へろ~!いつもゴキゲンなタビビシスター(@tabibisister)でーす!
今回は免許合宿に参加するにあたり実際にかかる費用について説明したいと思います。
色々なサイトや口コミで相場や費用を調べた際、合宿の申し込み料金は沢山でてくるけれど実際の総額がわからず、少々不安になってしまった私。
・合宿っていくらで行けるんだろう?
・現地滞在費はどのくらいかかるのかな?いくら持って行けば良いのかな?
・免許合宿参加で必要な諸々の総額費用が知りたい!
そんな不安や疑問を持っている人がいる方に向けて、実際の体験談を元に「結局全部でいくら使うのか?」という費用を大公開しちゃいます。
これから免許合宿に行こうとしている方は是非参考がてら読んでみて下さいね。
目次
免許合宿はどれくらいかかる?まず最初に押さえるべきはこの項目
免許合宿では、大きく分けて下記の4つの項目で出費が発生します。
・合宿申込料
・手数料・試験代(申込料とは別で必要な費用)
・滞在費(雑費や観光費など)
・本試験(免許合宿を卒業したら、本試験は帰宅後受験が必要なのです。)
合宿申込料を支払って「よし、これで支払い完了!」と余裕ぶっこいていると現地に行って
「え、まだお金かかるの?予算足りなかった~!!」
と焦る羽目になるのでご注意を!
試験代や滞在費、本試験でかかる料金を予めなんとなくの感覚的に知っておけば、免許合宿の申し込み料金の予算を考える参考になるハズ。
それでは、各項目について詳しく説明していきましょう~♪
免許合宿の申込料の平均費用料金は?安い時期を選ぶべし
一番金額が大きくて合宿免許費用の9割を占めるのが免許合宿申し込み料。
ローシーズンは18万円~ハイシーズンは30万までと場所やシーズン、プランによって価格は全く異なります。
ここでポイントなのは、安いからという理由だけで選ぶと後々大きく後悔することになりかねないので注意すること!
安すぎるプランだと、自炊、相部屋、宿舎ボロボロ、洗濯機使用料、合宿所までの交通費別途の発生など打撃は大きめ。
ちなみに私は長野県にあるMAXドライビングセンター千曲という合宿所に申し込みましたが、11月参加で23万円でした。
もちろん交通費はかからず
・ご飯は3食付き
・綺麗な一人部屋で室内に洗濯機あり
・スポーツジムスーパー銭湯使い放題
という何とも至れり尽くせりな場所でした。
かーなり色々比較検討した結果、このレベルでこの価格は大正解だったのではないかと思います。
合宿所を選ぶ際は、単純に合計ではなくそのプランの中にどんな設備や食事が含まれているかまで確認するようにしましょうね!!
免許合宿の手数料と試験代
お次は意外と盲点な出費である試験代。
こちらは免許合宿所に到着してから支払う必要がある代金ですね。
私は
・公安委員会手数料…2,850円
・仮免許学科手数料…1,700円
の合計4,550円分をそれぞれ入校初日と仮免許試験当日に現金で支払いました。
そして一番恐ろしいのが万が一試験に落ちてしまった場合、上記料金に追加で発生する費用があるということ。
実技教習や学科試験に受からない場合は各教習所で決められた再試験料や延泊費用を支払います。
大体の免許合宿所は保証があるので無料なのですが、30歳を超えるとこの無料保証が適用されない合宿所が多いのでアラサー組は申込前に要チェックです。
私も合宿所を選んだときは、まずこの保証が30歳以上でも適用される所からピックアップしました!
(お世話になったMAXドライビングスクール千曲 は35歳未満までは保証あり◎)
ということで、手数料と試験代に関しては最低5,000円程度+試験の合否と保証内容によって発生する可能性があるということですね。
免許合宿中の滞在費・生活費はいくら?
