南インド

南インド移動はバスが便利♪夜行バスの乗り心地や予約法を徹底解説

へろー!いつもゴキゲンなタビビシスターで~す!

今回は南インドをバスで周遊するためのちょっとした豆知識について紹介しますね!

南インドを旅するなら鉄道よりも小回りが利くバス移動が断然おすすめです!

どんな小さな町にでも縦横無尽にバスが走っているので、バスを使えばほぼほぼ行きたい町へは行けちゃうのが南インドのバス旅のいいところ♪

この記事では、実際に私達が南インドをバスで旅した体験談を元に、夜行バスやローカルバスの乗り方、予約方法やシートの乗り心地、注意点やちょっとしたポイントなどについて詳しく解説しています。

南インドを周るおすすめの移動手段を知りたい!

バスってどうやって予約すればいいの?

乗り心地や安全性ってどんな感じなの?

そんな風に思っている方は是非参考がてら読んでみて下さいね!

南インドのバスの種類は?ローカルバスや夜行バスもあるよ!

  南インドでよく見かけるバスタイプは次の通り。

・ローカルバス
・デラックスバス
・夜行バス
・スリーパーバス(寝台バス)

これらについて詳しく説明していきますね!

ローカルバス

ローカルバスはどんな街でも必ず走っている緑や白の車体のオンボロバスのことです。

・エアコンなし
・窓は常に開けっ放しでカーテンナシ
・座席はシートが剥げてボロボロ
・床にはスナック菓子が散乱

という特徴(?)があり、ぼろい分値段も安いので節約派のバックパッカーにはおすすめです。

まさに庶民の足という感じの完全地元民用のバスという感じでしょうか。

インド人的にはローカルバスは低カースト層の人しか使わないという認識のようで、私達がローカルバスで移動したよ!と話すと大抵驚かれました(というかむしろドン引きされた)。

確かに何故か自分達のようなツーリストが乗っている姿すら見かけなかったので、もしかしたら旅行者からはあまり人気がないのかも知れませんね(´・ω・`)

関連記事⇒南インドをバスで周遊した全ルートとローカルバスのおすすめポイントを解説

デラックスバス

デラックスバスはローカルバスの豪華版という感じのバスです。

・エアコン付き
・窓にカーテンがついている
・シートが広めでふかふか
・全体的に清潔感があって小綺麗

という快適さが人気で、値段はローカルバスの2倍ほど。

客層もワイシャツ来たオジサンなどビジネスマン風の人が多く、欧米人旅行者はこちらのバスを使っている人が多い印象でした。

夜行バス

夜行バスはいわゆる長距離バスのことです。

・夕方~夜にかけて出発し朝到着
・席は後ろに倒すリクライニングシート式
・2時間に一回くらいサービスエリアに停車

値段は安いモノから高いものまであり、席のグレードや予約時期(祭りの前後は高いのしか残ってない)によって料金も変わるようです。

高い夜行バスだとサービスエリアのランクも若干違ったりするので、色々乗ってみると違いを感じられて面白いと思いますよん。

スリーパーバス

スリーパーバスは寝台列車のように2段ベッド(という名の単に寝転べる空間)式になっているタイプのバスのことをいいます。

が、南インドではあまり見かけませんでした。

横に寝られるのはいいのですが、少々清潔感に欠けるため女性にはあまりおすすめできないかも・・・。

備え付けのシーツは薄汚れていて、いかにもダニだらけというような見た目なのでかける気にもなれません(笑)

私達は一度ジョードプル-デリー間でスリーパーバスを使ったことがあるのですが、次乗りたいとは到底思えませんでした。

話のタネに一回乗ってみるのもアリだと思います。

南インドのローカルバスの乗り心地は?

ここからはローカルバスの乗り心地について説明していきますね!

座席

ローカルバスの座席はボロいベンチのような硬いシートになっていて、大抵2人掛けか3人掛けになっています。

背もたれは直角で倒れませんが、前の席との間隔広めで足を伸ばしやすいので下手な寝台バスよりも快適なのが〇。

バスの一番後ろの席は5~6人掛けの長めのシートになっていて荷物を置きやすいので意外と狙い目。

現地の女性は前の席に座ることが多かったです。

空調

ローカルバスにはエアコンがついていない&窓にカーテンもついていない(ドアすらないことも)ため、出発時刻によっては窓から入る日差しで車内が蒸し風呂状態になることも。

逆に、早朝~午前中の移動だと常に開けっ放しの窓や出入口付近から絶えず冷たい風が入ってきます。

涼しいどころかむしろ冷たく感じるほど。

薄着だと風邪を引く可能性もあるので、早朝移動の際はちょっとした羽織物などを用意しておくといいですよ。

荷物

ローカルバスでは小さな手荷物を預けるような棚しかないので、大きいものは床に置かないといけません。

人がいない時は座席にバックパックを乗せておいても問題ないですが、混んでくるとどかせと言われます。

荷物があるのに無理矢理どかそうとしてくる人もいるので気を付けて下さいね(笑)

