へろー!いつもゴキゲンなタビビシスター(@tabibisister)でーす!
今回は麻布にある香雅堂というお店で『香道体験』をした感想をシェアしたいと思います!
香道は茶道や華道といった和の文化の一つ。
ちょっと敷居が高そうだなと感じる方もいらっしゃるかも知れませんが、今回、ド素人の私が参加してみたところ・・・
これがめちゃめちゃ楽しくてすっかりハマってしまいました~!!
この記事では、実際に香道体験をしてみた私の感想を交えて、体験香席の流れや組香についての豆知識などを紹介しています。
香道ってどんな感じか気になる!
やってみたいけど難しそう・・・
そんな風に思っている方は是非参考がてら読んでみて下さいね。
目次
私が香雅堂の体験香席(体験教室)に参加したようと思った理由
そもそも香道とはなんぞや?
とお思いの方もいらっしゃるかも知れませんが、香道とは平たく言うと色々な香りを聞き分けて楽しむ会のことを指します。
独特の香りがする木『香木』を用いて、それらの香りを聞き分ける競技の総称を『組香』と呼び、組香では和歌をはじめとした四季折々の日本文学や時節に関係した故事を主題にして遊びます。
組香は流派により名称や方法は異なり、300種類ほどあるそうな。
たまたま何年か前に新聞で香道遊びについて書かれた記事を読んだ私。
それまで世の中に香道という存在がある事すら知らなかったので、その風流な世界を知り
「な、なんて雅な遊びなんだ・・・!!」
と一瞬にして釘付け&ときめいてしまいました。
香道の世界では香りを嗅ぐのではなく聞くと表現します。
・夏なら七夕伝説
・秋なら月見香中秋の名月
という風に、四季によってテーマも香りも変わるので、組香を通して和歌や日本の歴史等の知識を深められるところが素敵(ちなみに組香で一番有名なのは源氏物語にちなんだ源氏香)。
日本人なのに和の文化にあまり造詣がなかった私ですが、そういえば学生時代に源氏物語を国語の授業で読んで面白いと感じて結構ハマっていたな・・・・なんてことを思い出し、俄然興味が湧いてきました。
「これは面白そう!是非やってみたい!!」
そんな風に思ったはいいものの、機会がないまま早数年が経過・・・。
今回、ありがたいことに色々なタイミングが重なって、麻布十番にある「香雅堂」というお店で香道体験に参加することが出来ました。
香道初心者でも安心♪香席ワークショップに参加してみた
そんなわけで、今回訪れたのが麻布十番駅から徒歩3分の場所にある香雅堂。
木のぬくもりが優しく感じられる店内には、香道で使う様々なアイテムが陳列されていました。
まずは受付で予約の旨を伝えます。
2階へ案内され、とりあえず玄関で靴を脱いで部屋に上がった私達。
部屋の中は2フロアに分かれていて、左が和室、右側が長テーブルが置かれた洋間になっていました。
テーブルの上には参加人数分のパンフレット、椅子の上には白い靴下がちょこんと置かれています。
着席したら、まずはこの白い靴下に履き替えるようにと係の人から指示されます。
というのも、後で和室に移動して組香をするということなのでマナー的な理由で靴下の履き替えが必要なんだそうな。
すでにこの時点で「和の習い事感」が出ていて何だかウキウキしてきてしまいました(笑)
ちなみに靴下は体験が終わった後は各自で持ち帰っていいそうです。
六国五味とは何ぞや?香道の歴史と香木・香りの種類について解説
時間になり、いよいよ香道体験がスタート。
まずはパンフレットを見ながら、香道についての説明を一通り聞くところから始めます。
写真は左が沈香の本物の原木、右が加工したもの。
香道では香木という木を使いますが、香の世界では
・白檀
・黄熟香
・沈香
の3種類のみが香木と認識されているそうな。
これらは
・タイ
・ベトナム
・インドネシア
等の東南アジアやインドが生産地で1500年前に日本に伝来し、日本では産出されない大変貴重なものとしてありがたがられていたようです。
こちらは沈香の原木。
原木にはほとんど匂いがありません。
私も試しにサンプルを嗅いでみましたが、確かにほぼ無臭でしたね~。
原木の一部が何らかの要因で変質した時だけ特殊な香りを持つ沈香に変身するらしいのですが、そのメカニズムは未だ謎に包まれているんだとか。
沈香は人口的に作れないため、ここ30年で10倍の価格になっているというからこれは驚きですね~。
こっちは加工したもの。
かすかに甘い感じの匂いがします。
部分ごとに香りの強さなども異なるそうで、黒いところはより香りがいいと香道の先生(?)が仰っていました。
香道では、香りの特徴に基づいて最上質の沈香を6種類に分類した『六国五味』という考え方があるそうです(流派によって方法は異なる)。
【六国】
・伽羅
・羅国
・真那賀(まなか)
・真南蛮(まなばん)
・寸門多羅(すもたら)
・佐曾羅(さそら)
※地名などが由来となった不思議な響きで呼ばれる
辛・甘・酸・苦・鹹=5つの味を持って細かく表現
こうした概念によって香木の特徴を捉えるとのこと。
うーん、非常に奥が深いですね・・・!!
