映え♪オートクチュールカフェ表参道アフタヌーンティー口コミ

へろー！いつもゴキゲンなタビビシスター(@tabibisister)でーす！

今回は、オートクチュールカフェ表参道のシャインマスカットアフタヌーンティーを体験した感想をご紹介しますね。

映えるアフタヌーンティーとして女性から大人気のオートクチュールカフェ。

なんと、中目黒店に続いて表参道に新店舗がオープンしたということで、早速突撃してみましたよ～ん。

記念すべき初回のテーマはズバリ、シャインマスカット♪

真夏にぴったりの爽やかなメニューが盛り沢山で目にも麗しいアフヌンは癒し効果も抜群。

相変わらず映え映えな内装といい、コスパの良すぎる贅沢な内容といい、大満足のティータイムとなりました。

この記事では、実際にオートクチュールカフェ表参道のアフタヌーンティーを食べた感想を元に、実際の味やメニューの詳細、店内の雰囲気やサービスについてを豊富な画像と共にレポしています。

という方は是非参考にしてみて下さいね。

オートクチュールカフェ表参道アフタヌーンティー体験記

さーて、そんなわけでやってきました、オートクチュールカフェ表参道！

表参道駅から徒歩2分という神立地なので雨の日も安心です。

表札(？)がかかったビルの2階に上がるとカフェのエントランスがお目見え。

お店の入り口近くにはテラス席もあり、涼しくなったらお外でティータイムも楽しめそうな雰囲気です。

いざ、店内へ！

清潔感のあるホワイトでまとめられたテーブル席と、天井から垂れ下がった植物のグリーンのコントラストが映えますね。

すでにオートクチュールカフェ特有の世界観が広がっていて、まるで別世界に迷い込んでしまったかのよう。

席に案内されると早くもアフタヌーンティーセットの準備がされているではありませんか。

わぁ～、素敵！

テーブルの上にはこれまた可愛らしいメニューが置いてありました。

葉っぱや花びらがくっついたメニュー表に芸の細かさを感じたりして・・・(笑)

用意されていた大きめのポットにはアイスティーが入っていたので、とりあえずカップに注いでみます。

冷たいアールグレイが乾ききった私達の喉を一気に潤してくれるぜ、ベイベー！(誰)

