へろー!いつもゴキゲンなタビビシスター(@tabibisister)でーす!
今回は「ルーマニア・ブルガリア旅行に持っていった持ち物」についてご紹介していきたいと思います!
ちなみに旅行に関しては
・個人手配のバックパッカー旅行
・30代女性2人旅
・期間は約2カ月
・季節は5月初旬~7月初旬
という内容。
旅先で絶対に欠かせない必需品から「え、こんなものまで?」という意外な持ち物まで1人分の荷物を余すことなく大公開!
なるべく読んでいる方がイメージしやすいように、実際に持っていた持ち物の写真もふんだんに盛り込んでいるので、これから同じような旅行をしようと思っている方の参考になれば非常に嬉しいです♪
1万5千字超えのかなり長~い記事になってしまったので、是非時間がある時にゆっくり腰を据えて読んでみて下さい。
それでは、いってみよー!
目次
貴重品・必需品
まずは旅に絶対欠かせない貴重品から!
これがないとお話にならないし、最悪の場合、これさえあれば旅はできちゃいます!
パスポート
まずはちゃんと有効期限が6カ月以上あることをしっかり確認しましょう。
・パスポートをまだ作ってない
・持っているけど期限切れで更新してない
という人は事前に余裕を持って手続きをしておくこと。
クレジットカード
ヨーロッパではクレカ払いが主流なので最低1枚は持っておきましょう。
JCBやアメックスは海外で使えないことも多いので、
・VISA
・MASTER
系列のものをそれぞれ1枚ずつ持っておけば安心。
クレジットカードなら海外のATMで現地通貨を引き出すキャッシングも可能です。
キャッシング=借金と思って抵抗感があるかも知れませんが、利用した分は翌月に一括返済すれば問題なし。
普通に両替するよりも手数料が安い場合があるので上手く使うとお得ですよん。
海外旅行で役立つクレカについてはこちらの記事に詳しく書いてあります。
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デビットカード
現地での通常支払いや現地通貨をATMから引き出す時に利用。
デビットだとクレカのキャッシングとは違い、口座の中にある金額分しか引き出せないので、借金が怖いという人はデビットカードからATM引き出しをするといいかも知れません。
現金
万が一カード類を紛失してしまった時の為に、数万円程現金があると安心。
現地で日本円を両替するとレートが悪いので、日本で予めユーロに替えてから持って行くといいですよ。
海外旅行保険(書類や冊子含む)
海外旅行保険は絶対に入っておくことをおすすめします。
旅先では何が起こるか分からないので丸腰で行くのは非常に危険。
私自身、旅先で体調を崩したりしたことは何度もあります。
ちなみに、海外旅行保険に加入した場合は必要書類や連絡先が書かれた冊子も持参すべし。
また、長旅だと保険料も高くなりがちなので、
なるべく保険料を節約したい!
という人は海外旅行保険付帯のクレジットカードを持っておくと重宝しますよ。
私はエポスカード を旅行の度に愛用しているのですが、おすすめする理由は次のようなメリットがあるから↓
・入会費・年会費無料
・無料なのに補償内容が手厚い
・海外ATMでキャッシングできる
・VISAだから海外で利用できる
・即日発行できるから旅行直前でも安心(web申込)
・学生や主婦でも作れる
これまでも旅先でカメラが壊れたり、現地で病院にかかったりした時にエポスカードの保険を利用することで修理代や治療費を返還してもらえてとても助かりました。
エポスカード についてはこちらの記事に詳しくまとめているので是非読んでみて下さい。
>>無料で海外旅行保険に入れるエポスカードについてもっと詳しく
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スマホと充電器
今どきの海外旅行はスマホがないと成り立ちません。
宿や航空券の予約、電車やバスのチケット手配はもちろん、地図を見るにしてもスマホはもはや必需品。
画質がいい機種なら立派なカメラ代わりにもなるので1台は必ず持って行きましょう。
ちなみに、私はGoogleのpixelシリーズを使っています。
pixelシリーズはアンドロイドスマホの中でも画質が良くて、ブログに投稿するレベルなら十分すぎる位のクオリティの写真が撮れちゃうんです。
「もし万が一普段使っているスマホを失くしてしまったら・・・。」
と不安に思ってしまう方は、あえて旅行用のサブ機を持って行くのもアリ。
15日以内の海外旅行なら2台持ちしてahamoを利用すれば事前準備・追加料金ナシで現地でネットを使えます。
また、SIMフリースマホなら現地のSIMを契約すればネットもバンバン使えるから便利。
私はSIMカード不要でネット契約できるe-simのAiraloを利用してました。
Airaloはクーポンコードを使えば安くなるので、使う方は是非♪
【クーポンコード】⇒PCRWRO1041
※一人一回初回利用時のみ。
スマホといえば、スマホを首から下げておくタイプのホルダー(ネックストラップ)を持っておくと、観光中も写真撮影時にいちいち鞄を出したり閉めたりしなくていいので楽ですよ。
私は旅先で現地の方から手作りの首掛けタイプのスマホホルダーをいただいたのですが、これが結構使えるなと感じたので愛用してました。。
首絞め強盗がいる地域だと逆に危ないですが、治安がよさげな所なら首にぶら下げておいても問題はないです。
実際に使用するなら防水タイプだと尚いいですね。
また、機内での暇つぶし用にkindleの読み放題サービスkindle unlimitedに入っておくのもおすすめ。
予め読みたい本をkindleの端末内にダウンロードしておけば、オフライン環境でも読書が出来ちゃうから搭乗中はお世話になってました。
毎月千円以下で気になる本を好きなだけダウンロードできるからコスパは最強。
機内で訪問国に関する本を読んで気分を高めるもよし、ガイドブックで行きたい場所に目星をつけておくのもよし。
るるぶや地球の歩き方もダウンロードできるので登録しておくと何かと役立つハズ。
