめマドゥライでカニャークマリ行きのバスがなかなか見つからず苦労したのですが、どうやら「ナガルコイル」経由でないと行けないそうで…。

ちょっと遠回りしてナガルコイルという街を通り、やっとこさ到着することができました。

ここでローカルバスで行く時の注意点を一つ。

終点のカニャクマリバススタンドまで行ってしまうと、市内(コモリン岬付近)まで20分程歩かなくてはなりません。

一つ手前のバス停で降ろしてもらうように、予め運転手さんに告げておきましょう!

我々の時はドライバーさんが「ここで降りた方がいい」と親切に促してくれました。

んもぉ~、南インドの人って本当に親切なんだからっ!!

ありがたや~ありがたや~。

カニャクマリは、ケララ州とタミルナドゥ州の境目でもあるので、どちらの方面からもアクセスしやすい街。

感動の朝日夕日体験がしたい人は、サクっと足を延ばしてみるのも良いかもしれませんよ♪

カニャクマリの観光スポット紹介

ほいでは、南インド最南端の街、カニャクマリの観光スポットをちょろっと紹介しちゃいましょ~うっ!!

…と言っても、この街はとっても小さくて落ち着いていて、正直見るところはあまりなかったです汗

カニャクマリの街並ってどんな感じ?

メインロードは安宿やご飯屋さんが立ち並び、ちょっと寂れた熱海という雰囲気だったりします汗。

コモリン岬へと続くSannathi Streetという道には、土産物屋や観光客向けのちょっと綺麗めなレストラン、チャイ屋さんがちょこちょこと…。

北インドとは違い、こちらが心配になってしまう程、土産物売りは控えめで商売っ気がありませんでした笑。

海辺の砂浜では、貝殻のアクセサリーやTシャツ屋さんがのんびりとお店を開いていて、全体的にゆる~い感じです。

穏やかな南インドの人々の人間性を垣間見ることができました。

カニャクマリのガンジー記念館とは?

カニャクマリは、夕日スポット近くにあるガンジーメモリアルというガンジーの記念館があることでも有名です。

インドを代表する人の記念堂だけあって、インド人旅行者に大人気でした!!

白亜の綺麗な建物の中では、記念碑や若い頃のガンジーの貴重な写真を見ることができますよん。

実は夕日と朝日の穴場スポットでもあるそうな◎

住所:Next to Kumari Amman Tample,Kanyakumari,India

カニャクマリの海で沐浴をしてみよう!!

ヒンドゥー教の聖地と言えば、沐浴で体を清めて帰るのがインド流。

アラビア海、インド洋、ベンガル湾の三つの海が交わる場所で沐浴ができるなんて機会そうそうないので、是非是非試してみてはいかがでしょう?

バラナシも聖地で有名ですが、あそこは入っただけで病院送りになっちゃうので、ここカニャクマリは綺麗でおすすめですよん。

河ではなく海なので海水浴がてら簡単にトライできちゃいます◎

きっと身も心もスッキリとしていい気分になれるハズ!

でも、結構波が強いので入る時は十分気を付けてくださいね!!

カニャクマリでホテルを探すなら安宿街へGO!

カニャクマリはインド人の観光スポットでもあるので、安宿が多く比較的簡単に見つけることができます。

私達は、メインロードからコモリン岬方面に歩いて左側(東側)の道に入った安宿街(警察署の向かいの坂道を下った先)で探しました。

価格相場500Rs程で結構いい部屋に泊まれるので、手あたり次第部屋を見てみましょう◎

そういえば、宿探しでフラフラしていたらどこからともなく謎のインド人が現れて、宿探しの手伝いを勝手にされたっけ笑

後でチップを要求されても嫌だったので無視しちゃいましたが、困ったらその人に聞くのも手かと…(゚∀゚)

宿によってはオーシャンビューも望めるので、素敵な景色を部屋から独り占めできちゃうかもですよん♪

よかったら、カニャクマリで実際泊まった宿に関するこちらの記事も読んでみてくださいね↓

>>カニャクマリの安宿ASHOKAHOTEL宿泊レポ

カニャクマリで日の出と日没(夕日と朝日)を見た感想

カニャクマリのコモリン岬で夕日を見た体験レポート

カニャクマリ最大の目的である「夕日」を夢見て終始ソワソワするタビビ。

ローカルバスでの移動が想像以上に時間がかかり、カニャクマリの街に到着したのはなんと、日没間近の18:00頃!!

