東京

女二人で忍術修業!東京浅草の忍者体験道場が最高に楽しすぎた件

へろー!いつもゴキゲンなタビビシスターで~す!

今回は「姉妹で忍者道場で忍術修業をした体験談」についてご紹介しますね!

漫画やアニメ、時代劇でも忍者をテーマにした作品は多いですよね。

黒装束に手裏剣、まきびし、土遁の術に水遁の術・・・

魅力あふれる忍術や道具の数々はまさに日本が生んだファンタジー的存在。

「忍者になりたい!」

ある日、突然そんな衝動が沸き上がった私達。

試しに色々探してみたら、まさかの忍者道場なるものを発見!

忍術修業が出来る体験コースがあるというので、気になってやってみたらこれがめちゃくちゃ面白かったんですYO~~!

大人でも十分楽しめるうえに、普通に日本文化の勉強にもなるしで奥深い忍者の世界に大ハマり。

こ、これは忍者に興味のない人にも全力でおすすめしたい!

・・・と思い、私達の体験談をシェアすべく記事にしました!

忍者に興味のある方もない方も是非読んでみて下さい。

NINJA SAMURAI DOUJOUは浅草にある!場所・行き方・アクセス

ネットで忍者道場を見つけた私達。

早速メールで予約を申し込むことに(12時~の回希望)。

翌日に届いた返信メールには「黒マスクや黒いインナー、靴下などを履いてくるとより雰囲気が味わえます」というアドバイスが。

それに従い、今回は黒いヒートテックに黒タイツ、黒マスクを身に付け参戦することになりました。

いざ当日。

最寄り駅である浅草駅に到着。

道場は雷門から徒歩1分という抜群の立地にあるので、特に迷わず辿り着くことが出来ました。

変身写真スタジオがある雑居ビルの6階にあるこちらの道場。

隣は肉屋さんになっています。

ビルの前にあるこの黒い看板が目印。

ビル入り口奥にはエレベーターがあるのでこれを使って6階まで上がっていきます。

ちなみに、私達は気合を入れ過ぎたためか予約時間の15分前には現場に到着汗

ガラス扉を開ければそこはもう忍者道場です!

忍者侍道場で忍者とご対面

ドアを開けると、1ルームの畳部屋がお目見え。

「あ、こんにちは!どうぞこちらへ!」

入って早々忍者姿の男性(ブドウさん)が愛想よく出迎えてくれました。

早速玄関前で靴を脱いで畳に上がります。

日本刀や手裏剣等の忍者グッズが飾られた室内。

壁には武蔵一族という暖簾がかかり、全体的に和な雰囲気が漂っています。

今回は忍者衣装のレンタルも希望していた私達(衣装は1,000円で借りられます)。

早速衣装を手渡され、その場で着替えることに。

ここにはロッカーや更衣室はないので、荷物は玄関近くのベンチに置かせてもらい、その場で着替える形になります。

ちなみに、トイレは回転扉の奥にあります(笑)

衣装は服の上から直接被るような形で着られるので脱ぐ必要はありません。

下のズボンに関しては着付けが少々難しいので、ブドウぶどうさんが手伝ってくれます。

私は下はスカートを履いていたのですが特に問題なく着用出来ました。

頭につける忍者の鉢巻も借りて、気分はすっかりくノ一じゃい!!

忍者体験スタート!まずは説明と演舞の鑑賞から

忍者姿になったらまずはここで軽くお写真タイム。

掛け軸を挟んでハイ、忍者ポーズ!