パスポートコピーや緊急連絡先のメモ
万が一パスポートを紛失した時に備えて、事前に顔写真のページをコピーしたものを貴重品袋に入れておくことも忘れずに。
合わせて、クレカや大使館、病院等の連絡先等もメモしておきましょう。
いざとなったらアナログな方法しか勝たん!です。
ついでにクラウドにも入れておけば、仮に貴重品袋やスマホを盗まれた時もネット環境さえあればどこからでもアクセスして情報を確認することができますよ。
航空券(Eチケット控え)
航空券は往路と復路両方のEチケットのお客様控えをプリントアウトしておけば、空港でチェックインする時もスムーズに手続き出来ますよ。
印刷しない場合は、予約した航空会社から送られてきたメールをすぐに表示できるように予め準備しておきましょう。
防犯グッズ
盗難やスリ、スキミングといった犯罪被害を防ぐためにも防犯グッズの活用は海外旅行をするうえで欠かせません。
セキュリティポーチ(貴重品袋)
スキミング防止できるウエストポーチタイプのセキュリティポーチ。
痒い所に手が届く便利アイテムでAmazonでも人気の商品なので、どんなセキュリティポーチを持って行こうかなと悩むのならこれを買っておけば間違いなしです。
実際に使ってみた感想をレビューしているのでこちらの記事も参考にしてみて下さいね。
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ダイヤル式ロック
安宿や寝台列車等で窃盗被害に遭わないよう、バックパックにつけておくだけでもちょっとした犯罪の抑止力になります。
寝る時やトイレに行く時に、チェーンロックがあれば自分の荷物を柱等に括りつけておけるし、「簡単には持っていけないぞ!」というアピールにもなりますしね。
メインバッグ(バックパック)
私は基本的にスーツケースではなく、アジアでもヨーロッパでもバックパックで旅をしています。
昔からカリマーというブランドのものを愛用しているので今回も旅の相棒として連れて行きました。
バッグパック
今回の旅のお供はカリマーのridge 40+ Medium Silver Grey(シルバーグレー)。
これまでは28Lの小型のものを使用していたのですが、今回は電子機器やら洋服やら何かと荷物が多くなってしまったため、レディースサイズの新しい物(40L)を新調することに。
お陰様で旅中は非常に快適に生活することが出来ましたよん。
大きさは勿論、ポケットも多く収納力抜群、さらには真ん中に靴を入れるスペースまでついているのでとっても便利。
これにしてよかった!と心から思いましたね。
実際に使ってみた感想をレビューしているので気になる方は是非読んでみて下さい。
>>海外旅行でおすすめの女性用バックパックはカリマーで決まり♪
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バッグパック用のレインカバー
バックパックに付属でついている専用のレインカバー。
今回の旅では雨の日が多かったので、想像以上に大活躍でした。
長距離移動の時もこれを被せておけばバックパックが汚れずに済みますしね。
サブバッグ(トラベルバッグ)
メインバッグに続いて観光時に使うサブバッグ(セカンドバッグ)もご紹介。
私自身は、基本的に海外旅行の街歩きの際は
・斜め掛けできるショルダーバッグ
・買い物用のエコバッグ
を2本柱として使っています。
それらにプラスして、アクティブに動く日用のデイパック(ミニサイズのリュックサック)を持っていけば完璧!
今回はシチュエーションごとに色々とバッグを使い分けたかったのもあり、サブバッグは合計3種類持って行きました。
斜め掛けショルダーバッグ
観光中は重いバッグパックはホテルにお留守番させて、サブバッグだけでお出掛けすることが殆んど。
斜め掛け出来るショルダーバッグタイプなら荷物の出し入れもしやすいし、ひったくり防止にもなるから安全面でもおすすめ。
これまではもう少し大きめタイプを使っていたんですが、自分自身が荷物をそんなに入れないことに気付いたので、もう少しシンプルで小ぶりなデザインのものをチョイス。
レスポートサックのバッグと迷った結果、最終的には頑丈そうなグレゴリーのショルダーバッグを選んだところ、とっても軽いし肩も凝らないしで使い心地は◎。
旅行用のサブバッグを一つ選ぶなら、まずはショルダーバッグを一つゲットしておくといいですよ。
実際に使ってみた感想をレビューしているので気になる方は是非読んでみて下さい。
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エコバッグ
観光中のちょっとした買い物袋として使用していたのがモンベルモノバッグL。
・軽いのにとっても丈夫
・防水だから中に入れた荷物が濡れない
・簡単に洗えてすぐ乾く
・折りたためば手の平サイズにまとまる
という旅人にとってはまさに神アイテムで個人的には超お気に入り。
2Lのペットボトル2~3本入れても問題のない強度で、私は買い出し用のバッグとして活用する他、濡れた水着を入れる着替え袋としても使っていました。
こちらも実際に使ってみた感想をレビューしているので気になる方は是非読んでみて下さい。
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デイパック
ショルダーバッグとは別に、ちょっとした山歩きや長距離散歩、起伏が激しい山奥の村等、都市部を離れた場所を観光する際は小型のデイパックが大活躍。
私が買ったのはsee to summitのものだったんですが
・薄くて軽い
・防水・撥水加工
・500mlペットボトルが余裕で入る収納力
・手の平サイズに折りたためるコンパクトさ
と4拍子揃っていて使い勝手は◎。
やっぱり歩行中に両手が空くって何かと捗るんですよね。
観光中は常に右手でスマホを持ち、雨が降ってくれば左手で折りたたみ傘を差し・・・と、とかく両手が塞がりがち。
また、崖や山道といった足場が悪い場所を歩く際は、斜め掛けバッグだと手前にブラブラ動いて危ないんですよね。
そんな時こそ機能性が高いデイパックが力を発揮してくれます。