沈香や白檀も♪香道(聞香)で使用する香木の作り方をレクチャー
続いて、香道で使用する香木の作り方をみていきましょう。
まずは加工した沈香をまな板のような石の板の上に用意します。
沈香の木を小型のナイフのような刃物を使って、輪切りのような形に切っていきます。
結構慎重に切るので、全部終わるのに20分くらいかかるそう。
こ、これは意外と重労働・・・。
切り終わったものがこちらになります。
なんでしょう、見た感じ鰹節の変形バージョンみたいな感じです(笑)
輪切りにした沈香に刃物を当てて、その上から金づちのようなハンマーで叩いて、沈香をさらに細かく切っていきます。
細かく切った沈香を今度はカッターのようなもので4mm角に切れば、これにて完成!
沈香は雲母を使ったプレートに載せて使用します。
昔はプレートに銀を使っていたそうですが、銀だと高いからという理由で雲母が主流になったそうな。
源氏香が有名♪組香と香道のルール・作法についての説明
今回の組香は菖蒲香(あやめこう)と呼ばれるもの。
菖蒲香の解釈は以下の通りです。
主君である鳥羽院の女房「菖蒲御前」に恋心を抱いた源頼政。
彼の想いを知った鳥羽院は好きなら顔を見なくても分かるハズと菖蒲御前に姿形・服装を似せた5人の女官を暖簾越に並べ、
「この女性のうち誰が菖蒲御前か?を言い立てよ。」
と難題をふっかける。
どれも似たような女性なので困った頼政が読んだのが
「五月雨にまこもの水ましていづれ菖蒲と引きぞわづらふ」
という和歌だった。
まこもという植物が菖蒲に似ていることから、それとかけて詠んだ和歌だそうで、これが主題になった組香が菖蒲香と言われているんだとか。
いやー、これは面白いですね!
学生の頃に古文の授業で和歌を習った記憶がありますが、その時は全然興味持てなくて・・・。
でも、こういうエピソードを聞くともっと知りたくなりますね。
何でも興味付けが大事だなーと改めて思った次第です。
菖蒲香のエピソードを教えてもらった後は、組香のやり方とルール説明に入ります。
組香では試香1つと本香5つの合計6回香りを聞いていきます。
①まず初めに試香というサンプル1種の香りを聞く
⇒試香は四でアヤメ。
このサンプルの匂いがいわゆる今回のテーマでもある菖蒲(アヤメ)の匂いなので、参加者はこの匂いをしっかり覚えます。
②次に本香で5つの香りをそれぞれ聞く
⇒本香では試香と同じ四(アヤメ)1包に加え、試しではなかった4包の合計5包を混ぜて焚きます。
③5回の香りのうち試香と同じものを聞き当てて紙に回答する
・・・こんな感じで進んでいくわけですが、ようは香り当てゲームですね。
一、二、三、四、五の5種類の香りを鑑賞して、どれがアヤメの香りかを聞き分けるってことです。
香りを聞いた後で、実際に紙に回答する時のやり方・ルールも見本を見せながら説明していただきました。
一、二、三、四、五の中で、試香と同じ香り(四)が出たところに四アヤメと記載します。
数字を書く場所は4つに折った紙の左から二番目の折り目に書いていけばOK。
ダメな例は、四とアヤメをバラバラに書いてしまうこと。
必ず、四という漢数字とアヤメという文字はセットで書かないと×。
次に、香りの聞き方(匂いの嗅ぎ方)についての説明です。
一つずつ香りが回ってくるので、右手で器を受け取ったらくるりと回転させて左手で持ち、左手の親指を器の縁にかけます。
右手をドーム状のような形にして香りを閉じ込めたら匂いを嗅ぎます。
一度嗅いだら器を顔から少し離して、真下を向いて息をフゥーッと吐きましょう。
器の近くでフンッと息を吐くと、器に入っている灰が鼻息で飛んで顔にかかってしまうので気を付けて!
鼻で吸って、器を離して息を吐いて・・・というのを3回繰り返します。
要は3回嗅いで匂いを覚えるわけですね。
終わったら次の人に右手で器を手渡します。
組香・菖蒲香をいざ実践!香道具を使用して香りを聞いてみよう!