支払い

切符は車内で購入します。

運転手の他に切符売りのおじさんがいるので、彼がやってきたら行き先を告げるといくら払えばいいか教えてくれますよ。

たまに乗客からお金を徴収し忘れる係員もいますが、その時はその時で対応しましょう(1回だけ無賃乗車してしまいました汗)。

揺れ具合

道のひどさにもよりますが、ローカルバスの後ろの席はめっちゃ揺れます。

上下左右に激しく揺れてお尻も浮くレベルなのですが、何故か不思議と酔いません。

揺れるのが嫌な人は前方の席に座りましょう。

混み具合

場所によっては途中でやたら沢山の人が乗ってきて車内が寿司詰め状態になることも。

後ろの席に座ってしまうとトイレ休憩の際も降りたいのに降りられない!という状況になるのでご注意を。

トイレに確実に行きたい人は出入口付近に座るべし!

客層

ローカルバスに乗ってくる乗客は皆素朴な地元民ばかり。

外国人が珍しいのかじろじろ見られたりすることは日常茶飯事ですが、悪意はないので気にしないように。

たまに孤児院の子供が乗り込んできたり、乞食がお金をせびってきたりもしますがそれも含めて楽しみましょう。

ちなみに彼らは発車と同時にバスから降りていくので安心して下さいね(笑)

ローカルバスでの移動方法についてはこちらの記事も参考にしてみて下さいね⇒南インドのローカルバスの魅力とは?

南インドの夜行バスに乗ってみた感想♪乗り心地はどう?

南インドの夜行バスの乗り心地や設備について解説しますね。

座席

夜行バスは全席リクライニングシート式になっていて座り心地もなかなか。

ただし、前の席のインド人が思いっきり席を倒してくる場合もあるので、快適に過ごせるかどうかは運次第な部分もあります(笑)

前の席との間隔が狭めなので足を伸ばせないところも人によっては辛く感じるかも知れません。

空調

大抵冷房が効きすぎている場合が多いので、バスに乗る前に防寒対策をしておく必要があります。

靴下や肌着を着込むなり、上着を羽織るなりして寒さに備えましょう。

毛布は備え付けのものがある場合とない場合があります。

荷物

バスに乗る前に大きい荷物はトランクに預けることが出来ます。

防寒用品やその他必要な物だけ小分けにしてバス内に持っていくとして、それ以外は預けてしまった方がいいでしょう。

支払い

夜行バスの場合、予約時にすでにチケット料金を払っていることがほとんどだと思います。

なので車内での支払いは必要ありません。

揺れ具合

ローカルバスよりも車高があるせいか、上下運動が激しくシェイキーな揺れ加減なので非常に酔いやすいです。

日光のいろは坂のような感じといったら分かるでしょうか(汗)

三半規管が弱い人は夜行バスに乗る前に酔い止めを飲むのを忘れずに。

揺れが激しいゆえにペットボトルがやたら転がったり、自分が脱いだサンダルがいつの間にか行方不明になっていたり・・・といったトラブルも起こりやすいのでご注意を。

騒音

夜行バス内では0時までボリウッドムービーが大音量で垂れ流されています。

運転手の好みによって映画ではなくインド歌謡曲の場合もありますが、これがまぁうるさいのなんの!!

どちらにせよなかなか寝付けません(笑)

ウォークマンを聞こうと思ってもヒンディー語の雑音が耳につくので、気になる人は耳栓を用意しておくのも一つの手ですね。

客層

夜行バスの客層に関しては、グレードや行き先によって多少変わるものの民度はそれなりに高めな印象です。

大体中流家庭の家族連れや一般人カップル、ビジネスマン風の人が多かったような・・・。

少なくともローカルバスのように乞食が乗り込んできたり、おかまに金をせびられたりといったことはなかったですね(笑)

痴漢に一回だけ遭遇しましたが、他は特に変な人には出会いませんでした。

寝ている間に物を盗まれたりお金をスられたりといったこともないのでそこは安心して下さい。

関連記事⇒【インド女性一人旅は危険?】実際の痴漢セクハラ手口と対策法を伝授

南インドのバスのチケット予約・購入方法

南インドではどんな小さな町でもバスが走っているので、日中の短時間移動なら予約の必要はありません。

特に有名な観光地ならローカルバスの本数も多く出ているため、仮に1本乗り過ごしたとしても待っていればすぐに次の便がやってきます。

ただし、夜行バスの場合は前日までに予約をしておいた方が無難。

特にディワリやホーリーといった祭りの時期はバスも速攻で埋まってしまうので、希望の出発日時が決まっているのならなるべく早めに予約するのが吉です。

夜行バスのチケットは街中の旅行会社でも予約できますが、手数料を取られるのが嫌なら直接バスターミナルで買った方が安く上がりますよ(バスターミナルの中に旅行会社等が入っている場合もあります)。

