数あるブログの中から当ブログ『TABIBISISTER』に足を運んでくださり、有難うございます。
興味をもってくださった方に向けて以下、当ブログや管理人の紹介をさせていただきますね。
ブログ名TABIBISISTER(タビビシスター)の由来
TABIBISISTER(タビビシスター)というブログ名は、旅(TABI)とアラビア語のハビビ(HABIBI=愛する人よという意味)を組み合わせて、そこに姉妹を表すSISTERをくっつけて作った造語です。
「旅を愛する姉妹」というニュアンスで捉えていただければ分かりやすいかと。
元々学生時代から姉妹で海外旅行旅をしていた私達。
ある時、旅の記録を残したいという思いからZINE(少部数の冊子)を制作することになりました。
そこで、ZINEの著者名をどうするか?となった時に、
「ただの〇〇姉妹じゃつまらないから何かユニット名を考えたいね。」
という話になり、そこからTABIBISISTERという言葉を勝手に作ってしまったんです。
エジプトで覚えたHABIBIという言葉は現地でしょっちゅう聞いていてすごく印象に残っていたのですが、まさかこんな形で使われる日がくるとは・・・。
ちなみに、web上のコンテンツに関しては
・ブログは姉である私
・インスタは妹
・Twitterは2人で共同
とそれぞれが分担してコンテンツを作成・運営しています(一部のコンテンツ除く)。
Twitter:@tabibisister
Instagram:@tabibisister
姉妹で旅をするようになったきっかけ
元々は姉である私が一人旅好きで妹は「ふーん。」程度の関心しかありませんでした。
大学2年生の春休み、当時まだ高校3年生だった妹に
「暇ならアンタも行く?」
と誘ったことがきっかけとなり、姉妹揃ってバックパッカーデビューすることに。
2人で最初に行った国は世界2大ファッキンカントリーの1つ・エジプト。
現地人のあまりのハチャメチャクレイジーぶりに度肝を抜かれると同時に、日本では決して得られない刺激的な体験がすっかり病みつきに。
それ以来、暇を見つけては旅に出てあっちをフラフラこっちをフラフラ・・・という放浪姉妹になってしまいました。
・姉⇒インドア派で内向的
・妹⇒アウトドア派で外向的
互いに性格は正反対だけど不思議と相性ピッタリな凸凹コンビ。
共通していることは2人とも旅が大好きで、好奇心旺盛かつ飽きっぽく、美味しいものに目がないところ。
辛いものも甘いものもどんとこい!男性並みにガッツリ食う!
ので旅から帰ってくると必ず太っているのはもはやお決まりのパターンです。
宿では暇さえあれば2人でくっちゃべり、どちらかが寝るまでやりとりは果てしなく続き、話は永遠に尽きません(姉妹あるある)。
話題は旅の感想や食べたいものから始まり、夢の話や人生についてといった真面目で熱いトークまで様々。
かと思えば、街で見つけたイケメンレポやどうでもいい下ネタ、誰かの物真似やふざけた創作ダンスを披露したりとしょーもないトークも大好き。
日々下らない会話や小芝居をして過ごすのが2人の日常なのです。
私が旅が好きになったきっかけについてはこちらの記事で詳しく書いてありますので、よかったら読んでみて下さいね。
旅と私と過去の記憶。海外旅行が好きになったきっかけを振り返るの巻
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TABIBISISTERの旅のスタイル
基本的に旅はバックパッカースタイルで『程よく節約、あまり無理しない』がモットー。
観光地も巡るけど、根っからの気分屋で気まぐれ、怠け者でものぐさ気質ゆえ、気に入った町があるとついつい沈没してしまいがち。
旅中は毎回どちらかが常軌を逸した予想外のボケや事件を引き起こすため、常にハプニング続出。
姉の意図しないボケに対して妹が辛辣な毒舌でツッコミをする、という謎の役割分担が自然にできてしまい、奇跡の珍プレー好プレー集が生み出されることもしばしば。
姉妹旅のメリットについてはこちらの記事も読んでみて下さい。
【旅して実感】海外旅行をするなら姉妹旅がおすすめ♪メリットまとめ
へろー!いつもゴキゲンなタビビシスター(@tabibisister)でーす! 今回は、姉妹で海外旅行をするメリットについてご紹介したいと思います! 女性同士の旅だとどうしても遠慮があったり、ちょっとし ...
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旅のどんなところに魅力を感じる?
旅の魅力は、月並みだけど、毎日刺激があって飽きないところ!
