へろー!いつもゴキゲンなタビビシスター(@tabibisister)でーす!
今回は、六本木にある「リッツカールトン東京」のクラブフロアに泊まって専用ラウンジを利用した感想をシェアしたいと思います!
リッツの最上階にあるクラブフロアは専用のアクセス権がないと入れない特別なエリア。
ここでは
・雰囲気の異なる4つのエリアでの食事
・1日5回のフードプレゼンテーション
・ゲスト一人一人に合わせたサービス
・最上階(53階)ならではの眺望
といった専用フロアならではの様々なスペシャルなサービスや体験が受けられちゃうんですよ♪
当記事では、実際にリッツカールトン東京のクラブフロアに宿泊してクラブラウンジを利用した体験談を元に、
・ラウンジ施設の詳細
・客層や雰囲気・サービス
・良かった点・悪かった点
等についてを豊富な画像と共に私が感じたリアルな意見も交えつつ、独断と偏見で語っていきたいと思います。
実際、クラブラウンジってどうなの?
一般人でも楽しめるの?
どんな過ごし方してるの?
と気になっている方はもちろん、これからクラブフロアでの宿泊を考えている方は是非参考がてら読んでみて下さいね。
目次
リッツカールトン東京のクラブフロアとは?
クラブラウンジのある52~53階を利用したい場合、アクセス権のある
・クラブフロア(クラブレベル)
・スイート
のどちらかの種類の部屋に泊まる必要があります。
通常のお部屋(デラックスルーム)は対象外なため、クラブフロアでラウンジを利用したいのならそれ専用の少しお高い部屋に泊まらないといけないってわけ。
仮にスイートルームに泊まったとしても、部屋名の頭に「クラブ」が付かないお部屋はクラブフロアへのアクセス権がないんです。
ある意味、この特別感がたまらないのかも!?
ちなみに、今回私が泊まった部屋はこちらのクラブデラックスツインルーム。
52平米の六本木ヒルズビュー(?)のお部屋で、観音開きのクローゼットが2つ、洗面台も2つついている使いやすいお部屋でした。
もちろん、夜景もバッチリでしたよ。
お部屋の宿泊レポはこちらの記事で詳しく書いてます↓
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リッツカールトン東京クラブララウンジ各エリアごとの特色
リッツカールトン東京のクラブラウンジのコンセプトは「レジデンス(邸宅)」。
全体的に横に長い奥行のある造りになっていて、ゴージャスで落ち着いた雰囲気はまさに邸宅のよう。
席と席がそれなりに離れているので、隣同士の会話等も気にしなくて済むプライベート感や居心地のよさが〇。
クラブラウンジはエントランスから入って順番に
・ホワイエ
・ガーデンテラス
・ダイニングルーム
・ライブラリーラウンジ
という4つのテーマに分かれていて、それぞれのエリアはそのまま繋がっています。
基本的にラウンジに行けばコンシェルジュが来て席に案内してくれるシステムとなっていて、時間帯によっては自分が行きたいエリアの席は埋まってて座れないこともあったり。
ホワイエ
クラブラウンジの入り口は、ホワイエというフロント的な役割を果たすスペースになっています。
クラブコンシェルジュが常駐していて、ちょっとしたリクエストにも答えてくれるし、チェックイン・チェックアウトにも対応。
ガーデンテラス
ホワイエを抜けたところのゾーンがガーデンテラス。
チェックイン・チェックアウトの手続きをする際に使用する待合室的なイメージですね。
混んでいる時はここでアフタヌーンティーをいただくことも(前回はここでチェックインした気がする)。
ちなみに夜になるとこんな感じの雰囲気になりますよ。
毎週金~土曜日の15時~16時半にはハープの生演奏が行われていて、私達もアフタヌーンティー中はこの演奏を聴きながらティータイムを楽しみました。
丁度クリスマス時期だったのでツリーも飾られてましたよん。
ダイニングルーム
ガーデンテラスの一つ奥にあるフロアがダイニングルーム。
テーブル席や窓側のカウンター席等もあり、いわゆるレストラン的な空間に近い感じですかね。
フードやドリンクが置いてあるビュッフェ台がすぐ近くにあるので、好きなものを取ってこれます。
私達はチェックイン時のアフタヌーンティーはこのエリアの窓側席でいただきました。