インドのバスの予約は簡単

バスの予約は目的地と希望の日時を言えば、係員の人が要望に合致したものをPCで探してくれます。

英語に自信がなければ必要事項を紙に書いたものを渡すといいですね。

シートや日取りを確認して料金を払えばそこで予約は完了。

支払いが終わると自分の名前が印刷されたチケットを渡してもらえるので、当日はこれをバスの運転手に見せればOKです。

バスの予約は街に着いてすぐやると楽

私達はバスターミナルに着いたその足で次の目的地までのバスチケットを購入していました。

中心部とバスターミナルが離れている場合、チケット予約の為にわざわざバス停まで行くのも面倒ですよね。

なので、もしある程度滞在日数を決めているのであれば、バスターミナルに着いたら即次の町へのチケットを予約しておく方が二度手間になりません。

南インドのバスの乗り方のコツや注意点

ここからは南インドのバスの乗り方のコツや注意しておくべきポイントについてあれこれ解説していきますね。

お目当てのバスを探すなら人に聞きまくれ

バスに乗る場合、まずは駅に行って自分の乗りたいバスを探すところから始まりますよね。

基本的には希望する行き先のバスが発着している停車ゾーンで待機していればいいのですが、これが結構曲者なんです。

大きいバスターミナルだと停車しているバスの数が多いだけに、お目当てのバスが一体どのバスなのかが分からない!という状況になりがちで駅構内を右往左往することもしばしば。

バスターミナルによってはバスの発着する停車ゾーンにちゃんと「〇〇行き」と表示してくれている所もありますが、ローカルな駅だと何も目印になるようなものがありません。

乗りたいバスがあるのなら行き先を連呼してとにかく係員や並んでいる人に聞きまくりましょう。

チケットを見せれば誰かしら教えてくれるハズです。

行き先のスペルを控えておこう

運転手に町の名前を伝える時にはガイドブックなどで行き先の地名のスペルをちゃんと見せた方がいいです。

自分の発音が悪くてなかなか通じない時もありますし、似たような地名があって相手が聞き間違えることもありますからね。

私達は一度トリバンドラムでヴァルカラ行きのバスに乗ろうとした時に、この手の失敗をやらかしてしまいました。

運転手にちゃんとバルカラと告げてバスに乗ったハズなのに、なんとそのバスはペルカラという全然違う町へ向かうバスだったんです!

バルカラとペルカラ、確かに響きが似ているので勘違いされてしまったんですね。

30分くらい乗ったところでおかしいと気付き、大急ぎで下車したからよかったものの、あのまま座っていたら一体どこまで行っていたのやら・・・。

路上の訳分からん所で降りてしまったのでその後トリバンドラムに戻るのも一苦労でした(汗)

皆さんもそうならないように運転手に行き先を告げる時は気を付けて下さいね。

座席の確保をするなら待機中のバスを狙え

ローカルバスはある程度人が集まってから出発します。

そのため、出発時刻になっても人が集まらない場合は多少待たされることも。

すぐにでも出発したい場合、人が沢山乗っているバスにギリギリで駆け込むと時間のロスがありません。

逆に、確実に席に座りたい!という人は出発時刻の30分前くらいから待機しているバスに乗り込み、徐々に人が集まってくるのを待つべし。

ターミナル内で同じ行先のバスが何本も同時刻に停車していることもありますが、人が少ない場合はまだまだ出発時刻は先だとみて間違いないでしょう。

日中のバス移動は何か体力の消耗が激しいので、もし座れるのなら出来るだけ座った方がいいと思いますよん。

デラックスバスとローカルバスの見分け方

駅構内で目的地に行くバスを探していると「〇〇行きならこのバスだ!乗れ!」と積極的に声を掛けてくる運転手がいます。

でも実はこれ、料金が高いデラックスバスの場合もあるので注意して下さいね。

デラックスバスは快適ですが値段が高いので、旅費を節約したい人はローカルバスを探しましょう。

自分のバスに乗せたいからと「今の時間帯はこのバスしかない」なんて嘘を言ってくる輩もいますが、決して騙されないように!