海外だと自分の思い通りにいかないことも多く、何が起こるか分からないから常にワクワクドキドキしっぱなし。
日本とは全く違う文化に触れることで、日々感受性を刺激され、自分の価値観が揺さぶられること山の如し。
旅先で出会った様々なコト・モノ・ヒトを通して新しい自分と出会えるから、一度ハマると中毒になって止められない。
街角の風景や匂い、現地の人々の生活や生き方、彼らの紡ぐ言葉や未知の価値観、その全てが自分自身にインスピレーションを与えてくれる。
美しい景色に出会った時に自分はどう感じるのか、旅先で言葉も人種も宗教も全く異なる人々と出会って一体何を思うのか・・・
旅をしていく中で
「自分ってこういう考え方をするんだ!」
「私ってこういう人間だったのか!」
と初めて気づくことは沢山あるし、自分の嫌な面とかダメな面が見えたりすることも多いです。
自分が本当に望んでいることって何なのか?
自分にとっての幸せって??
普段の生活ではあまり考えないような、自分自身の人生や目的について深く考えさせられることもしょっちゅうで。
単に楽しい!視野が広がる!というだけじゃなくて、自分自身と向き合い内面を深く掘り下げるためのきっかけや課題を与えてくれるのが旅。
日々発見、日々勉強。
旅をする度に(洒落)に、もっと色々なことを知りたい!もっと色々なものに触れたい!という欲求が増えていく。
その時にしか出来ない体験やその瞬間にしか感じられない感情を味わうべく、新たな国へGOGOGO~♪
私が旅が好きな10の理由!海外旅行の魅力について熱く語ってみた
へろー!いつもゴキゲンなタビビシスター(@tabibisister)でーす! 今回は、私が海外旅行が好きな理由についてを実際の体験談を元にあれこれ語っていきますね! 私は海外旅行が大好き!(基本1人旅 ...
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私がブログを始めたきっかけ
元々、学生時代から文章を書くのが好きだった私。
何かを表現したい!という気持ちや自分の考えや感じたことを文章にして伝えたい!という欲求を子供の頃から持っていました。
私にとって
書くこと=自己表現
という風に捉えています。
旅が好きだったのもあり、これまでの旅の記録を残す為の手段として
「ブログを立ち上げたらどうだろう?」
と急に思い立ち、勢いで作ってしまったのが当ブログの始まり。
旅行中は写真を沢山撮るけれど、意外と帰国後に撮ったもの全部見返す機会ってそんなにないんですよね。
わざわざ現像することもほぼ皆無だし、これが日の目を見ないのももったいないなぁ・・・という気持ちがあったのですが、ブログで記事として残せばその時々のエピソードも一緒に思い出せるわけで。
これは自分にぴったりのツールじゃないか!
としっくりきたんです。
それと同時に、今までの旅の記録や情報をアウトプットすることで備忘録代わりになるし、これから旅する人にとっても私達の記事が少しでも役立てばいいなーなんていう気持ちもあったりして。
何より、旅の記録を残して後から自分達で楽しめるのがいい。
旅に限らず、日々のおでかけの記録を残すのって単純に楽しいんですよね。
まさに自分の日記代わり。
私がおばあちゃんになった時、自分のブログを見返して
楽しいこと沢山やったな
面白い体験沢山出来たな
って、人生を振り返れれば最高だなって思うんです。
ブログはまさに人生の記録であり、自分が生きた証を残すことでもあるのですね(これはしょこたんも言ってた)。
TABIBISISTERで発信している情報について
当ブログの主なコンテンツは次のようなものです。
メインカテゴリーは
・海外旅行情報
・海外旅行テクニック
・国内旅行&おでかけ
・紅茶とアフタヌーンティー
の4つ。
一つずつ軽く解説していきますね。
海外旅行情報
ブログの一番の主軸となるコンテンツです。
開設当初、フィンランド旅行に行って間もない頃だったのでひたすらフィンランドの記事ばかり書いていました。
お陰様で沢山の人に記事を読んでいただき、
このブログのおかげで楽しい旅行が出来ました!
