へろー!いつもゴキゲンなタビビシスター(@tabibisister)でーす!
今回は、ブルガリア旅行する際に現地の気温に合わせた服装やおすすめのコーデ(主に女性向け)について色々語っていきたいと思います。
5月初旬~6月初旬にかけて約一か月ブルガリアを旅しました。
この時期は一応観光シーズンと言われているのですが、実際に旅して感じたのは
とにかく雨が多かった
ということ!
しかも、寒い!
実際、5月下旬まではかなり寒くてほぼほぼ長袖で過ごしていました。
持って行った半袖ワンピやらノースリワンピの出番なんてほとんどなくて悲しかった・・・。
現地の人曰く、5月後半までは夏に入る直前のシーズンで丁度季節の変わり目にあたるらしいです。
6月に入ればもう夏なので都市部は結構暑かった印象でしたが。
この記事では、私が旅したブルガリアの各地域ごとの気温や天気の印象も絡めながら、実際にどんな格好で観光したていたのか?を詳しく解説。
なるべくイメージしやすいように写真も沢山掲載しているから是非参考にしていただければ幸いです。
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目次
5月のブルガリア各地の天気と気温は?気候に合った服装について
5月のブルガリアはとにかく寒いです。
しかも・・・やたら雨が多い!
これは自分でも想定外でした。
ずっと土砂降りが続くというよりかは
・しとしととした小雨が断続的に降ったり止んだりする
・突然ザーッと激しいゲリラ豪雨が襲ってくる
・朝や夕方だけ激しい土砂降りが続き日中はずっと曇天
といった風に、なんだかんだで毎日何かしら雨が降っていた記憶がありますねぇ。
むしろ完全なる晴天の方が珍しかったくらいで、日中が曇りならラッキー♪というレベル。
旅中、現地の人に
「雨多いね、こんなに降ると思わなかったよ~。」
と話したら
「5月はブルガリアは梅雨だからね~。」
と言われて妙に納得。
今回は都市部だけではなく山間部を訪問することも多かったがゆえに、余計にそういう傾向が強かったのかも知れません。
ブルガリアは地域ごとに気候や気温も大分異なります。
そのため、服装にはある程度のバリエーションがあった方が対応が利くと実感しました。
ただ、今思うと旅してる間は全般的に涼しかったからある意味よかったのかも??
毎日10キロ以上は歩いていたので、逆に暑い方が体力的にはきつかったのではないかと思います。
ここからは自分が訪れた各地域ごとに、
気温や天気に合わせて自分がどんな服装やコーデをしていたのか?
を写真付きで紹介していきますね。
ソフィア
5月初旬のソフィアはとても寒かったです。
マジで凍えるかと思いました。
私が滞在していた時の日中の平均気温は、な、なんと8度~11度くらい!
え、真冬やんけ・・・!
一番酷かった時は朝は5度くらいで、外に出るともはや寒いというよりも皮膚が痛いレベル。
特に雨が降るともう絶望的で
「なんで春物のワンピースしか持ってこなかったんだろう・・・。」
と深く後悔した程。
厚手のソックスや手袋があればいいのにと何度切望したことか。
ちなみに、ソフィアで私がしていた格好は以下のようなものでした。
まず、日中の観光時は春物素材のロング丈長袖ワンピースをメインに着ていました。
さらにワンピの中には防寒用の肌着をしっかりと仕込みます。
下半身はユニクロ極暖スパッツを履いてなるべく足元を冷やさないようにして・・・
上半身は同じくユニクロの極暖ヒートテックでガッツリ重ね着。
足元はくるぶし丈のコットン靴下とスニーカー。
さらに、上から羽織るものとして
ユニクロのエアリズムパーカーを着た後に・・・
ユニクロのウルトラライトダウンを羽織り、
さらにその上から、山歩き用のレインウェアジャケットを羽織って保温性をガッツリ確保。
おいおい、あんさん山にトレッキングにでも行くんかいな?