アクティブに動く時はバッグよりもリュック型の荷物入れが一つあると非常に便利だと今回の旅で感じました。
実際に使ってみた感想をレビューしているので気になる方は是非読んでみて下さい。
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電化製品・電子機器
最近は旅先で動画や写真を撮るのが当たり前な時代。
なので、どうしてもガジェット類の荷物は多くなる傾向にありますね。
今回の旅で私が持って行った最低限のものは以下。
ノートパソコンと充電器
旅先でそんなにガッツリ作業する気はないんですが、写真の移動やフォルダの整理等をするためにはノートPCは必需品。
現地で撮る写真は膨大な量ゆえ、その都度小まめに移して整理していかないと帰国後大変なことになります。
軽くて薄くて処理速度がそれなりに速いdynabookがお気に入り。
appleユーザーの方はMacbookairもいいですね。
ワイヤレスマウス
旅行中はなるべく重いものは持ちたくないので、PC用のマウスも小型で軽量タイプのものを愛用。
ロジクールm187rbkワイヤレスは旅先で使うのにぴったりなワイヤレス方式で、リーズナブルなのに操作性もなかなか〇。
電池式だから充電も簡単なのがありがたいです。
モバイルバッテリー
旅行中は写真を撮ったり、Googleマップで場所を調べたり・・・と常にスマホはフル稼働。
だからすぐに充電がなくなってしまいます。
観光時はスマホと併せてモバイルバッテリーも一緒に携帯しておくことはマスト。
私はAnker PowerCore 10000を持って行きました。
手の平サイズなのに普通のスマホなら3~4回位フル充電できるので、いざという時は強い味方になってくれること間違いなしです。
外付けのSSDカード
画像データの保存用に1つあると便利。
USBポートにサクっと差すだけでデータ移行出来るし、何より嵩張らない点が最高。
ちなみに以前は外付けHDDを使っていたのですが、結構場所を取る&重いのでもっと小型なものがいいなと思い、USBタイプのものを購入してみました。
読み込み速度も速く、軽くて持ち運びしやすいし、さすがSSD!
これは普通に買ってよかった!
USBケーブル
使っている電化製品の種類にもよりますが
・Typec-TypeA
・Typec-Typec
の両方あるとどんなシチュエーションでも対応できるのではないかと思います。
カメラと充電器
今回の旅ではスマホで写真を撮っていたんですが、それとは別で一応カメラも持って行きました。
カメラは写真好きの人の間では根強い人気を誇るSONYのRX初代機(現在は既に廃盤)。
デジカメなのに高画質かつ素人でもオートモードでそれっぽい雰囲気のある写真を撮れるカメラなので以前から愛用してます。
比較的コンパクトなところもお気に入り。
あと、古い機種なのにも関わらず、動画も綺麗な点がさすがだな~と。
私の持ってるpixel5aより綺麗だったのには驚き(笑)
こちらのカメラについては使った感想やおすすめポイントを別記事でレビューしてるので参考にしてみて下さいね↓
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カメラバッテリーとSDカード
カメラのバッテリーはSONY-RX専用の純正バッテリーNP-BX1を使用。
カメラ用のSDカードも忘れちゃいけません。
カメラ自体がもう大分古い機種なので、SDカードは64GB。
変圧器
・ルーマニアの電圧は230V
・ブルガリアの電圧は220V
で周波数はどちらも50Hz。
最近のパソコンやスマホはグローバル対応されているため、変圧器がなくても充電できるようになっています。
それでも一応念の為持って行きました。
実際、田舎の宿では変圧器がないとパソコンが充電できないことも多々あったりして、想像以上に役立ったのでやはり持って行って大正解。
しかし、私が使っていた変圧器はドライヤー未対応だったため、それを失念したまましばらく使っていたら、ある日突然見事にヒューズが飛んでおじゃんになってしまいましたとさ。
もう大分古くてガタがきてるので、これが壊れたら四角いポートのやつに替えようかなと思ってます。
変換用プラグ
海外では国やエリアによってコンセントの形が違います。
そのため、渡航国に対応したコンセントプラグを持って行く必要がありますよ。
ブルガリアとルーマニアはどちらもCタイプとSEタイプ
なので、日本の電化製品(Aタイプ)を現地で使いたい場合は変換用プラグを持って行くべし。
変換用プラグは全世界で使えるマルチタイプなら次に別の国に行く時も使えるので便利だと思います。
電源タップ
海外の安宿やゲストハウスだと、部屋の造り次第では
・コンセントが微妙な位置についている
・コンセントの数自体が少ない
というケースがあります。
そんな時のために電源タップは持って行った方が無難。
なるべく嵩張らない大きさのものを一個持って行くといいですね。
USBハブ
地味にUSBハブもなくてはならない重要アイテムです。
私は主にスマホからPCに写真を移す時に利用してました。
・スマホ
・ノートPC
・タブレット
・カメラ
と色々同時に充電したい方はUSBポートが沢山ついている商品を買うといいですよ。
延長コード
宿の構造的にコンセントがやたら遠いor上部についている場合は、延長コードを利用すれば充電も簡単に出来ちゃいます。
うっかり忘れがちなアイテムですが用意しておくと地味に役立つハズ。
ドライヤー
女性なら特に欠かせないアイテムです。
自然乾燥という手もありますが、髪の長さ次第では完全に乾くのに2時間近くかかったりするので大変。
小型でもいいので旅行用のドライヤーがあるのとないのとでは、お風呂に入る時の精神的余裕が全然違いますよ(経験済み)。
「ぬあぁぁぁーー、さっさと寝たいのに髪洗うの面倒臭せぇぇ~!乾かすのだるい!風呂入りたくねぇぇぇ~~~!」
という気持ちがドライヤーによって消し飛びます。
メインの旅行用衣類
続いて、実際に旅行に持って行った衣類もどどーんと全部ご紹介しちゃいます!