写真はブドウさんが撮ってくれました。

その後は畳に二人で並んで正座して、ブドウさんから道場や忍術についての説明を受けます。

今回は60分のコースでしたが、ブドウさんは話好きなので多少時間が押すこともあるそうで、

「この後のご予定は?お時間は大丈夫ですか?」

と最初に確認されました。

私達はこの日は忍者体験がメインで、その後の予定は特に決めていなかったので「時間が長引いても大丈夫です」と答えておきました。

まずは、場を清めるためにブドウさんが九字印を切ってくれます。

呪文のような言葉をお経のようにブツブツ唱えながら手で印を結ぶブドウさん。

初っ端から忍者っぽいパフォーマンス(?)が始まり、一気に引き込まれてしまいます。

「〇▽◇×??×〇ΔΣ・・・!!」

「・・・・・。」

場を支配するかのような妙な緊張感が漂います。

何とも言えない迫力に圧倒され、思わず耳を澄ませ、じっと目を凝らしてその様子を凝視する我々。

その後、もう一人の忍者青年(イケメン)が先祖に捧げる演舞を見せてくれます。

こちらの演舞は日本刀を使ったもので、刀を抜いて振り回し、また鞘に納めるという感じのものでやはり迫力がありました。

おお~、なんか初っ端からドキドキしますね~~!

まさに忍者屋敷!回転扉の使い方を学ぶ

場を清めが終わったら、いよいよ修行のスタート!

最初は部屋の中央奥にある回転扉を使って、回転扉の開け方について学んでいきます。

忍者は常に敵を見逃さないようにするため、扉を開ける時も決して後ろを向いてはいけないそう。

基本的に顔は常に前を向いた状態で、手はそのまま片手だけドアにつけて扉を押していくのがコツ。

その際、扉の端っこを持ってしまうと回転する時に手を挟んで骨折してしまう恐れがあるため油断は禁物。

扉を開いて反対側に入ったら、今度は両手でドアを押しながら勢いよく出てきます。

この時も顔は前を向いたままにすること。

開け方を教わったのにも関わらず、ついつい普通に出てきてしまう我々。

回転扉一つとっても忍者らしい動きをするのはなかなか難しいですね・・・。

伊賀流!九字印の切り方レクチャーと残心について学ぶ

続いて、九字印の切り方をレクチャーしてもらうことに。

最初に九字印とは何か?という説明を受け、その後に一緒に実践していきます。

九字護身法(くじごしんぼう)とは、「臨・兵・闘・者・皆・陣・烈・在・前」の九字の呪文と九種類の印によって除災戦勝等を祈る作法のこと。

本式は素早く指を組み変えたりと動きも大分複雑です。

今回は初心者でも覚えやすい簡易的なやり方を教わりました。

まず最初に両手の指でピースを作り、左手を上にして「ニンニン」のポーズ(分かるかな)を作ります。

その後左手だけ腰に添え、残った右手(ピースのまま)を右から左へと真横に動かし、その後、縦、横、縦・・・と全部で9回繰り返します。

この縦・横の動きをする度に「臨・兵・闘・者・皆・陣・烈・在・前」と唱えるのですが、壁に掛けられた掛け軸の文字を読みながら印を切っていけるので初心者でも問題なくやれます。