と突っ込まれそうになるくらいの完全防備をしてました(笑)
だって、メインの服が春物と夏物のワンピしかないんだもの・・・仕方ないでしょ~。
ちなみに、就寝時の服装もついでにご紹介。
上半身は長袖のヒートテックをパジャマ代わりに使っていたのですが、それだけだと寒いのでウルトラライトダウンを羽織ってベッドに入っていました。
もう寝巻も観光用も一緒です!
でも、背に腹は代えられない!
下半身もやはり極暖スパッツで少しでも温かくして寝ていましたよ~。
リラの修道院
リラも山間部にあるので基本的には激寒。
経由地のドゥプニツァでバス待ちしている間も、あまりにも寒すぎて
このまま凍え死ぬのでは?
と思った程です。
リラには夕方に到着して僧院内で1泊したのですが、丁度この時はずっと曇天~小雨で外は常に霧がかかっているという微妙な天候状態。
22時半の段階で気温は9度、朝方4時半で8度・・・と完全に真冬の気温だったため、服装的にはほぼソフィアと同じ感じになりました。
長袖のワンピースを一枚しか持ってこなかった自分を責めたい・・・!!
寒いから本当はずっと部屋に引きこもりたかったけど、それでも
せっかく来たんだし、せめて思い出用にまともな写真だけでも撮らねば!
という謎の使命感と義務感に駆られ、深夜と早朝にクソ寒い中外に出て破れかぶれで撮影大会を決行。
スマホを持つ指はかじかみ、ホウッと吐く息は白く、歯はガタガタと小刻みに震え、足元も凍えるように冷たく、段々爪先が痛くなってくるしで結構な苦行でした。
貴様、ドMか・・・!!
それでも何とか撮影時だけはダサい上着を脱いで、足元に仕込んでいた極暖スパッツも外から見えないようにちゃっかりスカート丈まで捲り上げ、必死で寒さに耐えましたよ。
いやー、大変だった。
メルニック
リラからさらに南下してブルガリアで一番小さい村・メルニックへGO。
やはり山間部なので寒いです。
朝は8℃~12℃、日中は14℃くらいで、晴れていれば多少日が差して暖かくなったのがせめてもの救いでしたね。
ただ、日差しは強くても風は非常に冷たいがゆえにここでも厚着は必須。
雨が降ると湿度が上がるせいか、歩行中は比較的暖かく感じたような気がします。
メルニック観光時も基本的には
・ヒートテック長袖
・春物長袖ワンピ
・極暖スパッツ
・ウルトラライトダウン
・レインウェアジャケット
という装備は相変わらず。
洗面所で洗濯して部屋の暖房とドライヤーで必死に乾かして、また同じのを着る・・・というスタイルでとにかく頑張ってました。
近郊への日帰り観光でロージェン修道院まで6キロ程ウォーキングした際は、歩くことで身体が温まるのを考慮し、あえてスパッツとインナーのヒートテックは脱いで出発。
案の定それでも大丈夫でした。
寒さ対策は身体を動かすこと!