今回は東欧といえどヨーロッパだし、そんなにサバイバルな旅でもないし、アフタヌーンティーとかもするし小綺麗にしておきたい・・・ということでメインの洋服はあえて全てワンピースで統一!
小汚い格好よりは綺麗めな方が対応もまともにしてもらえるかなと思って(笑)
半袖ワンピース
レイカズンの春物のテレっとした素材で裏地付き、少し長めのパフ袖っぽい形のワンピです。
Aラインのプリンセス型のシルエットなので比較的上品に見える(?)のもあり、少しお高めのレストランやホテルに行く際によく着用していました。
半袖ワンピはもう一枚用意。
こっちはスパイラルガールの夏物で裏地ナシ。
私は赤が超絶似合わないのもあって、これを着ると東南アジアの定食屋で働いてそうなおばちゃんぽくなります(笑)
長距離移動や洗濯デーなど、どうでもいい日に着る用の服としてちょこちょこ活躍していました。
ウエストがキュッとしまったヒラヒラの半袖ワンピはブランド問わず写真映えもするので重宝しますよ。
ノースリーブワンピース
テンセル素材の夏物ワンピで伸縮性があり着心地はかなりいい&ラクチン。
水着の上から着たり、リゾート地でちょっとお出掛けする用でたまに着るくらいでしたね。
布面積が少ない分、日焼けするのがネックだったかな~。
ノースリだと二の腕が気になるので、これも半袖でもよかったかも!?
エルエルビーンのサマードレスはノースリ・半袖問わず、素材がサラッとしていて速乾性もあるので1枚持っておくと便利です。
長袖ワンピース
万が一、現地が寒かった時の為に長袖のワンピースも一枚予備で持って行きました。
これは春物なので裏地ありです。
お陰様で想像以上に大活躍でした。
特にブルガリアはまだまだ寒かったので毎回こればっかり着てましたね。
アウター(防寒)
春~初夏の東欧なので本格的な防寒用アウターは必要ないかもと思いましたが、一応念の為に用意していったらこれが大正解!
・レインウェアジャケット
・折りたためるダウンジャケット
これら2着で、雨の日も強い風の日も激寒な日もほぼほぼ事足りましたよ~。
レインウェア(トップスのみ)
マムートのゴアテックス素材のレインウェア(トップスのみ)はマジで便利でした。
寒さにも雨にも強く、街歩き~軽めのトレッキングまで問題なく使えます。
ブルガリアもルーマニアも場所によって非常に寒暖差が激しい気候だったのでこれがないと旅出来なかったかも・・・。
それくらい大活躍してくれました。
私的には今回のMVPアイテムの一つです。
ウルトラライトダウン
皆大好き!ユニクロのウルトラライトダウン。
外では勿論、寒くて震える夜も宿の中でこれを着たまま眠ると暖かかった・・・!!
夏場でも山の方は寒かったのでこれもヘビロテでしたね。
コンパクトに折りたためて持ち運びできるタイプのダウンジャケットは、やはり1枚持っておくと非常に心強いです。
薄いピンクやベージュ、グレーといった淡い色を選ぶとパステルカラーのワンピースの上から羽織っても合わせやすいのでおすすめ♪
トップス
メインのワンピースに合わせて色々アレンジして使えたらいいな・・・と思い、持って行った羽織物やトップスたち。
外で着る以外にもパジャマ代わりにも使えるので、いくつか用意しておくといいですよん。
エアリズムパーカー
ユニクロの冷感タイプのパーカーは、サラッとした通気性のいい素材で伸縮性もあって着心地はなかなか。
ただ、レインウェアジャケットがあったのでそんなに活躍の場がなかったのが残念。
薄手の長袖シャツ
コットン素材でかなり薄手の半分透け透けっぽい生地感のシャツ。
ブラトップキャミの上から羽織るだけでおしゃれっぽく(?)見えるので、洗濯デーで他の服のストックがない時に活用してましたね。
こういうのが1枚あると意外と便利だったりします。
半袖Tシャツ
飛行機に乗る時や寝台列車といった長距離移動の日は、Tシャツにカーゴパンツというラフな格好で過ごしてました。
半袖Tシャツはパジャマ代わりにもなるから、2枚くらいあると洗濯した時も安心です。
私は黒系で統一しちゃいましたが、色次第でオシャレにも見えるんじゃないでしょうか。
ボトムス
基本的にメインはワンピースだったのですが、一応寒かったり雨が降ったりした時の為にパンツ類も2枚程持って行きました。
やっぱりパンツはスカートと違って足さばきが楽なのでイイですね。
旅行中は写真映えなんてどうでもいい!とにかく動きやすいのが一番!
