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今回は私たちがエストニアのタリンで宿泊したブラーボ スパ ホテル(Braavo Spa Hotel )の口コミをご紹介したいと思います!
実際に泊まってみた感想や使い勝手の良さなどを写真付きでレポしているのでタリン観光中の宿泊をどうしようか考えている方は是非参考にしてみて下さいまし!
目次
タリンのホテルブラーボスパの行き方・アクセス・予約方法
ブラーボ スパ ホテルは、タリンの港から旧市街方面へ徒歩15分強歩いて行ったところに位置しています。
フィンランドのヘルシンキからフェリーでタリンに到着する人が多いかと思いますが、港から歩くのがキツければタクシーを使いましょう◎
このホテルは旧市街の入り口にあるので、タリンを観光するのであればとっても便利なアクセスかと思います。
なんと、人気観光スポットのほとんどが2~300mの徒歩圏内なんです!!
ラエコヤ広場、市庁舎まで約500m、タリン中央駅まで850mと結構いい立地でしょ?^^
ちょっと入り口がわかりづらいかもですが、地元の人に「スポーツジムのあるホテルどこ?」と聞けば一発でわかるハズ。
住所:Aia 20, Tallinn City-Centre, 10111 タリン, エストニア
タリンのホテルブラーボスパの料金・客室・対応・施設について
ホテルブラーボスパは、実はスポーツクラブとスパセンターに併設されたホテルなんです。
ありがたいことにホテルに泊まっている人は、毎日朝06:00~22:00まで無料で使用することができるんですよ♪
スポーツクラブには広々としたジムがあり、スパセンターでは9種類のプール(そのうち2つは屋外プール)、様々なサウナ、リラクゼーションエリアと内容も大充実!!
敷地内にマッサージパーラー、スカッシュコートなんてのもあります。
私もタリン観光が終わった後、夜にビキニを持っていそいそとプールに一人で遊びに行きました。
写真を撮ることはできなかったのですが、更衣室は綺麗で広いし、25mプールもあるので日ごろの運動不足を解消すべく思い切り泳ぐことができたので満足満足っっ!!
フロントのお姉さんも親切で、スパの説明をわかりやすく丁寧にサクサクっと教えてくれたり、新しいバスタオルも笑顔でくれたりと良い対応でしたよん♪
そうそう、このホテル結構広いのか造りが変わっているのか、内部がちょっと入り組んでいます。
気を抜くと部屋までたどり着くのにちょっとオロオロしてしまうのでご注意を!
さて、それでは肝心のお部屋の紹介に移りましょうかね。
ホテル内の薄暗い照明だった廊下とは相反して、部屋の中はライトグリーンとオレンジの壁紙でとってもポップ!!
海外の子供部屋のような感じで、「海外らしい内装だな~」と旅行気分が盛り上がりました。
私たちは三人利用だったので、普通のベッド2つにエキストラベッドが1つ追加されてましたよん。
シーツや枕カバーはとても清潔で、ベッドのスプリングも硬すぎず柔らかすぎずでちょうどいい感じ♪
部屋の中には、ローテーブルとイスも設置されています。
そして入り口付近の棚には、薄型テレビとコップ、飴のサービス、ミネラルウォーターも。
うちの姉がめちゃくちゃ水を飲む人なんですけど、部屋に入るなり「水だ~!!」とゴクゴク飲み干したんですよ。
彼女はサービスかと思っていたみたいなんですけど、バッチリ「2ユーロ」の表示を見逃さなかった私。
コンビニで買えば1/3の値段なのにと悔しくなり、街の商店で全く同じ水を買ってしれっと元に戻しておいたのは秘密のお話笑
1つ残念だったのが、電気ケトルがあったものの中が汚すぎて使う気になりませんでした。
洗ってもなかなかカルキが取れず断念。
やっぱり日本のホテルのクリーンレベルってすごいんだなぁと感じた出来事ですね。
バスタオルと小さなタオルが用意されているのですが、スパに行くときはフロントに言えば新しいタオルをもらえます。
わざわざジムまで持っていく必要はないのでご安心を◎
トイレにはこれでもかというくらいのトイレットペーパー予備軍がっ笑
私たちが行ったときは夏だったのであまり気にならなかったのですが、冬だとちょっと便座が冷たいかもしれません…。
部屋の内装とは打って変わった大人な雰囲気のシャワールーム。
湯量と温度は申し分なかったけれど、水はけが悪かったーーー!!