気になる免許合宿中の滞在費について。
これは抑えようと思えば正直0円にすることも可能で、本当に人によって差が出るので難しいトコロではあります。
そしてプランによっても大きく左右されるかと思います。
自炊プランなら食材費、洗濯機が有料の場合は使用回数分、交通費自己負担であれば自宅から合宿所までの交通費等々。
あとは観光や外食をするかしないかでも大きく違ってくるのではないかと…。
なので、私が実際に使った金額をご紹介させていただきますね。
免許合宿で実際に使った費用リスト
部屋に洗濯機ありで3食付き、ジムや温泉の娯楽施設があり潤ったプランで申し込んだけれど、観光しまくりつつ適度に外食を挟んだアラサー女性の免許合宿滞在費用です。
食費
・ペットボトル等のドリンク代(150円×6本)
⇒ブリタの携帯浄水器が重宝!余計に自販機で飲み物代がかかりませんでした。
たまに甘いのが飲みたくなって缶コーヒーや紅茶を購入。
・家で飲む用のティーパック(600円)
⇒ミントティーやカフェラテをスーパーで購入。
・ケーキ(500円)
⇒合宿所近くのケーキ屋さんでご褒美ゲット
・アイス(400円)
⇒お風呂上がりに自販機でゲット
・おやき(200円)
⇒帰宅途中のSAで長野名物購入
雑費
・試験用のえんぴつ(100円)
⇒試験はマークシートだったので鉛筆が必要でした。
・歯磨き粉(300円)
⇒家から持ってくるの忘れた
・ホッカイロ数枚(500円)
⇒観光中寒くなりそうだったので
遊び・観光
・寮近くの和スイーツ屋さんに2回(2,300円)
⇒パフェ2つとミニ茶漬け
・飲み会2回(8,000円)
⇒仲良くなった仲間と飲み会
・カラオケ(2,000円)
⇒仲良くなった仲間とカラオケ
・善光寺(2,500円)
⇒交通費+仲見世通り食べ歩き+おそばランチ
戸隠神社(5,000)
⇒交通費+食費+おみくじなど
合計
食費…2,600円
雑費…900円
遊び…19,800円
合計…23,300円
こんな感じでざっと25,000円弱だったようです。
ご覧いただいてわかるように、完全に遊び代がメインですね。
免許合宿前半はどこにもお出かけしなかったので、1,500円程度しか使いませんでした。
後半は新しくできた友人達ととにかく観光に精を出したので、出費が膨れ上がる結果に。
なかなかプライベートでは行かない観光地に行けたことはもちろん、最高の思い出になったので大満足しております。
もし費用を抑えたいのであれば、ジムや温泉などのサービスが充実している合宿免許に参加するのが良いかと思います。
あとは、二週間ともなると飲み物代が結構バカにならないので、携帯できる浄水器があるととても便利ですよん♪
本試験
最後は、免許合宿後のメインイベントである本試験代。
免許合宿を卒業したら、各自家に帰ってから近くの免許センターで本試験を受ける必要があります。
その時に、持って行かなければいけない料金は下記の2点分。(東京都の場合)
・試験手数料:1,750円
・免許交付手数料:2,050円
合計3,800円ですね。
これらは現金支払いマストなのでクレジットカードはNG。
ちなみに、この試験も不合格になると次回受験時に試験手数料の1,750円が再度かかります。
一発合格できるように気合入れていきましょう!!
免許合宿の値段・費用・料金まとめ
さぁ、そんな訳でアラサーの私が実際に免許合宿で使った費用をご紹介させていただきました。
・合宿申込料…230,000円
・手数料・試験代…4,550円
・滞在費…23,300円
・本試験…3,800円
⇒合計261,650円
色々込々でしめて261,650円だったようですね。
観光や飲み代がなければ25万円以内だったと思うと、通いで取るよりも断然安くて楽だったなと感じます。
18万円で取得できる学生とは違い、アラサーの通いの場合は大体30万円くらいしてしまいますからね…泣
免許合宿費用を低く抑えるコツは何と言っても合宿所選びが重要!!
まず試験に落ちたり延泊になっても保証がある場所は必須条件!(落ちなければ良いのですが絶対はないですからね。)
下手に安いプランだと食事や交通費が自己負担だったり、宿舎がボロボロ、更にはアクティビティがないことで暇を持て余すあげく、ストレス発散で飲み代が嵩むなんてことになりかねません。
私がお世話になった長野県にあるMAXドライビングスクール千曲 は快適で過ごしやすく、滞在費を最小限に抑えることが可能なのでコスパはかなり良いかと思います。
吟味に吟味を重ねて自分に合う合宿所を選び、楽しい免許合宿ライフを満喫してくださいね♪
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