といった読者様から感謝のコメントを頂くことも多々あり・・・。
コロナ禍で大分ダメージを喰らいましたが、やっぱり旅の情報で誰かの役に立てるのはとても嬉しいこと。
現在は
・フィンランド
・エストニア
・インド
・モロッコ
というカテゴリごとに、それぞれの国の旅情報をまとめています。
現地情報や体験記事に加えて、ちょっとした雑談やコラム的な情報も載せているので暇つぶしがてら楽しんでいただければ。
記事を読んだ人がワクワク感やドキドキ感を感じたり、実際にその国に行きたいと思ってくれたのなら私達もすごくハッピーですし、役立つと思ってもらえれば余計に嬉しいです。
海外旅行テクニック
私達は基本的に海外旅行は個人手配というか、いわゆるバックパッカースタイルで旅しています。
女性1人旅or2人旅に関する旅のテクニックやコツ、ノウハウ的なことをこのカテゴリで全般的にまとめています。
・持ち物や準備
・現地でのコミュニケーション
・全般的な旅のHowto
という3つのジャンルごとに、それぞれのテーマに関する記事を書いているので、旅の仕方について知りたい方はまずはこちらからご覧下さい。
国内旅行&おでかけ
国内旅行と都内近郊のおでかけスポットに関する記事を扱ったカテゴリです。
各県の旅行情報に関しては今のところ
・新潟
・石川
・神奈川
・埼玉
・山梨
がメインとなっていますが、今後国内旅行をすることがあればその都度記事を増やしていければいいなと。
旅行情報以外の
・カフェ・レストラン食レポ
・展覧会やイベント参戦
・習い事やワークショップ体験
・レジャー
・観劇レポ
・免許合宿
といった国内で体験した趣味的な事柄については全てこちらのカテゴリでまとめています。
コロナ禍になってからは海外旅行が出来なかったので、都内近郊のラグジュアリーホテルステイにもハマっていました。
ホテルステイ体験については以下の記事も参考にしてみて下さい。
マンダリンオリエンタル東京ホテルステイを備忘録がてら振り返るレポ
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へろー!いつもゴキゲンなタビビシスター(@tabibisister)でーす! 今回は、フォーシーズンズホテル東京大手町に宿泊した感想と1泊2日のホテルステイの流れを時系列で綴っていきたいと思います。 ... 続きを見る へろー!いつもゴキゲンなタビビシスター(@tabibisister)でーす! 今回は、六本木にあるラジュグアリーホテル「ザ・リッツカールトン東京」に宿泊した感想と1泊2日のホテルステイの流れを時系列で ... 続きを見るフォーシーズンズホテル東京大手町宿泊記♪1日の流れを振り返るレポ
リッツカールトン東京宿泊記♪1日の流れを時系列で振り返ってみた
【誕生日ステイ】カハラホテル横浜宿泊記♪1日の流れを振り返るレポ
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インターコンチネンタル横浜宿泊記雑感♪1日の流れを振り返るレポ
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紅茶とアフタヌーンティー
趣味である紅茶とアフタヌーンティーについてまとめているカテゴリです。
基本的には
・高級ホテル
・カフェ
・ティーサロン
でのアフタヌーンティーの感想をお店ごとに綴っています。
また、アフタヌーンティーに関するちょっとしたコラムやエッセイといった箸休め的な記事や紅茶関係のセミナー体験談等も置いてありますので、興味がある方は是非ご覧いただければ嬉しいです。
ちなみに、私がアフタヌーンティーを好きになったきっかけはこちらの記事で語っています。
旅と紅茶を巡る物語。私がアフタヌーンティーを好きになったきっかけ
へろー!いつもゴキゲンなタビビシスター(@tabibisister)でーす! 今回は、私がアフタヌーンティーを好きになったきっかけを好き勝手に語っていきたいと思います。 いきなりですが、私は月に1~2 ...
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その他のカテゴリ
メインコンテンツ以外だと
・英語学習
・ライフスタイル
・旅のエッセイやコラム
・雑記
といったカテゴリを設けています。
英語学習は英会話教室の感想レポが主で、ライフスタイルは健康や美容や癒し等、日々の生活の中でのちょっとしたお役立ちネタやおすすめアイテム等を紹介しています。
今後は読書とか映画ネタとかも書くかも知れません。
旅のエッセイや雑記カテゴリに関しては管理人の私が好き勝手に書き綴っている独白的な内容が多めです。
実はこういうエッセイ記事が一番書くのが楽しかったりして・・・(笑)
当ブログの人気記事
当ブログのメインは海外旅行情報とアフタヌーンティー情報なのですが、実はエッセイやコラム的な記事が意外と人気だったりします。
一応、海外旅行メインのブログであるのにも関わらず、何故かスピリチュアル系の記事もよく読まれていて、何気に根強い人気を誇っている(?)のが謎。
【こうして思考は現実になる口コミ】実験1を試した結果を大公開!
へろー!いつもゴキゲンなタビビシスター(@tabibisister)で~す! 今回は、パムグラウト著の「こうして思考は現実になる」を読んだ感想をご紹介したいと思います。 この本はいわゆる引き寄せの法則 ...
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【神秘】ヨガの聖地リシケシで瞑想体験したら引き寄せを実感したお話
へろー!いつもゴキゲンなタビビシスター(@tabibisister)でーす! 今回はヨガの聖地・リシケシで瞑想にトライした体験談について紹介しちゃいますね! インドのリシケシはヨガや瞑想、レイキヒーリ ...