そして、最後の縦の動きで印を切る時に

「えいっ!」

と声を出して終わるのがポイント。

こうすることで気の流れが整うのだとか。

ブドウさんが言うには「頭・口・行動」の三つを同時にすることが大事なんだそう。

ポイント

・頭で考えているだけだと行動に移せない
・口に出すだけでも行動が伴わない
・行動をしても頭で考えなければ自分が何をしているのか分からない

頭で考えてそれを口に出して行動に移す、これらを全部行うことで忍術が完成されるということらしいです。

また、忍術においては

・残心という考え方
・丹田を意識する
・呼吸を整える

といった点も重要。

残心とは武道にも通じる考え方で、心を落ち着かせて整えることを指すそうです。

人間は心拍数が上がるとちゃんとした判断ができなくなります。

一つ一つの動きをした後で残心を意識することで冷静な判断が出来るようになるんだとか。

これは忍者以外でも普段の生活にも役立つとブドウさんが仰っていました。

また、動く時に丹田を意識することも忍術を行ううえではとても大切。

昔の人は丹田(みぞおちの部分)に魂が宿ると考えていて、丹田に力を入れると重心がしっかりしたり、意識がぶれなくなるといった効果があるようです。

頭でもなく心臓でもなく丹田。

腹黒い、肝が据わっているといった昔の言葉や言い回しからも分かるように、腹や肝は全て丹田のことを指しているそうです。

丹田と同時に呼吸も意識することで、やはり気を整えたり精神統一効果を得られるとのこと。

丹田や呼吸はバレエやヨガ、太極拳等でも似たようなことを言われるので、身体を使う武術や芸術全般に共通する考え方なのかも知れませんね。

抜き足差し足忍び足のやり方!忍者の歩き方練習

続いて、忍者ではおなじみの忍び足の練習。

忍び足といえば足音を立てずにゆっくり歩くイメージですよね。

抜き足差し足が合わさったもの=忍び足。

やり方としてはまず片足を前に出し、つま先の親指⇒小指⇒かかとの順でゆっくり着地します。

足を着いた時に重心を前に持っていき、その後でもう片方の後ろ足を床から離します。

これが意外と難しくて、バランスがうまくとれずにグラついたりして結構苦戦してしまいました。

落とし穴に落ちたり、まきびしを踏んでしまうのを避けるために忍び足をするので、シチュエーションによっては4mくらいの距離を1時間くらいかけて忍び足で歩くこともあるそう。

いや~、忍者って根気がいる大変な職業だなぁ・・・。

基本の歩き方をマスターした後は、目を瞑って忍び足の歩行訓練をしていきます。

目を瞑った状態で真っすぐ歩けるようにするにはやはり丹田を意識すること。

身体全体のバランスをとるのもそうですが、足裏の重心のかけ方や筋肉の使い方等、一つ一つの動き全てを丁寧にやる必要があるので集中力をすごく使いますね。

忍者のジャンプ修行!忍者飛びの練習

忍び足を身に付けた後は忍者飛びの修行へ。

忍者がジャンプする時は両足で飛んで着地は片足ずつ行うのがポイント。

まずはその場でジャンプして着地する・・・というのを繰り返し、慣れてきたら竹の棒を使った訓練をしていきます。

学生時代の体育の授業で高飛びをしましたが、それと似たような感じです。

棒を両足で飛び越えて片足ずつ静かに着地していくわけですが、勢い余って片足が前に滑ってマイケルジャクソンのような動きになってしまうことも・・・(笑)

その後、飛びながら後ろ向きにクルっと回転して着地するというやや高度な技も練習しました。

何気に全身運動なので意外と疲れますねー。

忍者の武器!忍者刀と日本刀の違いとは?

さて、お次はいよいよ武器を使った修行へと入っていきます。

まずは忍者刀と日本刀の違いについて、その使用目的等を実物を見せてもらいながら説明してもらいます。

忍者刀は普通の日本刀と比べると

・刃の長さが短い
・刃が真っすぐ
・鍔が四角い
・鞘の先端がとがっている
・とんがり部分は取り外せる
・鞘の中は空洞になっている

といった特徴があります。

万が一落としたり、刀が折れたりして刀が使えなくなったとしても、鞘の先端が尖っているのでいざとなったら槍として使えるというところがミソ。

その他にも

・壁に立てかけてよじ登る時の踏み台にする
・壁に鞘をあてて盗み聞きをする
・鞘を目にあてて遠くを見る
・鞘を口にくわえて水遁の術用に使う
・鞘に砂を入れて目つぶしとして使う

といった風に色々な活用法があったそうで、忍者刃は武器というよりも道具として扱うことが多かったんだとか。

逆に、日本刀はあくまでも敵を切る為の武器。

侍にとって刀は魂と同じようなものなので決して粗末に扱うことはありません。

忍者刃のように踏み台にしたりするのは論外だそうです(笑)

忍者気分満喫!座探りの術で敵を討て!

