へろー!いつもゴキゲンなタビビシスター(@tabibisister)でーす!
日本では高くてなかなか手に入れることが難しい純金を使った雑貨や装飾品。
18金のアクセサリーはともかく、24金のものとなるとそもそも見つけることすら困難ですよね。
でも、インドでならゴールドアイテムが簡単かつお安く手に入っちゃうんですよ!
今回はムンバイの空港で見つけた24金を使用したおしゃれなクラフトアイテムを扱う「アーナンドプラカシュ」というお店について紹介したいと思います。
実際に購入したものも合わせてレポしたいと思うので、インドならではのエキゾチックで目を惹くデザインの素敵のゴールド土産がほしいという人は是非読んでみて下さいね。
目次
ムンバイ空港でお買い物♪アナンドプラカシュ店内はこんな感じ
ムンバイの空港をぶらついていた時にたまたま見つけたのがこちらのお店。
空港内には沢山のお店があったのにも関わらず、なぜかフラフラーっと吸い寄せられるかのごとく店舗内に足を踏み入れてしまったのは、やはり金の魔力ゆえなんでしょうか。
棚に陳列されているのはゴールドの装飾が施された高級感あふれるレターセット、ハヌマーンやガネーシャといったインドの神様をかたどったキーホルダーや栞などなど。
こちらはゴールドの栞付のハードカーバータイプのノート。
表紙に金が沢山使われていてとっても豪華なので思わず目を惹きますね!
ちょっとレトロでアンティーク風な見た目も相まってインテリアとしても使えそうな感じ。
こちらはワンポイントの箔押しデザインに金が使われている貴族感漂うレターセット。
こんなお高そうな便せん、もったいなくて使えないよ・・・(笑)
ノートとペンシル、定規付きのステーショナリーセット。
明るいブルーで統一された色味がなかなかおしゃれで不覚にもちょっと欲しいなと思ってしまいました。
いかにもインド!って感じのデザインもあれば、割と普通におしゃれっぽいものもあり、雑貨や文房具好きの人にはなかなか心躍るお店だと思います。
切符のような形の栞。
金を使っているだとか関係なしに、全体的にスタイリッシュでセンスよさげなものが多いので雑貨としてのレベルも高いです。
こちらは24金の栞。
同じゴールド製品でも24金のものもあれば22金のものもあったりと、デザインや金の使用量によって値段が違います。
インドの神様デザインの24金栞とか絶対にインド以外では手に入りませんよね!
日本でアクセ以外で純金アイテムを扱っているお店って田中貴金属くらいしか知らないし・・・。
文房具だけではなく黄金のブレスレットやネックレス、ロータス型の金の置物などガチな感じのものもちらほら。
私は元々アクセサリーや装飾品、光り物には興味がない&大して詳しくもないのですが、そんな私ですらパッと見で「あ、これすごい!めっちゃきれい!金だ!」と分かってしまうほどの輝きでした。
本物だと自然に目が惹きつけられるんですねー、これには自分でもびっくり。
古来から金は貴重なものとして取引されていたというだけあって、さすがに24金のオーラは半端ないです(笑)
すでにそこそこ土産を購入した後だったので空港土産はノーマークだったのですが、店に並ぶ輝きを放つ素敵な品々の数々を見て「これはもう買うしかない!」とお財布の紐が緩み始めた我々。
気が付けば必死でどれを買おうか選別タイムに突入していました(笑)
24金のクラフトアイテムを手ごろな値段で買えるのはインドだからこそですからね。
アーナンドプラカシュのアクセス・場所・行き方
アーナンドプラカシュはデリーに本店がありますがムンバイやデリーの空港にも大きめの店舗が入っています。
空港の方は売り場もかなり広くて色々な種類のアイテムが置いてあるので品揃えは申し分なし。
ネット通販も行っているようなので店舗に行けない方は取り寄せもありかも。
憧れのゴールドアイテムをゲット!アナンドプラカシュで買ったものをご紹介
そんなわけで24金加工のクラフトアイテムが買えるアーナンドプラカシュで私たちがゲットしたものを大公開!
まずはこれ!24金の栞!
シヴァやガネーシャ、ハヌマーンといったインドの神様をかたどった栞なので、デザインがいかにもインドという感じが気に入りました。
どの神様にするかどうかで結構悩んだのですが、シヴァはレアだなと思ったのとハヌマーンの顔が愛嬌があってなかなか可愛かったのでこの2つをチョイスしました。
確か950ルピーくらいだったかな?
続いてガネーシャの置物。
机に置いておいたらなんとなくご利益がありそうな感じなのでいいかなと。
目指せ、商売繁盛!
そして最後がこの・・・純金定規!
24金の定規ってこれは日本ではなかなか手に入らない・・・というか見たことありませんよね。
ネタとしても面白いかなと思ったのでこれはあくまで洒落として購入してみました。
こんなリッチな定規がなんと1500ルピー、日本円にして3000円ちょいだとは・・・インドって最高!
定規は30センチのものと15センチの2種類があり、それぞれ柄は4種類ありました。
シンプルなデザインだとつまらないかなーと思い、あえてヒンディー語があしらわれたインド感満載のものをチョイスしてみました。
成金セレブ気分を味わいたい時はこの定規を使おうと思います(笑)
見よ、この輝きを!
ちゃんと反射してるでしょ?(笑)
包装もインドにしては凝っていて高級感溢れる封筒に一つ一つ入れてくれるので、ゴージャス感半端ないです。
うーん、これは素晴らしい!
男性へのインド土産にもおすすめ!アナンドプラカシュ買い物レポまとめ
そんなわけでアーナンドプラカシュでのお買い物レポをお届けしました!
デザイン性の高い純金のおしゃれアイテムをお手頃価格で手に入れられるので、ちょっとハイセンスでリッチなお土産をゲットしたい時にはぴったりのお店だと思います。
もし誰かへのお土産として買うのならキーホルダーや栞など軽くてかさばらないものがおすすめ!
24金&インドならではの神様デザインという点で、この2つは喜ばれるんじゃないかなーと。
定規はネタとして持っていくと案外受けるかもしれません(笑)
ちなみに父親にプレゼントしたらめちゃくちゃ喜ばれました。
やはり老若男女問わず金には弱いようで。
インド土産はお香やお菓子、コスメやファブリック、紅茶など定番のものは色々ありますが、あえて意外性を狙って日本では手に入らないゴールド土産をあげるのもアリだと思います。
話のタネになるのはもちろん、大人なら24金と聞いて喜ぶこと間違いなしです(笑)
人とは違うセンスをアピールしたい時や定番のインド土産に飽きたという人は、アナンドプラカシュの純金クラフトアイテムはおすすめですよ。
ムンバイやデリーに立ち寄った際は是非一度立ち寄ってみて下さいね。
以上、タビビシスター(@tabibisister)によるインド旅行レポでした♪
それでは、よい旅を!
ムンバイのグルメ・観光情報についてはこちらの記事も併せてご覧下さい♪
ムンバイのグルメやお土産等についてを管理人が備忘録がてら綴っていますので、是非参考にしてみて下さいね。
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南インド旅行記はコチラ♪
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