それに尽きるぜ!(笑)
そうは言っても、18時以降は冷えてくるから基本的に上着はマスト。
寝る時のダウンも必需品なのは相変わらず。
西ロドビエリア
ギリシャとの国境にも近い西ロドビ方面の村巡り(レシテン、ドーレン、コバチェヴィツァ、モムチロフツィ、シロカラカ、ゲラ、スネジャンカ)をしていた時は、5月中旬だったもののまだまだ寒く、防寒着をしっかり着込んで観光。
基本的にどの村も山間部(標高1000~1600m程)にあるため気温も低く、朝から夜間までは7~14℃程度を行ったり来たり。
日中の最高気温は場所によって10~14℃、モムチロフツィ(1200m)とゲラ(1463m)、スネジャンカ(1600m)あたりは風も強くて冷たいし、寒さレベルが他と比べて1段階違いましたね~。
特に朝と夕方以降は非常に冷えるので、ダウンジャケットとレインウェアジャケットは欠かせません。
天候も安定せず、ほぼ一日中曇り~小雨(もしくは突然の土砂降り)という天気。
たまに雲が切れて晴れ間が差した瞬間に多少の暖かかさを感じるくらい。
ただ、不思議とずっと雨ということはなく、途中で少し晴れて、また小雨が降って、また晴れて・・・という天気だったのがせめてもの救いだったかな。
朝・夕・夜にピンポイントで雨が降るケースが多かったのもあり、日中の観光には意外と支障は出ませんでした。
逆にしっかり防寒さえしておけば、沢山歩き回る我々にとっては丁度いい涼しさ(?)だったので観光自体はしやすかったです。
プロブディフ
プロブディフは5月半ばに訪れたのですが、ブルガリアで行った場所の中では比較的暖かい方でした。
大体朝は8℃、日中は気温が上がれば20℃、20時で15℃くらいだったので雨じゃなければ街歩きには丁度いい天候。
日中に小雨が降ることはありましたが、折りたたみ傘か防水のレインウェアジャケットがあれば全く問題なかったです。
ちなみに、これまで旅先で折りたたみ傘を使うことってほぼなかったんですが、今回ばかりは大活躍でした。
東南アジアのようなスコールなら建物の中でしばらく待機してれば勝手に止んでくれますが、しとしと降る系のタイプだとやはり傘があった方が便利。
中途半端に大粒の雨だったりするので、傘なしだとさすがに厳しいですね。
街をうろつく際は折り畳み傘を常に携帯しておけば安心。
ちなみに、5月下旬に再度プロブディフを訪れた時は気温も25℃超えですっかり夏の天気になっていました。
たった1週間くらいで大分変わるもんなんだな~、と季節の移り変わりをダイレクトに感じたのを覚えています。
スリヴェンエリア(ゼラブナ)
5月後半にスリベン付近に行ったらもう完全に夏の気候でした。
朝の7時台で14℃あるし、日中も25℃くらいまで気温は急上昇。
晴れの日はモクモクした入道雲が出て、遠くで
ピカッ!ゴロゴロゴロ・・・
と雷が鳴った途端に一気にポツポツ降り出したり・・・(笑)
日中は小雨が降ったり止んだりで、朝から雨が降っていることもあるにはありましたが、そんな時でもしばらくすれば晴れるから心配無用。
タイミングを合わせて外出すれば観光も問題ナッシング。
さすがに5月後半ともなると服の中にヒートテックを仕込まなくてもよくなり、この辺でようやく半袖ワンピをお披露目出来るように。
この時の服装は
メインが春物のシフォン素材の七分丈半袖ワンピース(裏地付き)で
足元はコットン靴下とスニーカー。
羽織ものはレインジャケットというコーデ。
雨が降って気温が下がると少々肌寒く感じるので、エコバックの中にレインジャケットを1枚入れておけば安心。
徐々に空気が冷たくなってきたな~と思ったら、ササっとバックから取り出して羽織ればいいので非常に重宝しましたよん。
カルロヴォ(バラ祭り)
5月後半はバラ祭り参加のためカルロヴォへ。
残念ながら滞在中は曇りの日が多く、基本的には降ったり止んだりの小雨模様が続く感じでした。
幸いバラ祭り参加時は午前中は明るめの曇天で、メインイベントであるバラ摘みのセレモニー中だけは何とか雨に降られることなく済みました・・・。
お陰様で思う存分写真撮れたのが嬉しかった~!