夜は窓際だと夜景が綺麗でイイ感じ。
ライブラリー ラウンジ
一番奥の部屋はライブラリーラウンジと言って、書斎のような雰囲気のエリアになっています。
プライベート感抜群でホントに邸宅にきた気分になれるので、今回私が一番気に入ったゾーンですね。
オードブルタイムの時はバーカウンターのすぐ近くの席だったため、お酒のオーダーするのにも便利でした。
お酒は終日飲み放題で、リクエストすれば好きなテイストのお酒をバーテンダーの方が作ってくれます。
棚に置いてある厳選した200冊以上の蔵書も読み放題。
ソファも座り心地がよく、本当に落ち着く時間が過ごせます。
特に夜は非常におすすめ。
窓からは東京タワーやベイエリアといったリッツカールトン最上階ならではの大迫力の夜景が拝めるので、ラグジュアリー感も抜群。
お酒を飲みながらじっくりとっくり大人な夜を満喫出来ます。
クラブラウンジで1日5回のフードプレゼンテーションを食べた感想レポはこちらの記事で詳しく書いてます↓
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リッツカールトン東京クラブラウンジ利用時の服装や客層について
・・・というわけで、何となくクラブラウンジの雰囲気は分かっていただけたのではないかと思います。
ここからは、クラブラウンジを利用してみて個人的に感じたことやちょっとした体験談を備忘録がてら綴っていきますね。
服装・ドレスコード
まずは気になる服装について。
これは実際に行ってみて感じたのですが、特別なフロアだからといってすごくオシャレが必要かと言うとそんなことはありませんでしたね。
女性は
・スカート
・ワンピース
・パンツスタイル
等様々で、基本的には小綺麗でフェミニンなスタイルか、スタイリッシュなカジュアル寄りの服装が多かった印象。
男性もジャケット着用の老紳士もいれば、普通のチノパンに冬物の長袖トップスといったおじさまもいて、ドレスコードなどは特に気にする必要はなさそうでした。
多分、極端に変な格好じゃなければ大丈夫だと思います。
結構皆さんラフな格好でしたよ。
ただ、ラフな格好の人は何度も来てる常連さん・上客の可能性もあるので、もし初めて行く場合は多少綺麗目の恰好をしておけばその場で浮くこともないし、居心地悪い思いをせずに済むかと思います(笑)
キメキメで行く必要はないですが、ホテルの格式とか気にする人はTPOを意識した小綺麗な格好をしていれば問題ないかと。
私は無難に赤文字系のワンピースを着ていきました。
雑誌で言うと美人百花的な感じならまず変な目で見られることはないハズ。
客層
客層についても私の個人的な思い出も交えてアレコレ語っていきたいと思います。
リッツカールトンのクラブラウンジということで、やはり富裕層の方々も多いのかなと思っていましたが・・・。
まぁ~、想像以上に色々な人がいて人間観察的にはかなり面白かったですよ。
朝昼晩と色々な時間帯に足を運んだのですが、
・若いカップル
・家族連れ
・孫連れシニア夫婦
・女一人
・おじさん2人組
・女子会風グループ
・年の差パパ活風カップル
・リッチ風単独おじさま
と年齢も属性もバラバラで、意外と普通っぽい人も利用しているんだなと感じましたね。
恐らく何度も来てるであろう常連さんもいたりして、その中にはクセのあるお客さんもちらほら。
私が見聞きしただけでも、スタッフに対して細かいことをいちいち説教臭く指摘する面倒臭そうなお客も多かったかな。
朝食時、お湯の使い方が分からなくてスタッフに文句言ってたおっさん2人組とか・・・(笑)
一番強烈だったのは、軽食時に隣にいた女性一人客。
推定年齢55歳で
・大きめの女優サングラス
・黒染めした海苔のようなボブヘア
・レザーの黒ジャケット
・黒いパンツ
というカッコいい系のファッションに身を包んだ女社長風の女性だったのですが、席に着いてしばらく経った後で何故か傍にいた女性スタッフにガチ切れ。
話の流れはよく分からないのですが、私がいなり寿司をつついていると突然前方の席から
「あなたね、すみませんじゃないのよ、すみませんじゃっ!」
とドスの効いた怒鳴り声が聞こえてきたんです。
およよよ?え、どした、どした?