しばし「かわゆ～♪」なアフヌンの撮影大会に興じていると、時間差で

が運ばれてきました。

じゃじゃーん！

こちらがシャインマスカットアフタヌーンティー！

うっひょ！まさに夏感溢れる爽やかな見た目！

ど、どうしよう・・・可愛すぎてどれから手をつけようか迷う・・・。

絵的に完成されすぎているので、これを崩してしまうのが惜しいような気も・・・。

とりあえずアイスが溶けてしまいそうだったので、今回のメインメニューであるシャインマスカットのパルフェからいただくことにします！

パティシエ特製のパルフェはマスカットの女王「シャインマスカット」を主役にしたゴージャスなスイーツ。

下から

という構成になっていて、一口で色々な食感と味わいが楽しめちゃう贅沢な内容となってます。

上に乗っているのがバニラではなくココナッツアイスクリームってところが夏っぽい。

とろけるような口どけのティラミスソースと爽やかなキウイのソルベ、シャインマスカットのコンビネーションが〇。

炭酸風味のジュレがお口の中をさっぱりさせてくれますよ♪

贅沢なパフェのようで、下に行くにつれて徐々にスッキリ系の味わいになるから甘すぎずとても食べやすかったです。

お次はグリーンがキラキラと眩しいノンアルのモヒートにいってみましょう。

シュワシュワサイダーの中にマスカット&キウイ＆グレープフルーツの果肉がゴロゴロ入ったモヒートは、ミントが効いていてこれまたさっぱりした夏らしいドリンク。

酸味と甘味のバランスが丁度よくてゴキュゴキュ飲めちゃいます。

色も綺麗！

ここでまさかのさらに追加の一品が登場！

鯛のヴァプールマスカットとシャンパンのソースでございまする～！

こちら、身がほっくりした肉厚な鯛の切り身を蒸しお料理です。

エスプーマ状になったマスカットとシャンパンのソースは、フルーティーなのにマスカルポーネチーズのような濃厚でクリーミーな味わいが鯛とよく合う！

フゥ、すでに最初の数品で満足感が半端ないのですが、ここからがようやく本番です。

むぅぅ～、なんちゅー大判振る舞いなアフタヌーンティーなんだ。

まずは上段から手をつけてみることにしますね。

冷静カッペリーニは上にかかったチーズとカラスミの独特のコクが癖になる味。

ボリューム感もすごいし、上に散りばめられたピンクペッパーのスパイシーさがいい意味でアクセントになってます。

口に入れた瞬間にプチッと弾けて胡椒の風味が広がるのがよき。

海外の海辺のリゾート地を彷彿とさせるようなマリネ。

チュルっとした肉厚なホタテとグレープフルーツの酸味と粒々感がたまりません。

グレープフルーツのジューシーさに加え、玉ねぎのみじん切りがキリッと効いてて、ディルの風味がワンポイントになってました。

お次は真ん中の中段へGO。

どれどれ、セイボリーらしきポタージュからいってみますか。

ポタージュは見た目通りブロッコリーの味強め。

口に入れた時に、ほんのり舌先にガーリックの風味も漂うような・・・。

さっぱりめの食べ物が多い中、ここで濃いめの持ってくるあたりニクイぜ！

グラスヴェリーヌ。

ぷるぷるのマスカットゼリーとトゥルルンッとした口当たりのブラマンジェ、ふわふわの生クリームという食感の三重奏が楽しめるゴージャスな1品。

見た目も非常に涼やかですね。

お次はコレ。

シャインマスカット丸ごと一粒をホワイトチョコで半分コーティングしたスイーツです。

てっきり飾りかと思いきや、普通に食べられたのでびっくりしました(笑)