イベントが終了して10時過ぎからはポツポツ雨が降り始め、バラの女王のパレードの時は見事に土砂降り。
私達は見学せずに宿に戻って待機。
その後12時過ぎには降ったり止んだりの小雨になり、13時半には完全に雨が上がって再び曇り空に。
カルロヴォにいる間の気温は朝夕は13℃、日中は大体14~15℃くらいで、山に囲まれている地形が影響してか(?)、始終霧がかっていて完全に晴れることはありませんでした
基本ずーっと曇り(新潟みたいだな)。
突然土砂降りになったり、局地的に集中豪雨のような物凄い勢いの雨が降る(30分位で止む)こともあり、街歩きのタイミング次第ではずぶぬれになって悲惨なことになるかも知れません。
相変わらず肌寒いことに変わりはありませんが、さすがにスパッツやインナーのヒートテックを着るほどではなくなりましたね。
ワンピース1枚だけで過ごせるようになったのは徐々に暖かくなってきた証拠かも?(身体が寒さに慣れてきた可能性もある)。
寒くても羽織物のレインウェアジャケットさえあれば問題なかったです。
コプリフシュティツァ
コプリフシュティツァという小さな町(村)に行った時は、標高1000m程だったのもあって結構寒暖差が激しかったです。
朝と夕方は寒い(15℃くらい)けど、太陽が出てると意外と暖かくて20℃くらいはあったような気がします。
天気に関しては私達がいた時は基本的に曇っていて、たまに晴れ間が覗いて一瞬快晴になる・・・という状態の繰り返し。
晴れている間はあまり寒さを感じずに済んだのがよかったですね。
この時は再び長袖ワンピースが大活躍。
ワンピの下には一応ヒートテックインナーを仕込み、日が落ちてからも観光できるようにしっかり重ね着をして寒さ対策は万全に。
夜は冷えるのでもちろんウルトラライトダウンを着て、相棒の極暖スパッツを履いて就寝。
もうこのスタイルが板についてしまいました。
ブルガス(黒海沿岸地域)
ブルガスは海沿いの町なので他のエリアと比べても多少温暖な気候でした。
5月末だというのに朝は11℃と結構冷え込みましたが、午前中は17℃、午後は22~27℃まで上がり、
ブルガリアでようやく暖かい街へ来れたぞ!
という謎の感動があったのを覚えています。
ただ、到着日は小雨&曇り空だったため、海で泳ぐぞ!ビーチに来たぞ!感はあんまり感じられませんでしたけども・・・(笑)
ちなみに、私達は17時過ぎに海に入ったのですが、外の気温は20度以下だったのにも関わらずそんなに冷たく感じませんでした。
曇りで雨が降っていたとしても、海沿いだとやはり湿度が高いので微妙に暖かいというか蒸すというか。
晴れていればむしろ暑いくらいで、ようやくここで夏物の半袖ワンピを着ることが可能に!
足元もサンダルで大丈夫だったし、いよいよ夏の到来か!?と期待で胸が膨らみます。
といっても、完全に夏ではないので、油断してると震えることになるので注意が必要。
6月初旬のブルガリア各地の天気と気温は?気候に合った服装紹介
ブルガリアは6月に入ると本格的なサマーシーズンがスタート。
都市部だと日中はかなり暑くなり、最高気温は25℃位まで上がります。
25℃といっても日差しが強烈なため、体感的には30℃くらいの暑さに感じられました。
一方で、曇りや激しい雨の日だと一気に外気が冷えて肌寒くなるので、本当にその日の天気と気温次第って感じですね。
特に朝晩はまだまだ6月初旬だと寒かったです。
ガブロヴォ
6月初旬のガブロヴォは朝は9度位と寒かったものの、晴れると日中は20℃位はあったので夏物の半袖ワンピで観光しても大丈夫でした。
日差し強めなので結構暑かった気がします。
天候はいまいち不安定。
基本は曇天模様なのですが、たまに雨が降ったり止んだりで、突然土砂降りになることも・・・。
晴れていてもいつ降り出すのかが分からないので、折りたたみ傘携帯はマストでした。
ヴェリコ・タルノヴォ
6月初旬に行ったヴェリコタルノヴォはもう完全に夏!
大体朝が13℃、日中は25℃前後まで気温が上がって10時半の段階でもう24℃はありました。
日差しも非常に強く、観光で歩き回っているだけで汗が大量に噴き出てきます。
しかも、中途半端に雨が多く湿度も高いがゆえに雨上がりはかなり蒸し暑い。
一時的に土砂降りになることもありましたが、1時間位経てば上がるのでずっと降り続けることはなかったです。
ちなみに、夜は19℃くらいまで気温が下がるので多少は涼しくなります。
もう6月に入れば基本的には夏用の服装でOK。
肌着も要らないし、上着も必要ありません。
日中はサンダルで歩いても余裕です♪
旅行中に見かけたブルガリア現地の人の恰好や服装はどんな感じ?