そんな機能性重視の女性はパンツスタイルがおすすめですよ~ん。
六分丈のジャージーパンツ
ジャージー素材の速乾性のあるハーフパンツ。
主に寒くない日のパジャマや洗濯デー、観光しない引き込もりデーの日に使用。
スーパーに食料だけ買いに行く時なんかこれをサクッと着て出歩いてましたね。
ジャージっぽく着れるボトムスはなんだかんだで1枚あると何かと捗ります。
ジョガーパンツ
バスや列車で長距離移動する日は履きやすいカーゴ風のジョガーパンツを履いてました。
ゆるめシルエットなのに足元はシュッと締まっているため、だらしなくは見えないところが〇。
薄めのサラッとした生地なので箱心地もよく、暗い色なら汚れも目立ちませんよ。
インナー&寝巻
下着や寝巻としてはもちろん、場合によっては寒さ対策用に中に仕込む防寒着としても使える肌着類をご紹介。
地味だけど使用頻度は高めなので揃えておくと現地で重宝します。
ブラトップキャミ
ユニクロのブラトップキャミは王道ですがやはり便利でしたね~。
乾きやすいし、手洗いしても痛みにくいし、雑に扱っても問題なく着れる耐久性の高さもお気に入り。
パンツ4枚
私は比較的肌が弱い方なので、本当は綿100%のショーツが好きなんですが、旅中は乾きやすいポリエステル素材のものを持って行きました。
宿のテラスに干しても恥ずかしくない無地でシンプルなデザインにするのがコツです(笑)
ヒートテック極暖スパッツ
シーズン的には初夏だし、さすがに裏起毛のスパッツはいらないだろ~
と思いながらも、万が一の時を考えて荷物に入れておいたら、これが予想に反して大活躍。
山間部の村巡りはもちろん、ソフィア滞在時はまさかの5度だったのでこのスパッツには大いに助けられました・・・。
裾だけうまくめくって(?)ワンピの中に仕込んでおけば、観光中の防寒着としても使えるのでとっても便利!
ヒートテック長袖トップス
ワンピースの下に仕込んだり、一枚で着てパジャマ代わりにしたり・・・と汎用性の高さが魅力。
日中暑くても夜間は冷え込むという土地柄を考慮して、薄手の長袖タイプの肌着は1枚持っておくと安心。
また、ベッドにダニがいることも考えて、寝る時は半袖よりも長袖をおすすめします(笑)
エアリズムスパッツ
サラサラとした薄手のスパッツで、これはパジャマとして愛用していました。
とっても薄くて乾きやすいうえ、伸縮性も高いから履き心地も最高。
肌にピタッと吸い付くような手触りがお気に入り。
冷感タイプのスパッツも旅先では欠かせないものの一つです。
靴下
靴下はかなり歩くことを考えて、少し厚手のコットン靴下を4枚持参。
薄いと親指部分に穴が空きやすいんです・・・。
くるぶし丈よりも少し長めの足首位の長さだと、スニーカーを履いた時も靴擦れせずに済みます。
水着
ブルガリアでは温泉に入ったり、ビーチで海に入ることを想定していたので水着も持って行きました。
ノンワイヤータイプだと畳んで仕舞う時も場所取らないので嵩張りませんよ。
靴(スニーカーとサンダル)
お次は旅に欠かせない旅行用の靴をご紹介。
ニューバランスのスニーカー
旅行中はとにかく歩くので、自分の足に合った靴を履いていかないとマジで死にます。
今回のお供はニューバランスのCM996のホワイト。
非常に履き心地が良く、1日12kmとか歩いた日もこれを履いていたおかげで疲れにくかった気がします。
デザインもワンピースに合わせやすいホワイト系にして正解でした。
ニューバランスのスニーカーに関しては履き心地をレビューしているので是非参考にしてみて下さいね↓
>>ニューバランスしか勝たん!海外旅行におすすめスニーカーはコレ
ニューバランスしか勝たん!海外旅行におすすめスニーカーはコレ
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スニーカー専用のサポートインソール
ニューバランスのスニーカーを買ったついでに試しに購入しみたら大当たりでした。
これがあるのとないのとでは足裏の疲れやすさが全然違う!