続いて、刀を使った実践演習として「座さぐりの術」の練習へ突入。

座さぐりの術とは暗闇に潜んだ敵を忍者刀を使って倒すための術のこと。

利き手で刀を持ち、鞘はほぼ引き抜いた状態で刃の先端に鞘を引っかけた状態にして、反対の手で鞘についた紐を持ちます。

この状態で忍び足をしながら刀を左右に振りながら歩いていきます。

なんでしょう、刀を使ったダウジングのようなイメージを持ってもらえれば分かりやすいかと。

暗闇の中、刀を振っている状態で刃に何かが当たったらそれはつまり敵ということ。

その瞬間、すぐさま紐を引っ張って鞘を一気に引き抜き、刃で敵を突き刺します。

最初はかかしのような標的(ミスターエネミー君)を使って練習し、その後は実際にブドウさんが敵役を務めてリアルな演習を行っていきます。

素早く動くブドウさんを座さぐりの術で探り当て(?)、そのまま一球入魂で突き刺すフリをすると、

「ぐ、ぐはぁぁぁぁ~!」

とうめき声を上げブドウさんが迫真の演技でぶっ倒れる・・・という流れ。

これがめちゃくちゃ臨場感があって燃えます!笑

非常に本物の忍者っぽさというか、忍者らしい感覚を味わえる修行なのでとても楽しかったです。

忍者といえば手裏剣!本物の手裏剣を使って投げ方を学ぶ

座さぐりの術で一気にテンションが上がった私達はそのまま手裏剣修行へGO!

本物の手裏剣を使って握り方や投げ方を教わった後、的に向かって投げる練習を行っていきます。

まず、投げる時は片足を前に出して重心をかけます。

手裏剣は手をグーにして親指で挟むように持ち、腕は顔くらいの高さに肘がくるように引き上げるのがコツ。

そして、手の付け根が的に対して真正面を向いた状態にして、そのままスッと下に向かって腕を振り下ろしましょう。

腕を振り下ろす時に手首のスナップを利かせることで、手裏剣が回転して的に当たりやすくなります。

この手の付け根を上にして正面に向けたまま投げる・・・というのが意外と難しかったですね。

最初は2mくらいの距離から始めて徐々に飛距離を伸ばしていくのですが、最初はダメでも何回かやっているうちにまっすぐ投げられるようになりました。

手裏剣投げはダーツみたいな感覚で単純にやってて楽しいし、的に当たるとスカッとした気分を味わえます。

想像よりもズシッとした重みがありますが、ちゃんとフォームに沿って投げると結構飛ぶんだな~と思ったり。

ちなみに、本物の忍者は6mくらい離れた場所から手裏剣を放つらしいです。

というのも相手が侍だと刀を振るった時にリーチがあるので、ある程度距離をとっていないと斬られてしまうからなんだとか。

ただ、実際は手裏剣を武器として使うことはあまりなかったという話も・・・。

どちらかというと

・手で握った手裏剣を壁に突き刺してよじ登る(ボルタリングのような動き)ための道具として使う
・胸元に一つ忍ばせて心臓を守るために使う

といった使用方法がメインだったようです。

また、手裏剣は流派によって形が違うため、仲間を見分けるための証明としても使われていたとのこと。

嘘をついても

「お前は本当に伊賀者なのか?手裏剣を見せろ。」

と言われるので、それで敵だとバレてしまうらしいです。

ちなみにブドウさんは毎年伊賀で開かれる手裏剣大会に出場し、300人中6位の腕前!

大会は2月に開催されるのでまさに極寒。

参加者は皆忍者衣装のまま寒さに震えながら手裏剣を投げるそうです。

極限の状態でも常に同じ実力を発揮できるくらいの技術を身に付けることが大事!!

という意味もあって、あえて寒い時期にやるらしいですが忍者の世界って相当ハードですね・・・。

忍術は箸さえも武器にする!棒手裏剣の修行

手裏剣投げを楽しんだ後は棒手裏剣にもトライ!

ブドウさん曰く、棒手裏剣が投げられるようになればバーベキューの串やお箸等、棒状のもの全てを武器として使うことが出来るようになるそうで。

実際、忍者は食事中に襲われたら箸を投げたりしていたらしいです笑

今回はお箸で練習をすることに。

まずは手の平の上に箸を1本乗せて(中指らへんの位置に設置)、箸の先は5センチくらい出して根元の方を親指で押さえます。

投げ方は先ほどの手裏剣の時とほぼ同じ。

今回は発泡スチロールで作られた的にお箸を投げていきます。

手裏剣よりも軽いのでコントロールがしやすいかもと感じました。

箸が刺さるとやはり妙にテンションが上がるというか、「うっしゃー!」と叫びたくなる衝動に駆られます。

ふふふ、これで私も棒状のものを武器として扱えるようになったぞい!