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私自身、何か特定の信仰を持っているわけではないのですが、精神世界やオカルト系の話は面白いから好きなので気が向いたらこの手の記事もまた書いていけたらいいなと思ってます。
好きなことはものづくりと表現
冒頭でも言いましたが、ブログを始める前に私達は自分でZINE(小冊子)を作っていたことがあります。
元々表現することやモノ作りが好きだったのもあり、自分達の旅を作品として残すことに興味があったのですね。
そこで、フィンランド旅行の思い出を一つの冊子にまとめてみたんですが、これがめちゃくちゃ楽しくて。
1か月位かけて
・使用する写真を整理・選定
・企画やテーマの内容を考える
・ページや目次の構成を考える
・表紙やロゴのデザインのアイデアを練る
・印刷所探して入稿データを作る
といった作業をして本を作成していったんですが、素材の編集から文章、デザインまで全部自分達でやるからもう大変!
各コンテンツをどう配置するか?
どの写真を載せてどんな文章を書くのか?
余白はどれくらいが適切なのか?
初めてのことばかりだし、イラレやフォトショの使い方が分からないからいちいちググリながら覚えていって。
その時に、人ってやる気があれば何でも勉強して覚えられるんだなと実感したんです。
少部数発行でしたが、それでも買ってくれる人がいてすごーく嬉しかったですね~。
自分達の旅の体験を本として形に残して誰かに届け、さらに感想までもらえるのはとても素晴らしいことだし、やりがいを感じます。
ゼロから何かを作り上げる楽しさや喜びって自分自身をすごくワクワクさせてくれる。
出来上がった時の達成感や充実感は、旅とはまた違った満足感があって癖になる。
個人でやるとお金がかかるので結局それっきりになってしまったけれど、またいつかやりたいなと思っています。
本作りって時間もお金も手間もかかるけどめちゃくちゃ楽しいんですよ。
SEO記事書くより100倍楽しい!(笑)
全部自分達で好き勝手にやれるし、いくらでもこだわれるし、完成した時の喜びもひとしおで。
紙のぬくもりやアナログ感も好きだし、旅の記録をモノとして残すことで自分達の旅により愛着が沸くし、後で見返したときに思い出にもなる。
実際に手に取って読める「本」なら人に見せる時にも興味を持ってもらいやすいというメリットもありますしね。
最近は別ジャンルで動画制作もしていますが、それも0からの独学。
人間ってやれば何でもできちゃうんですね。
勉強がてらインドの出版社に行ってみた時のお話はこちらをどうぞ。
【夜の木で有名】インドの絵本出版社タラブックスに潜入してみた!
へろー!いつもゴキゲンなタビビシスター(@tabibisister)で~す! 今回は、ハンドメイド絵本で有名な南インドのチェンナイにある出版社「タラブックス(tarabooks)」へお邪魔してきた体験 ...
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ブログのコンセプトと裏テーマについて
このブログは「旅と紅茶と発信で人生を豊かにするブログ」というコンセプトを元に、旅を中心としたライフスタイルブログという体裁をとっています。
が、一応コンセプトというか隠れたテーマがありまして。
それが『体験と発信を通じて人生をより充実させ自分自身を豊かにしよう』というもの。
当ブログでは記事を読んでくれた方に対して
・旅の楽しさ
・紅茶やアフタヌーンティーの楽しさ
・発信する楽しさや魅力
を伝えていくと同時に、
・未知の体験をすることの素晴らしさ
・試してみることで得られる知見
・人生を楽しむ方法
をシェアしていきたいと思っています。
キャッチフレーズは『好きなことを好きなだけ。旅と紅茶を人生のスパイスに。』
とにかく、死ぬまでに人生を目一杯楽しんで欲しいという想いがあります。
人生は短いので何が起こるか分かりません。
だから自分のやりたいこととかは全部やった方がいいと思っています。
たとえそれが多少お金のかかることや手間のかかることだったとしても、やらないよりはやった方が絶対に後悔しないと私自身は信じています。
やりたい
行きたい
見たい
食べたい
知りたい
と思った時がチャンスだし、やり時。
だからこそ、このブログを読んだ人が
・人生を楽しみたい
・旅に出たい
・色々なことに挑戦してみたい
・面白そうな体験してみたい
と思ったり、実際に行動を起こしたり、1歩踏み出すきっかけを作っていきたいなと思っています。
さらにコンテンツを通して
・自身の感情を他者と共有できる
・想いや理念に共感してもらえる
・経験を追体験という形でなぞってもらえる
・同じ趣味や価値観の人達と繋がれる
といったプラスの影響や何かしらのポジティブなパワー・感情を得られるのもブログの魅力かなと感じています。
自分にとってのブログとは
このブログでは、色々な役立つ情報も載せていますが、個人的な考えとしては自分の好きなことや興味あることをただひたすらに好きなように感じたままに書いていきたいと思っています。
もっと言うと
・自分じゃないと書けないこと
・自分の気持ちを乗せた文章