クッション性高くてこれさえあればずっと歩けそうな感じでした。
スニーカーとインソールに関しては実際に使った感想をレビューしているので是非参考にしてみて下さい↓
>>ニューバランスしか勝たん!海外旅行におすすめスニーカーはコレ
Tevaのスポーツサンダル
旅行中は
・ビーチにお出掛け
・暑い日の街歩き
・部屋の中で過ごす日
・シャワーを浴びる時(足が汚れない為)
といったシチュエーションを考えた時に、やはりサンダルが1足あると便利だなと思い、持って行きました。
サンダルはkeenのものと迷ったんですが、keenはいまいち私の足には合わなかったのでこっちをチョイス。
外履き用としてはとても便利でしたが、シャワー浴びる時は乾きやすさを考えるとビーサンの方が楽でしたね(笑)
メイクやスキンケア等の美容品
女子旅には欠かせない美容品も紹介しますね。
ちなみに、私自身は旅行中のメイクは日焼け止めオンリー。
汗っかきゆえ、あれこれ塗っても全部落ちて悲惨なことになる&元々肌が弱いからウォータープルーフタイプのアイテムだと刺激が強すぎて肌が荒れてしまう・・・というのがその理由です(普段はオーガニックコスメを利用)。
汗かかない人羨ましい・・・。
一緒に旅してた妹はファンデやマスカラ、アイライン等、普段自分が使っているもの一式を化粧ポーチに入れていました。
しかし、現地が暑すぎて途中からはやはり化粧どころではなくなってしまい、最終的には私と同様日焼け止めオンリーに・・・(笑)
また、眉毛が薄い妹は旅の前にアートメイクをしていったのですが、これがめちゃくちゃよかったそうで。
すっぴんでも眉さえちゃんと描いてあればそれっぽく見えるし、毎日描く手間が省けて最高だったと力説してたので、
・元々自眉が薄い毛無しさん
・麻呂系の女性
は、旅の前に眉だけでもアートメイクしていくとかなり時間の節約になるかも知れません。
クレンジング
日焼け止めだけは絶対に毎日塗るのでクレンジングは必須。
旅直前にマナラのホットクレンジングオイルのサンプルを注文して持って行きました。
後はオルビスの化粧落とし等、いくつか以前貰ったサンプルだけ持って行き、なくなったら現地で買うスタイルにしてましたね。
保湿用クリーム
これもサンプルのスキンケアセットで賄うことに。
現地美容を試したいので全日数分は持って行きません。
日焼け止め
私は肌が白い方ので、どうしてもシミやソバカスが目立ってしまいがち。
日焼け対策はマストです。
今回はアネッサのボディ用日焼け止めと顔用と全部で2本持って行ったのですが全っ然足りなかった!!
ヨーロッパは日差しが強いので、2本では追い付かずもっと持って来ればよかったと後悔。
結局、現地で1本買い足しました。
洗面用品(バス・トイレ他)
お次は歯ブラシや石鹸などの洗面用品全般をご紹介。
コンタクト用品一式
これまでコンタクトはワンデータイプを愛用していたのですが、ワンデーだとかなり嵩張るので今回は2ウィークのものを両目一箱ずつ持って行きました。
ケースと機内用のミニボトルも一緒に持参し、コンタクト液の大きいサイズは現地で調達するという形です。
メガネ
目が悪いのでメガネがないと生きていけないので私的には必需品!
ケースも忘れずに。
歯ブラシセット一式
歯ブラシはいつも使っているルシェロのものを一本。
それと併せてワンタフトブラシとデンタルフロスも一緒に持って行きました。
歯磨き粉はアパガードリナメルミニを愛用しているのでそのまま旅先でも使います。
歯磨き粉に関してはこのままだと重い&チューブの大きさ的に機内持ち込みが微妙だったので、無印で買った詰め替え用チューブに入れて持って行きました。
耳かきと爪切り
地味に重要なアイテムです。
耳かき大好きなので・・・(笑)
綿棒ではなく木のスティック型のがお気に入り。
固形石鹸
身体を洗うのは勿論、洗濯にも使えるのでインド旅行で買ったマイソール石鹸のデカめのやつを持って行きました。
あとはホテルステイでゲットしたアメニティのやつとか。
シャンプーとコンディショナー
これも今までもらったサンプルを駆使して1週間分くらい持って行きました。
色々なブランドのを試せて楽しかったです。
後は現地で調達しました。
アウトバストリートメント
これは非常に便利でした。
ゲストハウスのアメニティが基本的にシャンプーとリンス一体型(リンプー)タイプだったので、髪を洗った後に洗わないトリートメントつけて乾かすだけでうるツヤヘアに。
さすがにシャンプーだけだと痛みそうだったので持って行ってよかったなと。
体温計
風邪っぽい時や体調不良時に体温を計ることで今の自分の状況を把握できます。
使うことはあまりないけど、持ってると安心。
ウェットティッシュとポケットティッシュ
手を拭いたり、テーブルを拭いたり、はたまた移動でお風呂入れない時に顔拭いたり・・・と様々なシチュエーションで使えるので1つあると便利。
ふき取り用化粧水を使う時にも活躍します。
ポケットティッシュもあればあったで使えます。
風邪気味の時は勿論、埃っぽい場所では鼻がズビズビしてしまうので携帯しておきたいところ。
手ぬぐい
身体を拭く用でいつもストック含めて2枚持参しています。
速乾タオルよりも薄くて嵩張らないし、すぐ乾くところが気に入ってます。
アカスリと洗顔用ネット
旅中は汗をガッツリかくので、毎日身体を洗っていたとしても垢が溜まりがち。
そんな時はアカスリでゴシゴシやれば気分もスッキリ。
昔、トルコのハマムで買ったアカスリ用手袋(?)を今も現役で使っているのですが、これで身体を磨くとマジでお肌がツルツルになる!
海外旅行する時は毎回使ってます。
洗顔用ネットも洗顔時はもちろん、洗濯する時も意外と使えるからあると便利。
ヘアバンドとヘアゴム
ヘアバンドはクレンジングする時になくてはならないマストアイテム。
特に前髪があると顔の前に垂れてきて邪魔なので、ヘアバンドがあればノンストレスでメイク落としできるんです。
また、洗濯したり外が滅茶苦茶暑い時なんかは髪を括ったりお団子に出来るヘアゴムがあると鬱陶しくないですよ。
つげの櫛
髪を梳かす用でミニサイズのつげの櫛も一応忍ばせておきました。
前髪用の梳きバサミと眉バサミ
地味にないと困る!
2カ月位の旅行だと結構前髪が伸びてくるので、10日に一回くらいはチョキチョキ切ってました。
眉バサミもお手入れ用に欠かせません。
どうしても開かないお菓子の袋を切る時にも使ってました(笑)
カミソリ
ムダ毛処理用に必要。
電動シェーバーとかも便利だと思います。
おりものシートと生理用ナプキン
おりものシートは、これさえつけていれば下着洗うのがめちゃくちゃ楽なので持っていって損はナシ!