忍者修行終了!軽く雑談タイム

そんなこんなで気づけば1時間半が経過。

修行が終わった後はブドウさんとイケメン青年と一緒に写真を撮ってもらい、忍者トークに大いに花が咲きました。

ブドウさん曰く、伊賀と甲賀は敵対していたと思われがちだけど、実際は地理的に隣同士なので互いに協力することの方が多かったそう(それぞれ得意な戦術が違う)。

また、忍者の仕事はあくまでスパイ活動がメインであり、情報収集の任務を遂行するのが目的。

人を殺す任務もあるにはあるが、必ずしも敵と戦う必要はなく、敵にすらバレずに情報だけ持って帰れればそれが一番ベスト。

なので、実際は闘う術よりも逃げる術の方が多かったんだとか。

とにかく目立たないのが一番大事なので、衣装も実際の忍者は黒は着ずに柿色やグレーの衣装を着用していた・・・という驚きの発言も飛び出したりして。

これも忍者は普段農民として過ごして夕方から活動を始めるため、夕日の時間帯に黒を着ると逆に浮いてしまうという理由があるからなんですね。

柿色やグレーだと景色に馴染んで消えたように見えるから好都合、ということです。

要はいかに周りに溶け込むかがポイント。

色々な忍術があるにはあれど、実際に忍者が最も得意とするのはいわゆる目くらまし。

人間は目と鼻と口があれば顔だと認識するゆえ、忍者のように鼻と口を覆って目も腕で隠してしまうと仮に壁に突っ立っていてもバレないのです。

忍者が消えるという話はこの辺からきているんですね~。

ちなみに、ブドウさんは以前は別の仕事をしていたけど、忍者が好きすぎてやめたというファンキーな経歴の持ち主。

退職の理由が『忍者になる為』なんてなかなかないですよね~(笑)

元々忍者が好きで個人的に忍術を練習していたというブドウさん。

ある時、忍者組織(?)の人から

「あなたは忍者の素質がある!」

とスカウトされたらしく、怪しいと感じて一年程悩んだ結果、実際にその会に参加してみたそう。

そしたらガチの忍者集団だったことが判明し、ついに忍者になることを決意した・・・という流れ。

え~!そんなことあるんだ!と色々な意味で衝撃を受けました。

忍者侍道場を運営する組織は伊賀流で、伊賀には忍者ホテルなるものがあるらしく・・・。

これが部屋が回転扉だったり、床をめくると隠し部屋や抜け穴があったりとかなり本格的な造りみたいです。

た、楽しそう・・・行ってみたい!

感想・忍道は奥深い!日本人が誇る忍者文化はもっと知られるべき

さーて、というわけで忍者体験のレポを紹介させていただきました!

いやー、想像を超えて非常に楽しかったですね。

忍者の知られざる歴史や豆知識を学べたうえ、漫画やアニメでおなじみの様々な忍術を実際に体験できたのは私達にとっては素晴らしい経験でした。

ほどよい緊張感が修行っぽさをよりリアルに感じさせてくれ、シチュエーション等も含めて最高にエキサイティング!

ワクワク感が止まりませんでした!

来てよかったです、本当に。

忍者に興味を持つのは日本人よりも外国人が多い

元々海外旅行が大好きで、これまで日本人なのにも関わらず自国の文化には不思議と興味を示せずにいた私達。

旅先で出会った外国人にしょちゅう

「忍者って日本にいるの?」
「忍術出来る?」
「禅ってどういう意味?」
「武道の精神とは?」

と日本文化についてあれこれ聞かれる度に適当な回答しか出来ず、何となく悔しい思いをしていました。

華道も茶道も空手も相撲も盆栽も全く興味がない日本人失格な私達ですが、何故か不思議と忍者に対してだけは昔から憧れがあったんですよね。

今回、忍者体験したことで一気にその魅力に引き込まれ、その深い精神性や歴史に触れたのをきっかけに日本の歴史にも俄然興味が沸いてきました。

もっと日本の文化について知りたい!