つい気になって、思わずそっちをガン見してしまった私。
いなり寿司を食べるのを止めて、事の成り行きを生暖かい目で見守ることにしました。
「大体、申し訳ございませんとかないわけ?笑い事じゃないのよっ、笑い事じゃっ!何よ、その態度。ふざけてるのっ!?」
頭を下げる女性スタッフに金切り声で文句を言い続けるマダム。
何故、室内でサングラスをしているのか・・・
と素朴な疑問が頭をもたげましたが、そんな私の心の声等おかまいなしに、彼女の怒りのボルテージは収まることを知らず急上昇。
「あーもうだめ!あなた、最初に見た時から合わないと思ってたけど、やっぱり合わなかったわ。これ以上あなたと話したくない、チェンジッ!」
「大変申し訳ございません。」
「もういい。下がって。チェンジ!!」
さらにヒートアップしながら怪鳥のごとく叫ぶマダム。
すごすごと引き下がる女性スタッフ。
チェ、チェンジって・・・そんな言い方初めて聞いたぞ(デリヘルじゃないんだから笑)
その後、シャンパンを一人飲みながらブスっとした顔で窓の外を眺めるマダム。
サングラスは決して外さないのがポリシーなのか。
いやー、すごい強烈な光景でしたわ。
きっとお金持ちなんだろうけど、いかんせん癖が強すぎる・・・。
やっぱり、高いお金を払うだけあって何かとサービスに対しても口うるさいのかな~と感じました。
それとは別に、黒いベルボトム風パンツに黒い厚底ブーツ、ヒョウ柄ロングコートを羽織り、ブリーチでバサバサになった金髪をたなびかせながら大声で話す長身女性なんかもいたりして。
一瞬、XJAPANのYOSHIKIかと思いました(汗)
「今東京だからっ!そう、リッツ!後で来て!」
ハスキーボイスでがなり立てながら誰かに電話するYOSHIKI嬢。
その圧倒的な存在感にビビり倒す私。
なんだろう、クラブラウンジにいる人、全体的にキャラが濃くないか・・・!?
東京ではなかなか見ないタイプというか、あれかな、お、お・・・大阪とかから来たのかな??(大阪の人ごめんなさい)
片や落ち着いた老夫婦が反対側の席に座っていました。
チェックインしたばかりなのでしょうか、コンシェルジュの挨拶と軽い説明を聞いた後に発した第一声は
「ありがとうね。お世話になります。」
でした。
色々な人がいるので見ていて面白かったんですが、やはり品格はお金では買えないんだなと思いましたね。
上品な人はやはり対応も上品なんだなと感じた一幕でした。
サービス
クラブラウンジのサービスに関しては、どのスタッフの方もフレンドリーでほどよくカジュアルな感じの対応でした。
こちらに緊張感を感じさせずに、丁寧に接してくれるのでリクエストや質問もしやすかったです。
常にフロアに何人ものスタッフが巡回しているので、ドリンクのおかわりも小まめに聞いてくれるし、他に何か出来ることはございますか?といった気遣いも抜群。
あとは、仮にこちらが無理な注文をしたとしてもそれは出来ません、とは言わずに
「それでしたら、〇〇という形でならご提供出来ますが・・・」
といった提案という形で応えようとしてくれるあたりはさすがプロだと思いました。
決して、断らない。
客の望みを最大限叶えてくれようとするのが一流のサービスなんだなぁとそこは勉強になりましたね。
リッツカールトン東京クラブラウンジを利用するデメリット
続いて、クラブラウンジを利用してみて感じたデメリットについても述べておこうと思います。
基本的にクラブラウンジで過ごした時間にはとても満足しているのですが、唯一難点があるとしたら、
他の予定を入れるのが少し難しい
という点でしょうか。
これに尽きますね。
せっかくクラブフロアに泊まるなら、やはり1日5回のフードプレゼンテーションは是非体験しておきたいじゃないですか。
だがしかーし!