最悪、移動日等でパンツを替えられなかったとしても、おりものシートだけ交換すれば不快感なく旅できるので非常に重宝してました(めっちゃリアルすぎる体験談)。
生理用ナプキンは地味に嵩張るけど、こればかりは持って行かないという選択肢がありません。
ブルガリアもルーマニアもナプキンは結構高かったので、すんごい邪魔だったけど日本から持参してきてよかったと感じました。
こういうのにあんまりお金かけたくないので・・・。
タンポン使ってる人はそっちの方が嵩張らないのでいいかも。
洗濯用品
旅中は自分で洗濯するから洗濯用品も用意しておかないといけません。
アパートに泊まるなら洗濯機や乾燥機がついているところもあるものの、ゲストハウスだと基本的に手洗いになりますからね。
洗濯ヒモと洗濯バサミ
・ベランダやテラスがない宿
・雨の日
なんかは洗濯物を部屋干しすることになるため、洗濯ヒモは必須。
紐はある程度長さがある方が調整が効いて使いやすいですよ。
また、洗濯ものをひょいっと紐に引っかけるだけでも乾くっちゃ乾くんですが、やはり洗濯バサミを使った方が乾きが早いです。
10個くらいはあるといいかな。
S字フック
壁のでっぱりや窓枠、といった手頃な場所にS字フックを掛ければ簡単に洗濯物を引っかけられます。
靴下一足だけ、とかパンツ一枚だけとかの時はS字フックで十分です。
粉石鹸
洗濯を洗うためのパウダータイプの洗剤。
自然派の粉石鹸なら手も荒れにくいし、液体持ち込みにならないので便利。
洗濯ネット
アパートに泊まる場合は洗濯機を使えることも多いので、洗濯ネットも持っていると楽です。
医薬品と漢方
旅先の病気や体調不良は現地の薬を買った方が効くことも多いですが、薬代が高かったりすると結構負担になるので日本から持って行けるものは持って行きました。
いちいち薬局で探すのも面倒ですし。
猪苓湯(膀胱炎対策)
中国に行った時に膀胱炎になったことがあって、マジで辛かった&地元の薬局で漢方買って治癒させたという経験から、一応膀胱炎薬は毎回持って行くようにしています。
もうね、排尿痛や下腹部が痛いと旅行どころじゃないからね・・・。
桂枝茯苓丸(子宮筋腫対策)
子宮筋腫持ちなので一応持参。
今回は東欧なのでお料理も乳製品や小麦粉が多く、万が一下腹部痛等が発生したら嫌だなと思いお守り代わりに持って行きました。
タブレットタイプなので飲みやすいのも〇。
1回使いきりの小分けのタイプも便利。
葛根湯(風邪薬)
風邪っぽい時は葛根湯を飲んでゆっくり寝ればこじらせずに済みます。
実際、今回ソフィアでは現地が寒すぎて少し風邪の初期症状が出たのですが、葛根湯を毎日摂取してたら見事に治りました。
熱が出る前に葛根湯で対策が大事!
皮膚炎用軟膏と膿用クリーム
私は肌が弱いので汗をかいたりすると汗疹ができやすいタイプ。
そのため、皮膚の湿疹やかぶれ対策用に1本クリームを持って行きました。
一応虫刺されにも使える兼用のものとなっております。
また、以前インドでおできが出来た時に見事悪化してしまい、激痛を伴う膿が出来てしまったことがありました。
本気で緊急帰国を考える程辛くて、その時は現地の病院に行って注射と抗生物質を飲んで治ったのですが、その時の経験もあっておでき専用のクリームも用意することに。
酔い止め薬
結構車に酔いやすいので一応酔い止めもあるといいかなと。
山間部だと日光のいろは坂のような悪路(?)があるかも知れないので。
私は実際に酔って車内でゲロを吐いた思い出もあります(笑)
ものもらい用抗菌点眼薬
旅先だとどうしても疲れによって免疫力が下がってしまい、ものもらい等もできやすくなってしまいます。
顔周りのトラブルは写真撮影にも影響してくるので、早めの対策が肝心!