を書いていきたい。
旅の記録と一口に言っても、書き手によってそのテイストって実に様々ですよね。
私はネットで見つけた情報を読む時、その人がどんなことを思い、何を感じたのかを知りたいなと思っています。
個人の感想や想い。
その人独自のフィルターを通して得た知見や考え方を知りたいし、その人だからこそ持ち得る世界観から見たその国の姿を感じてみたいというか。
同じインドという国を旅していても、
・沢木耕太郎さんが描くインド
・蔵前仁一さんが見たインド
・下川裕二さんのインド
ではきっと読んだ感想や受ける印象って絶対違いますよね。
・物の感じ方
・見方
・捉え方
・感受性
・今までの経験
・立ち位置
が人それぞれ違うから、そこから吐き出される本音が知りたい。
ただその国の情報だけ見てもつまらないんです。
その人自身が見えてこないから。
実際に現地を訪れてこの人は何を感じたのか。
何を得たのか。
自分とは違う誰かの個人が得た知見や発見や学び、価値を知りたい。
だからこそ、私自身もそういう記事を書いていければいいなと。
個人感や自分らしさのある記事。
言葉にすると陳腐ですけどね。
やっぱり、ブログをやっている以上は「この人の旅だから読みたい。」って思ってもらえるのが一番嬉しいです。
情報ももちろん載せていますけど、本音としては自分が好き勝手に書いた記事に何かしら共感してくれたり、心を動かされたりした人が1人でも2人でもいてくれればそれで満足なんです。
このブログで伝えたいことと私の想い・メッセージ
・・・そんなわけで、ここまでで大体7000文字くらい書いたでしょうか。
ようやくここまできましたよっと。
今の時点でほぼほぼ離脱したんじゃないでしょうかね?
こんなに長い文章を読んでいるそこのあなたは、相当奇特でお暇な方かとお見受けします(失礼)
とりあえず、当ブログの概要は何となくでも理解していただけましたか?
基本的に、やりたいことは全部やる!が当ブログのスタンスです。
自分が気になったモノ・コトは何でも試してみたい。
そして、日々の出来事や体験・思考をブログという媒体を通して記録し、世の中に発信していきたい。
やっぱり、
・体験したこと
・考えたこと
・感じたこと
って形に残さないと忘れてしまいますから。
記憶という目に見えないものを
・文字
・音声
・映像
・何らかの創作物
として目に見える形でアウトプットする。
これが大事だと思うんですよね。
発信することに価値がある。
じゃないと人目に触れないし、発見もされない。
人から発見されない=この世に存在しない
のと同義です。
個人的な出来事をブログという手段を使って発信していくことで、世の中に自分の存在の爪跡を残すことが出来ます。
それが自分にとっては生きた証を残すことにも繋がるわけで。
生きているうちに色々な思い出を作りたい。
沢山の楽しかったことをブログに残したい。
私は本気でそう思っています。
だって人間、いつ死ぬか分からないから。
人は生まれた時から死というゴールに向かって生きているし、死というリスクと隣り合わせで生きています。
だから、死ぬ前に人生を思う存分楽しまないといけない。
少なくとも自分なりに選択して、最後の瞬間まで納得できる人生を送らなければいけない。
そう思うようになったきっかけは、自分の人生の中でいくつかのターニングポイントとなる出来事があったからです。
ここからはかなり暗くて重~い話になるので、そういうの読みたくないよという方はもうここで閉じちゃって下さいね。
ブログの概要については十分理解していただけたと思うので。
・・・いいですか?
それでは、私のちょっとした過去を通してブログへの想いや自分が伝えたいメッセージについてお話させていただきます。
本当に暗い話なので、苦手な方は回れ右ですよ。
・・・・・・・・・それでは、準備はいいですか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私は、常に死という概念をどこかで意識しながら生きています。
いつ死ぬか分からないからこそ、自分のやりたいことは出来るだけやってあの世に行きたい。
そういうスタンスで日々を生きています。
そうなったきっかけは
・誘拐被害にあったこと
・病気になったこと
・同い年のいとこが死んだこと
という3つの出来事が原因でした。
誘拐事件に巻き込まれたことで生を意識するように
私は小学校1年の冬に見知らぬ男に誘拐されました。
夕方5時。
母からおつかいを頼まれてクリーニング屋さんに行った帰り道。
自転車を漕いでいたら、後ろから車がやって来て横付けされました。
一方通行の道だったため、車が通り過ぎるまで待とうと一度自転車を止めたその瞬間。
いきなり窓がスーッと開いた思ったら男がニヤニヤしながら声を掛けてきて、そのまま車の中に無理矢理引きずりこまれてしまったんです。
この間、たった5秒の出来事です。
泣いても叫んでも無駄でした。
犯人から
「静かにしないと殺しちゃうぞ。警察が来たら大変だ。」
と脅され、そこからは絶望感にまみれた地獄のドライブの始まり。
走行中、頭の中を様々な思いが駆け巡りました。
助手席で
今、車のドアを開いて逃げれば助かるかも知れない・・・!