これを実際にやろうと思ったら、ほぼ他の予定を入れられないんですよね(泣)
フードプレゼンテーションは、午前~夜の各時間帯ごとに行われるので、エステやディナーの予約時間によってはラウンジでのお食事タイムと被ってしまって参加出来なくなっちゃうんですよ。
私達も夜は夜でホテル内のレストランでディナーの予定を入れていたため、夜のスイーツコーディアルの時間に間に合わせようとかなりスピーディにディナーを片付ける羽目になりました・・・(笑)
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翌日11時半からの軽食タイムも、その時間は丁度エステともろ被りだったゆえ、当初の予定では軽食食べるのは無理かなと諦めていたんです(結果食べれたけど)。
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・連泊する
・レイトチェックアウト
・アーリーチェックイン
このどれかをしない限りは1日5回のフードプレゼンテーションを全部制覇するのは厳しいと思いますね。
フードプレゼンテーションメインでタイムスケージュールを組む場合、他の予定を入れたいのなら事前のリサーチはかなり大事になってきます。
仮に何とかうまく合間に予定を組み込めたとしても、時間配分的には相当忙しくなること必至(現に自分がそうだった)。
あとは、単純に胃袋が足りません!
チェックイン時に提供されるアフタヌーンティーやら、夕食前のオードブルやらでもはやディナーの前にはすでに満腹状態に・・・。
恐らく普通の女性だったらクラブフロアでのお食事だけで充分かも。
わざわざディナーする必要なさそう。
男性はさすがに夜になったらつまみだけだとお腹減ると思うので、後でルームサービスなり何なり頼んだ方がいいとは思いますが・・・。
とにかく、クラブフロアに泊まるのなら、他の予定は入れずにクラブラウンジを思い切り使い倒す気でいかないと元は取れないのでは。
じゃないと、高いお金出して泊まった意味ないし、もったいない気がしますね。
すでに何度も利用してる人はそこまでクラブラウンジでの食事にこだわらなくてもいいだろうし、自分が来たい時間に来て少し食べたり飲んだりすれば十分なんだろうけど・・・。
もし、
・クラブラウンジ利用するのが初めて
・そうそう何度も泊まれない
・一生に一度の記念日利用
という人は、その辺うまく考えて思う存分満喫して欲しいなと思います。
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リッツカールトン東京クラブラウンジを利用するメリット
続いて、私が個人的にクラブラウンジを利用してみて感じた良かった点やおすすめポイントについても語っていこうと思います。
特別感を味わえる
まずはやはり、アクセス権がないと入れない専用フロアってところ。
プレミア感あってテンション上がります。
シックで高級感溢れる内装やラグジュアリーな雰囲気も含め、ラウンジに一歩足を踏み入れただけでまるで別世界を訪れたかのような気分を味わえちゃいます。
ライブラリーラウンジの居心地のよさは本当に最高でした。
このスペシャルなワクワク感はここじゃなきゃ味わえないかも。
食事に事欠かない
1日5回のフードプレゼンテーションは控えめに言って神!!