こりゃヤバイと急いで宿を探してチェックインし、スタッフに夕日が沈む時間を訪ねると18:20との事だったので「走ればイケる!」と大急ぎで海岸へとダッシュ!!

夕日スポットもわからぬままとにかく海岸を目指す二人なのでした。

右往左往して、安宿街から5分程で露店が立ち並ぶ海岸線へと出ることに成功!!

神聖な場所とは裏腹にセルフィーを大声で販売する売り子に、一目夕日を拝もうとスタンバイするカップル、
地方から小さな子供を連れてきた家族など、多くのインド人でごった返す道。

そんな中、ちょっと空が曇っていたけれど、オレンジ色に光り輝く夕日が少しづつ海に帰ろうとしていました。

大きな海に沈みゆく夕日を見て、日没に無事に間に合った安堵感と、チェンナイからローカルバスを乗り継いでインドの最南端に来たという達成感でなんだか胸にグッとくるものが…。

太陽のパワーに思わずウットリと心を持っていかれ、センチメンタルな気分にもなりつつ、自然のパワーを沢山チャージすることができて大満足!!

夕日に夢中で気づかなかったけれど、砂浜がある方を見ると多くのインド人が沐浴をしているのを発見!(もはや海水浴?)

男性は上裸、女性はサリーやパンジャビのまま海に浸かっていました。

すでに夕日は沈んでいるうえ、海風が結構強い中、それでも寒さに負けず笑顔で沐浴をする彼ら…。

全身びしょぬれだけれども、着替えも持たずどうやって帰るんだ君たちは?!

強い、強いぞインド人。

そんなこんなで、夕日が沈んだ後はライブ帰りの人波のようにゾロゾロと列をなして、各自ホテルへと帰っていきました。

もし夕日の写真を撮りたいのであれば、気合を入れて一時間前くらいからスタンバっていた方が良いかもしれません。

数百人のインド人観光客でごった返すので、場所の確保がなかなか大変だと思われマス。

カニャクマリのコモリン岬で朝日を見た体験レポート

夕日を見た後は朝日じゃ~~!!ということで、またもや宿のスタッフに朝日の時間を訪ねるタビビ。

日の出時間は06:10とのことだったので、気合を入れて04:30に眠い目こすってオハヨウゴザイマス。

絶景ポイントを探すべく気合を入れて宿を05:00に出発し、海岸線をウロウロ。

沐浴場のような場所近くに階段を見つけたので、日の出までの暇つぶしもかねて沐浴を見ながらここで朝日を待つことに。

海風が強いこともあり、朝はけっこうな肌寒さにブルブル。

朝日を見に行くときは、皆さんストールや上着を忘れずに!!

30分もするといい具合に人が集まってきて、私達が腰を下ろした階段はあっという間にインド人で埋め尽くされてしまいました。

チャーイチャーイチャーイと絶妙なタイミングでチャイを売りに来る人や(トイレが近くなりそうで我慢)、絵葉書やおもちゃを売りに来る人が何度も話しかけてきたので、
タミル語でいらないよという意味の「ヴェンダーン」という言葉で断ると、「オオウ!タミルランゲージ!」と目を輝かせて大喜びするタミル人に爆笑。

そんな時、私達のやりとりを見ていた隣に座るインド人男性二人組に話しかけられました。

男性「タミル語を話せるの?」

タビビ「ううん、旅の途中で教えてもらったの。」

男性「インドは好き?初めて?」

とどんどん話は盛り上がり、インドの文化や恋愛事情などについてお喋りに華を咲かせる我々。

そしてその話にしっかりと聞き耳を立ててニヤニヤする周りのインド人笑

おかげさまで朝日が昇るまでの間、楽しいひと時を過ごすことができました。

そうこうしているうちに、海外線から光が現れ徐々に薄紫から明るいオレンジ、そして明るい青色へと表情を変えていく空が目に飛び込んできました!!