そんなことも考えました。
だけど、それはあまりにも危険すぎる賭けです。
もし失敗したら命はありません。
さっきまであった当たり前の日常がものすごく遠いものに思えてきて、今のこの状況を受け入れることが出来ませんでした。
車のドアを挟んだ向こう側には普通の世界が広がっている。
クラスメイトと話したり、学校帰りに駄菓子屋に寄ったり、休日に親とデパートに行ったりする日常が。
でも、今の私は死の世界に片足を突っ込みかけている。
たった1枚のドアがあの世とこの世を隔てるとてつもなく重い鉄の壁のように思えて、自分がパラレルワールドにいるようなすごく不思議な感覚に陥りました。
しばらく車で連れ回され、最後に雑木林に連れていかれた時、自分の命がここで終わってしまうことを悟りました。
たった7歳の子供でもはっきりと理解したのです。
自分は殺される。
今、ここで私の人生は終わってしまう。
・・・と。
ほんの数時間前までは、いつもと変わらない日常を送っていたはずなのに。
ただ、普通に過ごしていただけなのに、どうして。
今日だってこの後、家に帰って受け取ったクリーニングを渡して、母親の作った夕飯を食べるはずだったのに。
それなのに。
今、こんな形で自分の命が終わってしまうなんて一体誰が想像しただろう?
人は死ぬ間際、これまでの人生の記憶を走馬灯のように思い出すといいます。
実際、走行中に今までの記憶がバーッと蘇りました。
祖母の家で雪かきした記憶。
母親と公園で滑り台で遊んだ記憶。
クリスマスに家族で七面鳥を食べたこと。
誕生日に初めて色鉛筆を買ってもらって嬉しかったこと。
幼稚園のお遊戯会で踊ったダンスのこと。
粘土で作った怪獣を学校の先生に褒められたこと。
小学校の友達と鬼ごっこして遊んだこと。
それどころか、自分の葬式の映像までハッキリと頭の中に浮かび上がってしまったのです。
喪服を着た両親の姿。
泣いている母に寄り添うようにして俯く父。
母の手を握ったまま、何が起きたのか分からないような顔をして両親を見つめる妹。
という構図です。
・・・ゾッとしました。
今ここで逃げなければ明日は来ない。
今日家に帰らなければ、母親は私をおつかいに行かせたことを一生悔やむだろう。
毎日遺影を抱きしめながら自分を責め、始終泣いて過ごすことになるだろう。
母の横で必死に
「お母さんのせいじゃないよ。」
と訴えかける幽霊になった自分の姿。
成仏できずに、いつまでも家の近くを漂い家族を見守る自分の姿。
それを想像して怖くなりました。
ここで殺されてしまったら全てが終わり。
何としてでも帰らなければ。
じゃないと最悪のお別れの仕方になってしまう。
私だけじゃない。
家族が一生引きずることになるだろう。
そんなの嫌だ。
今日、どんなことがあっても自分は家に帰ってもう一度家族に会うんだ。
車じゃなくて、土の中じゃなくて、今夜私が眠る場所は自分の家の布団の上なんだ。
絶対にだ。
そう自分に言い聞かせて、折れそうになる心を必死で奮い立たせました。
絶対に帰れる。絶対に。
そう自分に信じ込ませました。
そこから先、起こったことはあえて詳細は話しません。
結果だけ言うと、「命だけは」助かりました。
でも、犯人は捕まらないまま時効を迎えてしまいました。
この事件がきっかけで、ある日突然、他人の悪意によって人生が勝手に強制終了させられる可能性があるのだと身を持って痛感したのです。
普通に生活していても、何かのきっかけやタイミングで一瞬で人生は終わってしまうことがあるのだと。
全ては運次第。
あの時、あのタイミングで、あの場所で、あんな出来事に遭遇しなければ。
地震でも事故でも何でもそうですよね。
単純に私は運よく助かった。
生きてこの世に帰ってこれた。
だけど、同じような事件に巻き込まれて残念ながら命を奪われてしまった子供達なんて沢山いるんです。
たまたま私は運がよかっただけ。
たった7年で終わっていたかも知れない人生。
今生きていられるのは奇跡。
死んでないってだけで丸儲け。
10年程PTSDに悩まされたり、高校卒業するまで1人でタクシーに乗れなかったけど、そんな人でも女性一人旅は出来るんだよってことを私は伝えたいのです。