そんな欲求がムクムクと溢れ出てきたというか。

忍道とは優れた精神性を持つ日本独自の文化

色々な修行を通して「忍術とは敵を倒すものなのではなく、自分と向き合うもの」なんだなと感じました。

忍者の精神や呼吸の部分等は他の武道やヨガにも通じるものがありますし、現代の日常生活にも生かせる学びが沢山あります。

ブドウさん曰く、実際に忍者は海外ではとてもリスペクトされる存在で、武道や柔道、華道といった伝統的な日本文化と同じレベルで尊敬されているんだそうな。

忍術を教える人に対する扱いも外国人はその道の師範やマイスターと同じような感じで礼儀正しく接してくるらしいです。

日本では忍術というとアニメや漫画の影響で、どうしても大人からは子供だましに思われてしまいがち。

本当は日本人にこそ忍者についてもっと深く知って欲しいという気持ちがある、とブドウさんは仰っていました。

ちなみに忍者侍道場のお客さんは普段は9割が外国人。

基本的に欧米人気が高いそうで、国としてはオーストラリア人が一番多く、アジアだとフィリピン人が多め。

日本人の場合、一人で来るお客さんは女性の方が多く、男性はファミリーで来る人がほとんど。

女性一人客は何故かパックパッカー率高めらしく、これを聞いてやっぱりか~と思ってしまいました笑

私達もそうですが、海外旅行で外国文化に触れたのがきっかけで改めて自国の文化に対して興味を持つようになるんだろうなと。

実際に忍術にトライしたお客さんはその奥深さにびっくりするようで、ブドウさんも

「体験してもらえれば100%楽しんでもらえる自信がある。」

と仰っていました。

忍者に対する熱い想いや男気溢れるパッションが伝わってきて、忍者愛をすごく感じましたね。

忍者を通して他の日本文化に興味が持てるようになった

今回はブドウさんが優しく気さくに教えてくれたうえ、彼が話し上手なのもあって初心者だった私達でもとてもいい体験をさせてもらえました。

忍者体験をしたことで自分が持っていた忍者のイメージが変わったように思います。

忍者=ただのエンターテイメント的存在ではなく、実はとても奥深い世界なのだということが知れたというか。

忍者に限らず、外国人に評価されているけれど肝心の日本人に興味を持たれてない文化って一杯あります。

これを機に、今まで自分が関心を持たなかった日本文化を色々勉強したり体験したいと思いました。

伊賀の忍者ホテルにも行ってみたいです笑

忍者体験、大人でも十分楽しめるので是非やってみて欲しいです。

きっとこれまでにない新しい発見があると思いますよ。

NINJA SAMURAI DOUJOU(忍者侍道場)浅草の値段と申込方法

今回私達が申し込んだのは浅草にあるNINJA SAMURAI DOUJOU。

こちらはネット予約が可能で本来はグループレッスンの受付のみとのことですが、コロナの時期ということもありプライベートレッスンに申し込めました。

60分コースで3000円と衣装レンタル1000円で4000円という破格のお値段で

・忍者の歴史や説明
・演舞紹介
・九字印の切り方
・忍び足と忍者飛びのやり方
・刀の使い方と座探しの術
・手裏剣
・棒手裏剣(本来は吹き矢らしいがコロナなので棒手裏剣に変更)

という盛りだくさんの内容を楽しめます。

しかも、トリップアドバイザーの浅草の観光施設の口コミ人気ナンバー1を獲得したこともあるので満足度は折り紙付き!

忍者に興味のある方はもちろん、日本の文化や日本史に興味のある方、ちょっとした非日常体験がしたい方は是非一度トライしてみては?

今までにない興奮を味わえるハズ。

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