5月のブルガリアは全般的にまだまだ寒いので、男女共に皆ダウンジャケットを着ていましたね。
足を出している人は皆無で男性も女性もズボンだったし、普通に冬の格好をしている人が殆んど。
山間部の村々も基本はそんな感じで、わりとカジュアルなスタイルが多めな印象です。
オシャレだったのはプロブディフやブルガスといった観光地。
ミニスカ・ショーパンの若い女性も多く、ミニ丈のカラフルなワンピースを綺麗に着こなすお姉さま方も数多く見かけました。
ヴェリコ・タルノヴォも観光客が多いため、綺麗めファッションの女性が沢山いて目の保養になりましたね~。
6月に入ると半袖短パンの男性やミニスカにキャミソール姿の女性といった、いかにも夏らしいファッションをする人が増えてきます。
まとめ・5月のブルガリア観光するなら防寒対策はマスト
さーて、そんなわけで、
5月初旬~6月初旬のブルガリアの気温や天気と合わせて、私が現地で実際にどんな服装を着ていたのか?
をご紹介させていただきました。
春&夏物のワンピースしか持っていなかったので最初の方は凍えていましたが、しっかり防寒対策していればそれなりに観光できることがお分かりいただけましたでしょうか?
人間とは不思議なもので、どんなに寒くても徐々に体が慣れてくるんですよね。
旅の途中から防寒スパッツやヒートテックインナーなしで過ごせるようになった時は自分でもさすがに驚きましたよ。
気温14度で
・春物ワンピース1枚だけ
・タイツ履かずに短い靴下のみ
という日本だったら絶対あり得ない服装をしてるのに、段々日が経つにつれて
「今日は14℃か、比較的暖かいな~。」
なんて思ってしまう自分がいるんだから不思議なモンです(笑)
訪れる地域にもよりますが、ブルガリアは寒暖の差が激しいため、なるべく体温調節しやすいコーディネートを心掛けるのが吉。
特にインナーとアウターが大事です。
メインの服は意外と春夏物でもいけるので、その下に仕込む肌着と上着を工夫しさえすれば気候や気温に合わせてカスタマイズもしやすいですよ。
軽めのトレッキングでも使えるゴアテックスのレインウェアジャケットは本当に便利だったのでおすすめです。
雨も寒さもシャットアウトしてくれるし、保温性が高いから1枚羽織るだけで体感温度が全然違う!
観光中は非常に役立ちました。
あとは王道だけどウルトラライトダウンもなくてはならない必需品。
これは観光中だけではなく、寝巻の上から着る防寒着としても優秀アイテムでした。
外気が寒くて、とてもじゃないけど長袖一枚では凍えてしまう~!ということが何度もあったので・・・。
後は極暖スパッツも神アイテム。
足元を温めるだけでこんなに寒さを感じなくなるのかと驚きでしたね~。
特に、女性は下半身が冷えやすいからスパッツは強い味方になってくれます。
まとめると
・厚手の裏起毛のスパッツ
・折りたためるダウンジャケット
・ゴアテックス素材のレインジャケット
・メインの服(春夏物でも可)
・暖かい薄手の防寒用肌着
この辺を上手く組み合わせれば都市部でも標高1500m超えの山間部でも対応できます。
訪問地域に合わせて自分が必要なアイテムを準備してみて下さいね。
というわけで以上、タビビシスター(@tabibisister)による5・6月のブルガリア旅行でおすすめの服装についてを解説でした!
この記事があなたにとって少しでも役立てば嬉しいです。
それでは、よい旅を!
ルーマニア・ブルガリア旅行で役立った持ち物や現地での服装については以下の記事も参考にしてみて下さいね↓
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