人生は紙一重。
生きてるって偶然の積み重ねにしか過ぎないのです。
これ以降、「死なないように生きる」がある種自分のモットーになりました。
病気になって健康のありがたみを痛感した
2つめのきっかけは17歳の時、高校3年の頃。
突然、バセドウ病という自己免疫疾患になりました。
分かった時にはかなり症状が悪化していたため、半年近く学校を休学する羽目に。
受験期だったのに受験どころか危うく留年するかもしれないという危機に陥り、人生ってままならないもんだな、うまくいかないもんだなと落ち込みました。
身体が思うように動かない。
動悸と息切れで5分と立っていられない。
手先が震えて、寝ているだけでマラソンで全力疾走した時のように心臓がバクバクして、何もしていないのにドンドン痩せていく。
自分が病気になるなんて思わなかったので、どうしてこんなことになっちゃったんだろう・・・という思いばかりが募りました。
療養の結果、少しずつ症状もよくなり、学校側の協力もあって高校は無事卒業。
憧れのキャンパスライフを楽しむのも束の間、今度は21歳の時に網膜剥離になってしまいます。
これも症状がかなり末期になってから気付いたため、発覚と同時に即入院、翌日手術という緊急事態。
最悪の場合失明もあり得る、と執刀医から言われて不安で一杯になりました。
片目が見えなくなるかも知れないという恐怖。
片目ってことは一応障害者って扱いになるのか。
旅ももう出来ないかも知れない。
好きな映画も漫画もこれまでとはきっと違った見え方になるんだろうな。
でも、片目だけでも見えればラッキーだよね。
慣れれば普通の生活はできるのだろうか。
これからの人生を想像して様々な思いを巡らせました。
それと同時に
(こんなことならもっとこの両目で綺麗な景色を沢山見ておけばよかった。)
(もっとこの世の美しいモノを見ておけばよかった。)
という後悔の念も浮かびました。
結果、手術は成功。
一部視野欠損が残ってしまったけれど、それでも通常の生活は問題なく送れるレベルです。
・両目が見えることのありがたさ
・五体満足でいられるありがたさ
をこの時ほど痛感したことはありません。
2本の足で立って自由に動き回れる。
指先で様々なものに触れられる。
匂いを嗅げる。
耳が聞こえる。
舌で食べ物の味を心行くまで味わえる。
これがどんなに得難いことか。
たった指1本欠けても日常生活には支障が出るのです。
健康な体でいられることがいかに素晴らしいか。
しばらく静養して視力が戻った時、真っ先に頭に浮かんだのは
「旅行がしたい。」
というささやかな願い。
この両目が機能しているうちに沢山の景色を見たい。
色々な体験をしたい。
身体が動くうちに、足があるうちに色々な場所を歩き回りたい。
一度でも病気をすると健康の大切さを感じるようになります。
健康でいられることや肉体的な機能を自分の意志で自由に使えるのは当たり前じゃないのだ、とこの時改めて理解したのです。
同い年のいとこの死で人生の儚さを知る
そして、30代に入って数年経った頃。
3つめの出来事が起こりました。
同い年のいとこが亡くなったのです。
理由は引き逃げ、でした。
犯人は捕まって一時はニュースでも取り上げられたほど。
訃報を受けた時、衝撃のあまり言葉を失いました。
その子はとある地方の片田舎出身。
お堅い職業の両親の元で育てられ、親の言うことを聞いて真面目に生きてきた普通の女性です。
田舎育ちで東京に憧れていて、お盆や年末年始に遊びに行く度に東京への憧れを口にしていました。
「いいなー、〇ちゃん達は東京に住んでて。」
が口癖でした。
オシャレが大好きで、流行りものに興味津々で、夏休みに我が家に遊びに来た時には、行きたい店をリストアップした紙を携え原宿で買い物を楽しんでいました。
東京に住んでいる私よりもはるかに色々な店や洋服に詳しくて、将来はヘアメイクの専門学校に通いたいと夢を語っていました。
だけど、いつも不思議に思うことがありました。
おしゃれが大好きなはずなのに、その子は親の前ではすごく地味な格好をしていたんです。
洋服が好きなのに、ヘアアレンジだってうまいのに。
何で家では男みたいな恰好してるんだろう?