ゆえにものもらい専用の抗菌点眼液も持参しました。
結果、やはり現地でものもらいになり、この点眼薬を必死に使って事無きを得ましたよ。
ばんそうこう
単純に傷を塞ぐだけではなく、歩きすぎによる足の擦れやマメが出来た時のテーピング(?)用に何枚もあると便利です。
私は化膿した虫刺され後を雑菌から守るために使ったりもしてました。
収納用品
続いて、旅行中の荷物をまとめたりする為のちょっとした収納に役立つ便利グッズを紹介していきますね。
小分け袋
ビニール製の小分け袋は10袋くらい持って行きました。
・余った現地の小銭やお札
・予備用のお札
・中途半端な量の薬やのど飴
・細かくて失くしそうなお土産
・ボタンや安全ピン
といった小物を入れるのに丁度いいんです。
ビニール袋
スーパーでもらえるいわゆる普通のビニール袋も何かと役立つので、何枚か持って行きました。
・汚れ物を入れておく
・生乾きの洗濯物を入れておく
・サンダルをしまう時の収納用
・ベッド脇に引っかけて簡易ゴミ袋にする
といった風に使用用途は実に様々。
ゲストハウスだとゴミ箱が洗面所にしかなかったり、手近な場所に設置されていないケースも多々ありますから、ビニール袋を使って自分のベストポジションにゴミ袋を作ってしまうと楽なんですよね。
ジップロック
ジップロップも地味に旅には欠かせない便利用品。
特に、液体物を入れるのに重宝します。
女性だと現地でシャンプーやリンス、気になるスキンケアアイテム等を購入することもありますよね。
その際、液体系のアイテムをジップロックに収納しておけば、万が一液漏れした時も大惨事になるのを防ぐことが出来るんです。
移動中にバックパックにしまっておいたシャンプーが漏れて荷物が全部ドロドロに・・・といった恐怖経験を味わいたくない方はジップロックを活用すべし。
化粧水が入る位のサイズ(MかL)だとスキンケア用品やコンタクト液も入れられて使い勝手いいですよ。
衣類圧縮袋
これも絶対欠かせない収納アイテムですね。
むしろ、圧縮袋に詰めなければ40Lのバッグパックに全てを詰め込むこと等不可能です。
使い古しのものだと強度が弱っていて、現地で何回か使った後で破裂して破けてしまうこともあるのでご注意を(今回2枚ダメにした)。
破れた時の為に予備を何枚か持って行くこと、なるべく新品を使うことをおすすめします。
日用品・その他
最後に、旅先で何かと役立つ日用品もご紹介しますね。
小銭入れ
キャッシュレス時代とはいえ、現地でトイレに行ったりする時に小銭が必要になるケースは多いです。
田舎の村の商店等は現金オンリーだったりするし、そんな時の為にも小銭入れは用意しておきましょう。
軽井沢で買った革製のナマズの小銭入れを気に入って使っています。
コップとナイフ&フォーク
紅茶が大好きなのでお湯とティーパックさえあれば簡易ティータイムができると思い、一応持って行きました。
ティーパックは現地で調達。
ついでに、コップと併せてナイフとフォークもプラス。
これさえあれば、市場で果物とか買った時も簡単に皮を剥いたり、果肉を切ったりできちゃいます。
筆記用具とミニサイズのメモ帳
メモに関してはスマホでやってもいいんですが、やっぱりアナログの紙とペンがあるといざという時に役立ちます。
特に、ブルガリアでは英語があんまり通じなくて、スマホの翻訳を見せても老眼で見られないという方も多く・・・。
そんな時、紙とペンで伝えたいことを書くと理解してくれるケースがとても多かったんですよね。
単純な数字を書くだけでも意志の疎通が出来たりと、筆記用具はあってよかったなと感じました。
懐中電灯と単三電池
山間部の村に行く予定だったので、万が一停電した時用に持って行きました。
電池もワイヤレスマウスや懐中電灯を使うためのストック用に準備。
ブリタの浄水ボトル
これさえあれば、その辺の水道水でも濾過して綺麗な水として飲めるようになります。
ルーマニアの水道水は飲めるっちゃ飲めるんですけど、正直言ってあんまり美味しくなかった・・・。
なので、浄水ボトルが1本あると便利でしたよ。
といっても、私は水をガブガブ飲むタイプなので観光中はどうしても500mlじゃ足りなくて追加でペットボトルを買い足してましたが。
画材
旅先で絵でも描きたいなと思い、
・ドローイングペン
・水筆ペン
・水彩色鉛筆基本色
・はがきサイズの画用紙
を持って行きました。
が、結局時間なくて一枚も描けなかったんですけど(泣)
お絵描き好きな人は自分の旅の思い出をイラストや絵にして残すと、それはそれで素敵なお土産になるかと思います♪
ホッカイロ
とてつもなく寒かった時用に数枚持参。
サハラ砂漠でキャンプした時もホッカイロで凌げたのであると安心かなと。
靴底に敷く用と体用と2タイプ持って行きました。
折り畳み傘
雨が降るかも知れないからと念のため1本入れておいたところ、予想外の大活躍。
現地では雨の日が多かったのでかなり重宝しました。
個人手配のブルガリア・ルーマニア旅行で使える女子旅用荷物まとめ
さーて、そんなわけで、2カ月間のルーマニア・ブルガリア旅行に持って行った持ち物を全てご紹介させていただきました。
人によって要る・要らないはあるかとは思いますが、少しでも上記のリストが参考になれば嬉しいです。
意外とそんなに特別なものはないので、どれも通販で簡単に揃えられるものばかり。
抜け・漏れがないように事前にチェックして、是非楽しい旅行にしてみて下さいね。
以上、タビビシスター(@tabibisister)によるブルガリア・ルーマニア旅行に持って行った持ち物全リストでした!
ちなみに、今回の旅行に持って行ったものの中で実際に役立ったもの・そうでないものを私達のリアルな体験談とともに振り返りながらまとめている記事は以下↓
>>ルーマニア・ブルガリア旅行で役立った物・必要なかった物全リスト
ルーマニア・ブルガリア旅行で役立った物・必要なかった物全リスト
へろー!いつもゴキゲンなタビビシスター(@tabibisister)でーす! 今回は、初夏~夏にかけてのルーマニア・ブルガリア旅行に持っていって良かったもの・必要なかったものについて紹介していきたいと ...
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また、旅行用の服に関しては現地の気候と合わせて実際にどういうコーデをしたのか?等を別記事で詳しく紹介しているのでこちらも併せて読んでみていただければ幸いです。
>>5月のブルガリア旅行の服装解説!天気と気温に合ったコーデ紹介
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海外旅行用保険に関してはこちらの記事で便利なクレジットカードを紹介しているので是非参考にしてみて下さいね。
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