組香のルールや実際のやり方を教わったらいよいよ本番がスタート。
まずは参加者全員で隣の和室に移動。
自分の番号札順に席が用意されているので、一人ずつ座っていきます。
白い敷物の前には木箱が置いてあり、中には墨が引いてある硯と筆と回答するための紙が入っていました。
回答を書く紙に、筆を使って自分の名前を記入していくわけですがこの時、
・女性はひらがなで名前を書く
・〇〇子と子がついている名前の場合は子を省く
のがルールとなっています。
というのも、昔は高貴な身分の人だけが子という文字を使っていたからだそうで。
つまり、祐子さんなら「ゆうこ」ではなく「ゆう」と書く・・・ということですね。
男性の場合なら普通に漢字でOK。
名前を書いたら紙は木箱の脇にそっと置いておきます。
ちなみに、座る時は簡易的な組立型の椅子に座ると楽になるのでこれは遠慮せずに使ってよいとのこと。
組香を始める際、「御安座(ござんざ)」と言われたらそれが足を崩してもよいという合図。
香道は華道や茶道と違って、無理に正座をしなくてもいいと聞いて少し驚きました。
スタッフさん曰く、足が痛いのを我慢していると香りを楽しめないからというのがその理由だそうで・・・。
意外とカジュアルに楽しめる点も香道のいいところかも知れませんね。
こちら、聞香(もんこう)の際に使う香道具一式。
聞香とは
・聞香炉
・灰
・炭
・銀葉
を用いて香木の純粋な香りを聞くことを指し、香りを嗅ぐではなく聞くと表現します。
聞香では聞香炉という筒形で足が3つついた手に持ちやすい器を使用します。
この器に香炉灰という灰を入れるわけですね。
こちらが
・火箸
・銀葉狭
・灰押
といった道具の数々。
香木を始め、組香で使うお道具は専門店でゲットできるそうなので気になる方は手に入れてみては?
各自椅子に座って楽な姿勢になったら、いよいよ組香がスタート。
スタッフの女性2人は
・回答を書く執筆係
・香りを作る係
に分かれ、ゲームを進めていきます。
本来は細かいルールが色々あるみたいですが、今回は体験なのでゆるく香を楽しむ感じでよいとのことでした。
いやー、どんな感じになるんでしょうか?
ドキドキワクワクです!
香道の組香・菖蒲香に挑戦してみた結果と感想やいかに?
本日の参加者は全部で6人。
まずは香りを作る人が四アヤメ(シアヤメ)と唱えながら、一番の人に器を手渡します。
そこから順にアヤメ香の匂い(試香)が回されてくるわけですが、隣の人に器を渡す時は必ず「四(シ)、アヤメ。」と一言言うのがルール。
最初に香りを聞いた時に感じたのが、あやめの香りは甘ったるくてまろみのある匂いだなということ。
何とも言えない妙に鼻に残るいい匂いなんですよね。
うーむ、形容し難いです。
試香が終わると、次に一番目の匂いが回ってきます。
1番目の香りだけは「出向(しゅっこう)」と言いながら次の人に回していきます。
後は同じ流れで5つの匂いを嗅いで(聞いて)いけばOK。
一、二、三、四・・・と順番に香りを聞いていくわけですが、途中で「あ!これだ!」と分かった時点で紙に答えを書いてもよいそうで、もちろん全部聞き終わってから書いても問題ナシ。
最初は菖蒲の香りをちゃんと覚えていたのですが、四番目の香りくらいから段々どれも同じように思えてきてしまって訳が分からなくなってしまいました。
一は明らかに違う香りだし、二もちょっと微妙、三はスパイシーで清涼感がある香り、四と五がどちらも甘みのある香りで両方とも似てるといえば似ている・・・。
ううむ・・・これは・・・どれだ?てゆーか、どの匂いがどうだったかも分からなくなってきたぞ・・・??
自分の感覚が当てにならないので、何故か三番にしてしまいました(よりによって一番スパイシーなやつ)。
気になる結果は・・・正解はまさかの四!
