ムンバイ四谷三丁目店でインド風アフタヌーンティー満喫！口コミレポ

へろー！いつもゴキゲンなタビビシスター(@tabibisister)でーす！

今回は、四谷三丁目にあるインドカレーのお店「ムンバイ」にてアフタヌーンティーを楽しんできた感想を紹介しますね！

ムンバイはカレー好きには知られた有名店。

なんと、こちらでは「ミタイ＆チャイセット」というインド風のアフタヌーンティーを楽しむことが出来るちゃうんですんよ♪

「久々にインド感を味わいたい！」という気分だった私達。

たまたまこちらのアフヌンを発見して試してみたところ、美味しかったのはもちろん、何だか懐かしさで胸が一杯になってしまいました。

この記事では、ムンバイでアフタヌーンティーを楽しんだ体験談を元に、実際のメニューの内容や味の感想、雰囲気やサービスについてを豊富な画像と共にレポしています。

ちょっと変わったアフタヌーンティーをしてみたいという方は是非参考にしてみて下さいね！

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ムンバイのインド風アフタヌーンティー「ミタイ＆チャイ」セット体験記

そんなわけでやってきました、ムンバイin四谷三丁目！

店内に入るとインド人のスタッフが元気よく席に案内してくれます。

平日の14時くらいでしたが結構お客さんが入っていてびっくり。

ガラスのショーケースの中にはインドのお菓子も販売していて、早くもウキウキワクワクドッキドキ★

テーブルに置かれたメニュー。

今回は、「ミタイ＆チャイ」というアフタヌーンティーセットをオーダー。

マサラチャイがおかわり自由＆自家製スイーツを1人3ピースまで選べて1人1,870円(2名3,740円)也。

テーブルに用意されていたチャイ用のグラスとコースター。

コースターのデザインがインド風で可愛いです。

ミタイは以下の中から好きなものを3つまで選択可能↓

自分のお好みのものが決まったら、紙のリストに数量を記入してスタッフに渡せばOKですよ。

マサラチャイ飲み放題が嬉しすぎる

ムンバイオリジナルのマサラチャイ。

比較的甘さ控えめのあっさりめなチャイでしたが、これはミタイが砂糖や蜂蜜たっぷりだからあえてそういう味付け(？)にしているのかも？？

スイーツの甘さを中和するという意味では丁度よかったですね。

ちなみに、ムンバイでは通常のチャイとは別に

等、本格的なチャイが色々あるみたいでどれも気になってしまいました。

しばしチャイをちびりちびり楽しんでいると・・・キターーーッッ！！

お待ちかねのインド風アフタヌーンティーがご登場！

おお～！なんだか新鮮だ！

サモサもパコラも！インドスナック4種

ティースタンドは2段式になっていて、上の段にはスナック類が盛りつけられていました。

サモサやパコラにつけるソースは以下の3種類↓

ダイナマイトソースはその名の通り唐辛子がピリッと効いた辛めのソースで、タマリンドは逆に日本人好みの甘口ソースとなってます。

私はこの中だとミントがお気に入りでしたね。

色々な味が楽しめるのは嬉しいな～♪

まずはサモサとパニールパコラからいただきましょう！

一緒につけるのはタマリンドソース。

これ、見た目とは裏腹に味は甘めのてりやきソースって感じなのが意外っちゃ意外ですね。

サクサクの衣の中に潰したカレー味のポテトがたっぷり入ったサモサ。

一口食べた瞬間、妙に懐かしい気分になりました。

あぁ～、パハールガンジの小汚い通りに立ち並ぶ屋台を思い出すぜ。

お次に爽やかなミントソースもつけてみます。

うぅ～ん、ミントのハーブっぽい味わいがスパイシーなカレー風味のポテトと相性バッチリ。

この組み合わせはもろインドって感じ！

サンドイッチのような形をしているパニールパコラ。

平たく言うと、インド風カッテージチーズの揚げ物って感じでしょうか。

外はカリカリ、中に挟まれたカッテージチーズもちょい固めな食感で、結構食べ応えがありましたね。

パリパリのパパドとマサラナッツ。

どちらも箸休めには丁度いいスナックです。

マサラナッツがおつまみ感あって気に入っちゃいました。

カシューナッツのポリポリ食感と、厚めのサクサクした衣が結構スパイシーな味わいで、こちらもインド感満載。

何故か唐辛子がそのまま揚げてあるものも混入(？)していました。

恐る恐る口にしてみたら意外と辛さはそんなに感じられず拍子抜け。

ちょっとびっくりしました・・・(笑)