その瞬間どこからともなく「ぉお~」っという歓声が!

ただ、この日は残念ながら曇りだったので、実際に太陽の姿は拝めず…泣

それでも、徐々に白みがかる空を見てなんだか感動し、テンションも上がったので満足◎

晴天だったらきっと物凄く綺麗だったんだろうなぁ~…ちょっと悔しいけれどまた来ればいっか!!

始めに歓声は上がったものの、正直いつ太陽が昇りきったのかはわからなかったので、インド人たちも「?」「上がった?」「終わった?」みたいな感じになっていました笑

カニャクマリで朝日と夕日をベストコンディションで見るのであれば、天気予報をしっかりチェックしてから行った方が良いかもしれません。

カニャクマリで大量の坊主に囲まれる事件発生?!

いつ昇ったかわからない朝日を見て「さぁ帰りますか」となったところ、突然坊主のインド人メンズに話しかけられました。

彼はモジモジとしながら「写真を一緒に撮ってもいいかい?」と聞いてきたので快くOKすることに。

すると、彼の友達と思われる坊主の集団がワラワラと寄ってきて「俺も」「俺も」ともみくちゃ状態に!!

「目線をこっちに!」「こっちもだ!」と引っ張りだこで、その光景に笑いが止まらず。

結果、謎に12~3人の坊主集団に囲まれて写真やらムービーやら次々と撮られ、自分達がハリウッドスターにでもなった気分になりました笑

確かに見た所アジア人は私達しかいなくて、むしろ欧米人すら数人いるかどうかなもんだったもんだから、きっと外国人が珍しかったんでしょうねぇ…。

今頃彼らのインスタやFBに私達の写真が載せられているんだろうなぁ笑。

この出来事は、朝日よりも濃厚で思い出深いメモリーとなりました◎

カニャクマリの感想、まとめ

そんなこんなで、3つの海の合流地点であるヒンドゥー教の聖地、カニャクマリを訪れたタビビ。

一泊したものの、実際に滞在したのは15時間ほど(短っっ!)だったけど、朝日も夕日も堪能できて大満足でした。

街自体は非常に小さくて一日もあれば十分見て回れる広さかと思います。

田舎町だけあって、ご飯屋さんも土産屋さんもみんな素朴で温厚な性格だったのが印象的ですね。

道を聞くと、私たちが迷わず行けるか遠くから見守ってくれて、迷ってウロウロしているとバイクに乗ってわざわざ駆けつけてくれたおじさんがいたりして…。

外国人が珍しいのか、海岸線を歩いていると色々なインド人に「写真を一緒に撮ってちょーだい」と話しかけられて、束の間の芸能人気分を味わうこともできました笑

写真のお礼にピンク色の大きな綿あめをもらったりして、現地の人と沢山絡めたのもいい思い出です。

また、海沿いは露店が多く、夜になるとライトアップされてちょっとした縁日気分を味わうこともでき楽しいですよん。

もし沐浴をするのであれば、海風が結構強くて波も高いので十分注意してくださいね!

女性の方は肌を見せぬよう、洋服を着たまま水に浸かるようにしましょう◎

大きなインド大陸の先っちょにあるカニャクマリ、朝日と夕日が同じ場所で見られるのは世界の中でも本当にレア!!

南インドを旅するなら是非行ってみてくださいね♪

きっと大きな感動とほっこりとした気分で素敵な思い出を作ることができるかと思います(^^♪

以上、タビビシスターによるカニャクマリで朝日&夕日を見た感想・体験レポートでした!

それでは、よい旅を!!

カニャクマリの観光情報についてはこちらの記事も参考にしてみて下さいね↓

>>カニャクマリのホテルASHOKA HOTELの口コミ

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