しかも量も質も申し分なしで、まさかのアフタヌーンティーまで出てくるとは驚き。
軽食もほぼランチみたいな量だし、ドリンク飲み放題だし、滞在中はずっと食べてる感じで食料には事欠きません。
食いしん坊さんには天国な空間です。
コスパがいい
クラブフロア宿泊プランは確かに通常のお部屋と比べると高いけど、総合的に見たらめっちゃお得だと思います。
朝・昼・午後のおやつ・夕飯・夜食と5回も食事提供してもらえるうえに、お酒も終日提供だしで、もはやラウンジから出る必要がないレベル。
全ての飲食がラウンジで完結するから、レストランでコース料理のディナー食べたり、夜にバーでお酒飲むこと考えたら逆に安上がりなのでは。
要望を聞いてもらえる
クラブフロアでは、基本的にお客の要望に応えて色々なサービスを提供してもらえます。
ノンアルカクテルが欲しければ好みを聞いて作ってくれるし、他にも何かと細かい提案もしてくれますし。
至れり尽くせりなサービスが受けられるのはやはり高級ホテルならでは。
眺めが綺麗
クラブラウンジはホテルの最上階53階に位置しているため、眺望は抜群。
六本木の夜景を思う存分満喫出来るからカップルさんには特におすすめ。
窓側席ならお酒片手に尚更ロマンチックな雰囲気を楽しめること間違いなしです。
セルフイメージが上がる
5つ星ホテルのクラブフロアでラグジュアリーな時間を過ごす。
これ自体が自分自身にとってのプレシャスな体験であり、明日への活力になること間違いなし。
実際にお金持ちの人も多いので(変なのもいるけど)、彼らがどういう振る舞いをしてどのように過ごしているのか等見ているだけでも色々勉強になるハズ。
話のネタになる
記念日デートや自分へのご褒美といった特別な理由がない限り、余程のホテル好き以外は普段クラブフロアなんてそうそう泊まらないですよね。
ゆえに、リッツカールトンのクラブラウンジに行ってみたよ~、という誰かに話す時のネタが1つ出来ます(笑)
リッツのクラブフロアに泊まった、という行為そのものが後で振り返った時に自分にとってのいい思い出になるのではないかと。
リッツカールトン東京クラブラウンジ正直な感想まとめ
さーて、というわけでリッツカールトン東京のクラブラウンジを利用して感じた雑感をあれこれ語ってみました!
憧れのリッツのクラブラウンジ、思い切り使い倒して満喫出来たのでもはや思い残すことはありません!
前回はクラブフロアに泊まったのにも関わらず、
当日にエステやディナーを盛り込んだせいでラウンジ利用は朝食のみ
という非常に無意味な使い方をして後悔しましたが、これでようやくリベンジが果たせた気がします。
ホテルステイするのなら事前の情報収集はとても大事だなと実感&反省。
お陰様で予定はかなりパンパンだったけど、でもその分やりたいことはほぼ出来たので満足満足~。
実際に朝から晩までクラブフロアで過ごしてみて、こんなに色々楽しめるんだと驚きましたよ。
リッツのクラブラウンジはすごいとは聞いていたけど、確かにこの食事内容はすごいです!
食事の質やボリューム等を考えるとコスパは非常によいですね!
それに加えて夜景は綺麗だし、チェックイン早々アフタヌーンティーはいただけちゃうし、お茶もお酒も飲み放題だし、リクエストもし放題。
絵に描いたようなラグジュアリー感、非日常感をたっぷり味わえて、心も胃袋も大いに満ち足りました。
特に個室風のライブラリーラウンジはすごくよかった~!
特別な空間で過ごす上質な時間は、自分にとっても大いに刺激になったしエネルギーをもらえたような気がします。
リッツに来るお金持ちの方々の振る舞いも見ていて勉強になったし(良くも悪くも)。
機会があればまた来たいですね。
あなたも是非、リッツカールトン東京のクラブフロア一度体験してみては?
きっと忘れられない思い出が作れるハズ♪
というわけで、以上、タビビシスター(@tabibisister)によるリッツカールトン東京のクラブデラックスツインルームに宿泊した感想レポでした!
少しでも参考になれば嬉しいです。
リッツカールトン東京に関する記事はこちら♪
リッツカールトン東京の宿泊情報についてはこちらの記事も併せてご覧下さい。
ホテルステイした体験談を元に、部屋やクラブラウンジの使い心地、朝食やレストランディナーの感想等等を豊富な画像と共にまとめています。
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