一噛みするとジューシーな果汁がジュワッと舌の上で溢れ出し、ホワイトチョコのこっくりした甘みとミックスされてお口の中が一気にハッピー！

シャインマスカットのムース。

酸味が効いたヨーグルト風味のムースは空気がたっぷり入っていて、とってもフワフワほわほわ～んとした感触。

ムースの中にはパッションフルーツのソースが隠れているところがポイント。

フルーティな酸味と生クリームの優しい口どけが相性ぴったり♪

最後は下段のこちら。

濃厚なバターのようなとろけるクリームチーズをパンにたっぷりと敷き詰め、その上から甘～いハニーをかけたタルティーヌ。

シャインマスカットとブルーベリーに添えられたディルの香りがより深い果物の甘味を引き出してくれます。

ラストはスイーツ2品。

ふんわりクリームがこれでもかと乗った洋ナシモンブラン。

シャリっとした洋ナシとサクサク食感の全粒粉のビスケットの組み合わせが新鮮でした。

シャインマスカットのフレジェもやはりクリームたっぷり。

濃厚なカスタードクリームはバニラの風味がほのかに漂う贅沢仕様。

んん～、美味しかったぁぁ～。

これだけあっても意外とお腹一杯になりすぎない量だったので助かりました。

無事完食出来て満足でーす！

オートクチュールカフェ表参道の紅茶とドリンクについて

続いて、オートクチュールカフェ表参道のアフタヌーンティーで提供されるドリンク類についても紹介していきますね。

飲み物に関しては時間内はおかわり自由のフリーフロー制。

1人ずつ別々の種類を頼んだ場合はカップでのサーブとなりますが、2人で一緒のものを頼んだ場合は大きなポットで提供されます。

ドリンクのラインナップは以下↓

紅茶に関してはアイスとホットから選べます。

最初に用意されていたアイスのアールグレイ。

さっぱりしていて食前に飲むのに丁度よかったですよ。

次に頼んだのはマスカット。

そーれ、トプトプっとな！

マスカットの爽やかな果汁を彷彿とさせるフルーティさ、その中にほのかにヴァニラのフレーバーが香るという特徴的なお茶でした。

てっきりスッキリ系かと思いきや、意外とどっしりとした濃厚なテイスト。

ちなみに、それぞれの紅茶は別々のものをブレンドしているらしく、使っている茶葉は「秘密」なんだそうですよ。

レモンのフレッシュさとさっぱり感が今に時期にぴったりなレモン＆ミントティー。

本物のレモンの果肉(絞りカス？)が入っていたのがびっくり。

ミントの清涼感に加えて、レモン果汁の強烈な酸味がなかなかパンチが効いてます。

スイーツを食べた後にこれを飲むことでお口の中も一瞬でさっぱりスッキリ。

ストレートのダージリンも忘れずに。

ほどよい渋みがスイーツにもセイボリーにも合います。

これを飲むと何だか落ち着きますね。

最後はマンゴーラテで〆。

ちなみに、これはアイスのみでした。

トロピカル感のある味わいといい、このまろやかな口当たりといい、どこか懐かしさを感じさせる味。

温泉入った後にグビッと飲み干すフルーツ牛乳を思い出させます(笑)

これは結構クセになる・・・。

オートクチュールカフェ表参道の雰囲気やサービスについて

続いて、オートクチュールカフェ表参道の雰囲気やサービスについても備忘録がてらレポしていきますね。

ここは中目黒と同様、お店内全体が非日常的な空間になっていて、一歩中に入ればオートクチュールカフェの世界観にどっぷりと浸れるようになっています。

爽やかで清潔感のあるグリーンとホワイトの色使いが、今回のアフタヌーンティーのテーマにはぴったりでした。

基本的に2人掛けの席が壁際に並んだ造りになっているのですが、あんまり狭さを感じさせません。

テーブル自体は意外と広めで使いやすかったですし、椅子の座り心地もなかなか。

互いに撮影に興じていても隣同士がそんなに気にならないほどよい距離感がよかったです。

スタッフの方の接客も非常に丁寧でフレンドリー。

ドリンクやスイーツを運んでくる度に

「いかがですか？」
「こちらお気に召しましたか？」

と何かしら声掛けしてくれるので話しやすい雰囲気なのが〇。

ちょっとした雑談なんかも挟みつつ、楽しいティータイムを満喫出来ますよ。

若いイケメンスタッフが多いので目の保養になりました(笑)

また、こちらのお店ではスタッフの方がわざわざ撮影タイムを設けてくれるところがミソ。

何パターンかに分けて色々なショットを神角度から撮ってくれるので、SNSにアップする用の写真もバッチリゲット出来ちゃいます。

自撮り用の専用ライトもあるから至れり尽くせり。

女性には有難いサービスですね♪

外にはテラス席もあるので、もう少し涼しくなったら外でのガーデンアフタヌーンティー等も楽しめそう。

オートクチュールカフェ表参道アフタヌーンティー感想まとめ

さて、そんなわけでオートクチュールカフェ表参道のアフタヌーンティーの感想をお届けしました♪

いやー、ここは本当に映えに特化したアフタヌーンティーなので毎回スゴイなと感心しますね。

その割に肝心のメニューも凝っていて、ボリュームも盛り沢山だからチャチさは感じないし、これで5000円台というお値段はやばい。

コスパは最強だと思います。

今回はシャインマスカットがテーマということで、全体的に爽やかで涼し気な見た目のスイーツが多かった印象。

モヒートやらソルベやらグラススイーツ類もオシャレでしたね～。

スイーツは勿論、セイボリーも凝っていて、なんだかスイーツ大量の贅沢なランチコースを食べているような気分になれましたよん。

また、お店自体が映えを意識しているので、隣の席でバシャバシャ撮ってようが周りも気にしない点もいいですね。

写真撮影が自由な雰囲気がこちらとしては非常にありがたい限り。

スタッフの方も撮影に非常に協力的なうえ、バリエーション豊富なショットをあれこれ提案してくれたりとインスタ女子にはぴったりなお店だと思います。

ここは女子会やデートはもちろん、

という地方から来た女性にも非常におすすめ。

旅の土産話としてお友達や家族に話すネタになること間違いナシです。

是非一度足を運んでみて下さいね。

というわけで以上、タビビシスター(@tabibisister)によるオートクチュールカフェ表参道のアフタヌーンティー体験レポでした！

それでは、よいティータイムを！

オートクチュールカフェ表参道のアフタヌーンティーはネット予約がお得

今回、私達が食べたアフタヌーンティーはオートクチュールカフェ表参道で提供されています。

営業時間は

の4部制となっています。

お値段はノンアルのモヒート付きだと5,600円となります。

予約はネット予約がおすすめ♪