四アヤメが四番目だったという衝撃的なオチでした。
さて、残念なことに今回は誰も正解者がいなかった模様。
やはり四と五で迷った方が多かったらしく、五という回答が大多数でしたね。
上の写真は成績表です。
この成績表は本来正解した人がもらえるそうなのですが、誰も正解しなかった場合は一番の人が持ち帰れるそう(一番の席は上座なので招待客という意味合いがあるという理由から)。
今回、香道自体が初めてでアヤメの香りを嗅ぐのももちろん初めてだったわけですが・・・。
いやー、なんともいえないいい香りでしたね~。
ミルクのようなムスクのような、モワッとしたまろみのある柔らかさや甘さのある感じで・・・。
強すぎず、ほのかにムワ~ンと香る魅惑的な香りなんですよ。
何とも気持ちが落ち着くというか癒されるというか・・・ひと嗅ぎしてその不思議な魅力にすっかりハマってしまいました。
他の香りも是非嗅いで(聞いて)みたいですね。
組香が終わった後はちょっとした撮影タイムが設けられています。
皆で道具や床の間をパシャパシャ。
床の間には飾り花が飾ってありました。
本物の花は匂いがあるので飾らないというのが、やはり香道ならではですよね。
こちらも壁に掛けられていた「香十徳」という十か条のようなもの。
香りには
・心身を浄化する
・気持ちを落ち着ける
・心を癒す
といった効果があるというようなことが10か条風に四字熟語で書いてあります。
うん、これは納得。
実際、すごく癒されましたし、香りの持つ効果ってすごいんだなーと実感。
香道体験の後はお店で香道具セットやお香を物色
一通り撮影と片付けが終わったら1階へと戻ります。
せっかくなので、すぐには帰らずお店の中を見てみることにしましょう。
こちらは香道具。
まさかの33万円也!
めちゃくちゃお高いですが、きっと材料もいいものを使っているんでしょうねぇ~。
香道というと、現代の世の中ではお金持ちの遊び(習い事)というイメージが強い気もしますが、こういうお稽古事を定期的にやれるような女性になれたら素敵だな~なんて思いましたね。
優雅ですし、何より日常生活のいいスパイスになること間違いナシ。
自然と教養も増えて素敵なレディになれそうです(笑)
店内には初心者向けのものから上級者向けまで色々なタイプのお香も置いてありました。
季節やテーマ、月ごとに趣向を凝らした様々な香りがあって、見ているうちに欲しくなってきてしまいましたよ。
安価なものも高価なものもありましたが、やはり天然のものは香料入りとは異なり香りのよさが段違い。
インドのマイソール産の白檀もありました。
マイソールって白檀が名産とは聞いていたのですが、現地に行った時はあんまり興味がなくて普通にスルーしてしまって・・・。
あー!もっと買っておけばよかった~と少し後悔したりして(笑)
そんなこんなであれこれ商品を眺めつつ、店を後にしました。
いやー、初めての体験だったけどめっちゃ楽しかったです!
癒し効果抜群!麻布十番の香雅堂で香道体験をした感想まとめ
さーて、そんなわけでド素人が香道体験をしてみた感想をシェアさせていただきました!
これは、やってみて大正解!
めちゃめちゃ面白かったです!
和室で着物姿のスタッフさん達と古式ゆかしい香道を嗜むということで、ほどよい緊張感がありながらも、背筋がシャンと伸びて気持ちも引き締まったような気がします。
たまにはこういう時間の過ごし方もいいですね。
俳句や盆栽に然り、華道や茶道に然り、和の文化って色々ありますが、香道は香りを楽しむという意味で癒し効果が半端なかったです。
匂いを聞くことに意識を集中するため、ある意味自分との対話をしているような気分になるというか。
心を落ち着けて雑念をなくし、自分と向き合うという点では瞑想と似たような感覚があるかも知れません。
普段とはまた違った空間の中で、とても贅沢な時間の使い方を楽しめたような気がします。
非常に粋というか雅な遊びだなと感じました!
本当に平安時代にタイムスリップして自分が平安貴族になったような、そんな気分になりましたね~(笑)
1000年前の、それこそ源氏物語の時代には、想い人に和歌を贈る際に、差出人を書かずに粉末のお香を手紙につけたりしていたんだとか。
名前は書かないけど、あえて香水のようにして香りをつけることで男性側は自分の存在を密かにアピールしていたんですね。
差出人がないラブレターを受け取った女性は、紙の材質やつけてある香りから「この手紙・・・光源氏かも!!」なーんて推察したりしていたとかいないとか。
うーん、なんて風流かつ奥ゆかしい素敵なお話なんでしょう!
まさに和の心というか、日本人っていいなぁと思ってしまうエピソードです。
こういう話を聞くと、香道の世界では香りを「嗅ぐ」のではなく「聞く」と表現するのが分かるような気がします。
自分の嗅覚、感覚、記憶力を頼りに香りを聞いて当てる香道という遊び。
これは、本当に五感で楽しむ和文化ですね。
今回、香道体験に参加したことで日本文化が持つ奥深さを改めて知ることが出来ました。
まだまだ自分の知らない世界が沢山あると思うので、機会があればあれこれ学んでみたいです。
是非皆さんも香道体験、やってみるといいですよ。
普段はあまり意識しない和の心や日本文化の素晴らしさ・奥深さを実感できると思いますので、レッツトライ!
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