当時は理由が分かりませんでした。
でも、今なら分かる。
それは親に何か言われるから、です。
封建的で保守的でお堅い家庭だったから、オシャレをしたらきっとやれ男を意識してるだの、チャラチャラしてるだのあれこれ言われるのでしょう。
その子は自分を押し殺して10代を親の求める真面目ないい子として過ごし、それでも何とか親を説得して上京し、女子大卒業後は東京で働いていました。
結局、ヘアメイクの専門学校には行かせてもらえなかったようです。
きっと、そんなところに行ったら悪いことを覚えるだけだと彼女の両親は思ったのでしょうね。
共学じゃなくて女子大というところが、親の意向が見え隠れしているなと感じました。
最後に会ったのは大学生の頃。
それから10年程は会っていなかったんです。
そして数年前。
ある日のこと。
遊んでいる最中、突然の訃報が入り、彼女が死んだと聞かされました。
ひき逃げ殺人で即死だった、と。
電話越しにそのニュースを聞いて愕然としました。
自分のやりたいこともできず、親の理想に合わせてひたすら我慢して、本当の気持ちも言えず、世間体を気にして真面目に生きてきてもこんな死に方をするなんて・・・。
ショックでした。
人生とはなんて無慈悲なんだろう。
あまりにも理不尽だ。
何も悪いことしてないのに。
むごすぎる。
ただ日々を淡々と地味に平和に生きてきただけなのに。
これから結婚して家庭を持ったり、好きなことに打ち込めたりしたかもしれないのに。
最期がこんな終わり方って、ない。
あんまりだ。
東京の片隅でひっそりと生活し、誰にも会えないまま、誰にも看取られないまま、車に跳ねられ、痛い思いをしてたった一人で死んでいった彼女のことを思うと涙が止まりませんでした。
人生って一体なんなんだろう。
人の運命とはなんなんだろう。
人の生命、生き死にってなんなんだろう。
この時ばかりは、人が生きるということについて深く考えさせられてしまいました。
悔いのない人生を送ろう
人生は自分が思っているよりもはるかに短く、儚い。
今までの自分自身の体験からもそう思います。
だからこそ、生きているうちに、身体が健康なうちに、自分がやりたいことや好きなことをやるべきなのです。
私の好きな映画のセリフで
「何があっても10年後には笑い話さ。」
という言葉があるのですが、本当にそう思います。
やらないよりは、何事もやってから後悔した方がいい。
旅をしたいならすればいい。
美味しいものを食べたいのなら食べに行けばいい。
勉強したいことがあるのならやってみればいい。
新しいことをしてみたいならチャレンジすればいい。
人の意見とか世間的とか年齢とか気にする必要は全くありません。
だってあなたの人生なのだから。
今健康で、自分の周りの環境にも問題がないのならそれだけでも十分恵まれています。
後は自分次第。
いつか死ぬからこそ、それまで精一杯人生を楽しもう。
それをこのブログで伝えたいのです。
生きてるからこそ体験できること、行動すれば得られる喜びや感動がこの世界には沢山あります。
死んだら終わり。生きてこそ。
自分が望みさえすれば
・出会える景色
・出会える人々
・得られる感動
・体験や喜び
・学び
なんて山ほどあるのです。
いつか天に召される時にこれまでのことを振り返りながら「いい人生だったな。」って自分が思えるような思い出を一つでも多く作って欲しい。
このブログを読んでくれているあなたには、生命を終える時、
これもしたかった
あれもしたかった
やりたいことやればよかった
こんなことならもっと早くにすればよかった
そんな風に後悔して欲しくないのです。
人間、誰しもやろうと思った時がやり時です。
旅行にしろ、何かの趣味にしろ、学びにしろ、人生を豊かにする体験って数えきれないほどあります。
そのヒントを、このブログで1つでも2つでも見つけてもらえれば嬉しい。
自分もやってみたい
試してみたい
体験してみたい
そんな風に思ってもらえたら。
私自身もまだまだ挑戦したいことや学びたいこと、体験したいことがありすぎて時間もお金も足りません。
食べたいモノも、見たいものも次から次へと出てきてキリがない。
だから、これからも自分が気になったことややってみたいことをその都度体験しながら、心を動かされた出来事をブログに綴っていきたいし、発信していきたいと思っています。
・・・最後はめちゃくちゃ真面目なテイストになってしまいましたが、これが私の本音です。
色々な体験をして、感じたこと・楽しかったことを記事という形で残していきたい。
そして、おばあちゃんになった時、自分の日記としてこのブログを最初から読み返したい。
「私ってこんなに楽しいこと沢山したんだな。」
って画面スクロールしながら悦に浸って、お茶をすすりながらニヤニヤしたい。
いい思い出を沢山作れた。
・・・そう思えたらならきっと、自分なりに満足のいく、後悔の少ない人生だったと思えるんじゃないかなって。
この世に生を受けたからには、誰にでも人生を楽しむ権利があるし、幸せを享受できる権利がある。
それを是非自分で獲りに行って欲しいと思っています。
アナタも私も、どうか悔いのない人生を。