ミタイ5種を食べ比べ

スナックを食べた後は下の段のミタイにトライ。

この揚げギョーザのようなサモサに似ているお菓子はグジャ。

ココナツやミルクを煮詰めた餡とナッツをパイ生地で包んで揚げたもので、ナッツの香ばしい香りが印象的。

パイは厚めの生地で食べ応えも十分。

ミルクの甘みがとても優しい味わいで南国らしいスイーツです。

インドの祝祭で必ず提供されるブンディラッドゥ。

ひよこ豆のベサン粉で作った粒感のある揚げ玉に、砂糖とナッツとバターを加えたお団子です。

ねっちりとした密度の高い舌触りで、強烈な甘さがチャイとよく合うんだな～、これが。

カジュバルフィとベイサンビンニー。

ボタンのような形のベイサンビンニーは、ひよこ豆のベサン粉と砂糖をギーというインド式バターで練り上げたもの。

ねちょっとした食感とは裏腹に、味わいは素朴で爽やかな甘みがあり、こちらもチャイとの相性は抜群。

ひし形のカジュバルフィ。

ミルクを砂糖とパウダー状にしたナッツ、カルダモン等と煮詰めて練り上げたお菓子で、濃厚リッチなミルク味が特徴的。

日本の牧場で売ってるミルクセーキのようなマイルドな味わいがお気に入り。

四角いお皿に盛られたラスマライ。

ミルククリームソースに浸したカルダモン風味のスポンジボールなのですが、このモチモチムチムチした弾力のある食感がたまりませ～ん。

中を割ってみるとこんな感じ。

口当たりはぼそぼそしてるけど、ミルクの甘みがとても優しく、赤ちゃんが好きそうなまろやかさがありますね。

見た目とは裏腹に後味はわりとあっさりしていて、濃厚なミルクソースと一緒に食べるととても美味しいです。

そんなわけで軽々と完食～！

多すぎず少なすぎず、適度なボリューム感で丁度よかったですね。

塩気のあるスナック類と甘いお菓子類が半々くらいでバランスもよく、飽きずに楽しめるところがグッドでした。

チャイが飲み放題なのも嬉しすぎます。

多分6杯くらいは飲んでしまったかも・・・(笑)

ミタイとチャイの相性の良さに思わず感激！

いや～、いいティータイムでした。

ごちそうさま～。

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四谷3丁目のカレー店♪ムンバイの雰囲気やサービスは？

続いて、ムンバイの雰囲気やサービスについてもサクっと紹介しておきますね。

店内はカジュアルさもありつつ、清潔感も感じられるインド料理店という風情。

いわゆる街中のインドカレー屋にありがちな小汚さは一切感じられません。

入り口付近には2人掛けのテーブル席はもちろん、4人～6人用のテーブル席も配置され、全体的にダークカラーのインテリアでまとめられていました。

店内には一人用のカウンター席もあるから、女性一人でもフラッと来れる気軽さも〇。

入り口から入って左側にあるソファ席には女性の一人客も多く、年齢層も20代～60代のおばさままで結構幅広かったです。

インドカレー好きの女性って多いんだなぁと改めて実感した次第。

お店の雰囲気もいい意味でインドっぽいゆるさがあって気楽でした。

店員も全員インド人スタッフなので対応もフレンドりーだし、空いている時は店員同士でおしゃべりしてたりと適当な感じが余計にインド感あってよかったです(笑)

ゆったりまったり過ごせるからリラックスしてお食事を楽しめますよ。

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ムンバイのミタイ＆チャイ満喫♪インド風アフタヌーンティー感想まとめ

さーて、そんなわけで四谷三丁目にあるカレー屋さん「ムンバイ」のインド風アフタヌーンティーについての感想をシェアさせていただきました！

いつもはホテル系のアフタヌーンティーに行くことが多い私達ですが、たまにはこんな変わり種のアフヌンもいいですね。

これで一人2,000円以下は普通に安いと思う！

特に予約も必要ないし、14時丁度に入れば3時間はいられるのでコスパもかなりよき。

ホテルのアフタヌーンティーって値段もお高いうえに、ボリュームもかなりのものなので、それと比べると大分リーズナブルだと思いますね。

お店自体もカジュアルな雰囲気だし、これなら気軽に楽しめるのではないかと。

ここはアフタヌーンティーだけではなく、カレーも普通に美味しいんですよね。

本格的な北インドカレーが楽しめるのでカレー好きにもおすすめですよ。

私もチャイをガブガブ飲んでミタイ食べてたら、何だかインドを思い出して無性にデリーが恋しくなってしまいました。

モーティーマハルのタンドリーチキンが食べた～い！！(笑)

というわけで、以上、タビビシスター(@tabibisister)によるムンバイのアフタヌーンティー感想レポでした！

少しでも参考になれば嬉しいです！

本格的なチャイを飲み放題出来るアフタヌーンティーはなかなかないので、インド好きな方は是非ムンバイのアフタヌーンティー試してみて下さいね♪

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ちなみに、インド風アフタヌーンティーなら銀座にあるこちらのお店もおすすめ！

こだわりの創作インド風アフタヌーンティーが食べられるので併せてチャレンジしてみては？

詳しい食レポはこちらの記事に書いてあるのでよければチェックしてみて下さい↓

＞＞ザ・グレイルームでインド風アフタヌーンティー食べた感想