同じ行先でもデラックスバスは空いている事が多く、ローカルバスは地元の人で常に満杯状態のことがほとんどです。

お目当ての行き先のバスが他にもあるかどうか、ちゃんと自分の目で確かめてから乗るようにして下さいね。

安いバスに乗りたいというのであれば出発しそうな満杯のローカルバスを自分で見つけた方が確実ですよ。

時間に余裕を持って行動するべし

人が集まってくるまで出発しなかったり、1本見送って次の空いてそうなバスに乗ったり・・・

インドのバス旅は予定通りにいかないこともしばしばです。

そういうことを考えると、バス移動する日は多少時間に余裕を持って行動した方がいいですね。

トイレを済ませたりお菓子を買ったりする時間も必要ですし、目的のバスがすぐに見つかるかどうかも分かりませんから(;´∀`)

なるべく出発時刻の30分前~1時間前にはバスターミナルに着いているようにすれば、何かあった時も焦らずに済みますよ。

南インドのバスは遅延ってあるの?

時間に適当なインドですが、南インドのバスに関しては意外と遅延は少ない印象です(あくまで自分達が乗った経験での話ですが)。

特に短距離~中距離移動で使ったローカルバスはほぼほぼオンタイムでかなり正確だったような気がします。

仮に出発が遅れた場合でも、運転手が結構飛ばしてくれるので結果的に予定通りの到着時刻になったり。

丸一日遅れたりするアホみたいなインドの鉄道なんかよりは遥かにマシですね(笑)

夜行バスに関しては、コーチンーマイソール間で出発時刻が1時間程遅れたことがありましたがまぁ目立つ遅延はそれくらいでしたね。

もし夜行バスが出発時刻になってもバスターミナルに現れない場合、周りにいるインド人に「〇〇行きのバスはまだか」と尋ねてみましょう。

恐らく自分と同じバスに乗る人もいるハズなので不安がる必要はありません。

「〇〇行きはまだだ。道が混んでるらしい。とりあえずここで待て」といった情報を教えてくれると思うので、彼らに倣って焦らずその場で待機すべし。

南インドのバスの乗り継ぎはどんな感じ?

南インド旅行をする際、目的地によってはお目当ての町までダイレクトに行けないケースも多々ありますよね。

そういう場合はバスを何本か乗り継いでいけば問題なく辿り着けるので心配御無用!

私達もポンディシェリからカライクディという町まで行った時、1日で3本もバスを乗り継いで行きました(笑)

南インドはバスの鉄道網が発達しているので場所によってはやたら接続がよかったりします。

ある程度の観光地なら乗り継ぎもスムーズだと思われるので、経由地で半日も待たされる・・・なんてことはそうそうないのではないかと。

マイナーな町でもバスを何本か乗り継いで行けば辿りつけます。

なので、アクセス悪そうだし情報ないし・・・なんて諦めないで下さいね。

地元の人にどういう風に行けばいいのか聞いてみると意外なルートを教えてくれるかも知れませんよ。

南インドのバスの安全性は?事故は大丈夫?

インドでは度々バスの転落事故等が発生しているので、安全性を気にしている人も多いのでは?

正直、こればっかりは運次第なところもあるので何とも言えません。

私達は南インドを周った時はほぼほぼバス移動でしたが、危険だと感じたことは一度もありませんでした。

揺れは結構ひどいですが、ぶつかったり酔っ払いのような蛇行運転のようなものはなかったですね。

オンボロバスでもちゃんと目的地までは連れて行ってくれるので、ぼろいから危険というわけではないですし。

安全性に関しては気にしすぎても仕方ないので運を点に任せましょう。

南インドのバス移動は女性一人でも平気?痴漢やセクハラはある?

バスの治安面が気になる女性もいると思いますが、これもぶっちゃけ隣に座ってくる人次第。

どうしてもインドというお国柄、軽いセクハラや痴漢はありますし私達も夜行バスで一回痴漢されたことがあります(爆)

外国人女性は注目されやすい&性的に開放的だと思われやすいのでエロおやじの餌食になりがちなんですよねぇ(;´∀`)

バス移動中に不快な思いをすることが絶対ないとは言い切れませんが、これは自分次第で防ぐことも可能。

なるべく女性の隣に座るとか隙を見せないとか工夫することで嫌な目に遭う確率も減りますよ。

関連記事⇒【インド女性一人旅は危険?】実際の痴漢セクハラ手口と対策法を伝授

まとめ・南インドを旅するのならバスを使いこなそう

さーて、そんなわけで南インドをバスで移動するための方法や知識についてあれこれ解説させていただきました~!

バス移動は

・鉄道よりも時間が正確
・値段が安い
・小回りが利く
・庶民の生活に触れられる
・旅情を楽しめる

といったメリットがあるので、南インドを周遊する際には強い味方になると思います。

一度乗ってしまえば意外と快適だったりしますし、予約も慣れればなんてことありません。

インドの庶民の生活を覗くにもぴったりなので是非使ってみて下さいね。

それでは、よい旅を!

南インドのバス移動方法についてはこちらの記事も参考にしてみて下さいね↓

>>南インドをバスで周遊した全ルートを解説!

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