というよりも、トイレとシャワー一体型の部屋の場合、床が傾斜になっているのが普通のハズ。
でもこのホテルは傾斜がほぼないので、一度シャワーを浴びると床がビッシャビシャで結構不便でした。
水切りの棒もなかったので、水が乾くのを待つか濡れた床の上をつま先立ちで移動するような状態に…。
この点はマイナスポイントです。
ちなみにこちらのホテルはもちろんWi-Fiフリーです。
私たちはブッキングドットコムで予約をし、三人部屋二泊で26,425円(198ユーロ)で泊まることができました。
フィンランドよりも物価が安いエストニアですが、その中でも結構安くてコスパはいいのでは?!
タリンのホテルブラーボスパの朝食感想
なんとブラーボスパホテルは宿泊費が安い割に、なんと朝食付きというありがたいおまけ付き!!
我々も朝フロントすぐ近くのカフェに行って、朝食ビュッフェをいただきました~♪
ビュッフェと言っても、日本のビジネスホテルの朝食バイキング的なラフな感じでしたが、朝ご飯を食べられるのは嬉しいですよね。
適当に空いている席に座って、好きなものをお皿にひょひょいっと載せていきます。
フィンランドもそうでしたが、チーズとハムとパンがスタンダードな朝食のようですね。
写真左奥のおかずは、ニシンの酢漬けでした。
私は朝から酢の物はちょっと厳しかったのですが、食いしん坊な姉はバクバクと胃袋に収めてましたよん笑
元々パンをそんなに食べない私は、このコーンフレークの存在に本当に助けられました~♪
ありがたやありがたや。
食欲が湧かない人はバナナやりんごなどのフルーツをどうぞ。
普通の食パン、胚芽パン、ココアパンとついつい全種類制覇したくなるラインナップ。
コーヒーもバッチリ完備。
これは英語となんだろう…ロシア語?エストニア語?
紅茶はティーパックが何種類か用意されているので、フレッシュライムとレモン、はちみつもお好みでどうぞ♪
こじんまりとした朝食会場(カフェ)でしたが、特に混み合うこともなくのんびりまったりと朝食を頂くことができました。
種類こそ多くないものの、パンにコーンフレークに野菜にハム、卵、フルーツとバラエティに富んでいて朝から観光する人には嬉しいサービスかと思います。
エストニアタリンのホテルブラーボスパ口コミまとめ
スパブラーボホテルは、フェリーターミナルから歩いていける距離かつ旧市街の入り口にあるという好立地でした。
観光名所までサクっと歩いて行けるのはかなり魅力的かと思います。
ただ、宿のレベルとしては決して高くないので、朝食や部屋、ジム、プールに対して期待していくと肩透かしをくらう可能性があります。
ハイクオリティではないけれど、安い割に色々揃っていてラッキーくらいの感覚で行くと良いかもしれません。
タリンは見所満載の街なので、一泊した方が絶対楽しめます!!
フロントに言えば荷物も快く預かってもらえるので、チェックイン前チェックアウト後も安心ですよん。
ちなみに今回、私たちはブッキングドットコムから予約しました。
たまにディスカウントしているときもあるのでそういう時は狙い目なのでこまめにチェックしてみるといいかも⇒【Booking.com】世界のホテル割引予約
そんなわけで以上、タビビシスター(@tabibisister)によるブラーボスパホテルの口コミでした!
タリン旅行情報はこちら♪
エストニアの旅行情報についてはこちらの記事も併せてご覧下さい♪
旅好きの管理人がエストニア旅の記録を備忘録がてら綴っています。
観光スポットやグルメ・移動方法等について知りたい方は是非参考にしてみて下さいね。
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